ぶつぶつ日記
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子供の頃は、ある日突然自分が成功して幸せになれるような気がしていたけれど、 最近では、結局一つひとつ自分が積み上げていく姿をイメージしている。 自分が積み上げなかったことは、結果として現れない。 運が天から降ってきているように見える人も、 結局は私たちの見えない所で、 自分の手で毎日毎日、レンガを一つひとつ積み上げているのだ。
自分にも他人にも、性別や年齢やあらゆることで制限を決めたりはしたくない。 それでも、社会的にはやはり制限と言うものは存在してしまう。 それが人々を焦らせるし、諦めさせもするのだが、 最近の私は、この制限をうっとうしく感じることが少なくなった。 年齢により間口が狭まったことにより、 自分がするべきことが、よりしぼられた感じがするからだ。 元々「やりたい欲求」は人よりも強い。 そして器用貧乏なので、大体のことはある程度できてしまう。 そしてある程度できてしまうと飽きてしまって、 次のことを探し始める。 若い時はそれで良かった。 次々と乗り換えることが出来たが、 この年になるとそうそう乗りかえも簡単じゃない。 その代わりに、前よりもじっくり、 1つのことに集中できるようになったと思う。 1つのことに厚みをつけようという気持ちが生まれてきた。 まだまだ色んな欲はあるけれど、 とりあえず本道の1本2本は決まってきている気がする。 野望も野心も夢も希望も持っているが、 それはぎゅっと濃縮されてきている。
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