ぶつぶつ日記
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2002年09月29日(日) モルジブが沈む

京都議定書は全然進みそうにない。
なぜならアメリカが反対しているから。
でも、このまま温暖化が進むと、
アメリカだって自然災害を蒙るのは同じだ。
実際アメリカでもトルネードの発生や竜巻、洪水など、
今まで以上に数も増え、規模も大きくなっている自然災害がある。
でも、この国の例えば石油関係の会社の影響も大きいし、
オゾン層破壊による温暖化を懐疑的にみている学者も多いそうだ。

このまま地球がどんどん温暖化していくと、
まず最初にこの世界地図からなくなってしまうのは、
アメリカであるわけがない。
それは太平洋に浮かぶ、自然だけが美しい、
経済的にもまだまだ苦しい島国たちだ。
日本人にもなじみの深いモルジブもその1つで、
大統領は温暖化による海面上昇、
それによる国土の縮小に日々心を痛めている。
とめたいと思っても、とめられない。
そして地球が温暖化しているのは、
決してそれらの小さな国の責任ではなく、
工業化と都市化が進んでいる、
いわゆる西側諸国の栄華のせいだ。

今の、豊かで便利な生活を全部捨てることは私にも無理だけど、
ほんの少しの我慢や生活の変化で、
温暖化を食い止められるのなら、
そう言うことはできると思う。
どこか1つにしわ寄せが来るのではなく、
少しずつ少しずつ・・・。
皆が我慢する。
どうして、そういうこともできないんだろう。
いつかアメリカは自分の国をドームで被い尽くすかもしれない。
その時、きっと日本の国土も、
海のそこにたくさん失われているかもしれない。


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