ぶつぶつ日記
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2002年08月08日(木) 自分の見たいものしか見ない

広島と長崎への原爆記念日。
もちろん、忘れちゃいけないし、核の悲惨さを訴えていくのが
唯一の被爆国たる日本の義務。

そしてもうしばらくすると、終戦記念日と言われる敗戦日がやってくる。
歴史の教科書問題や靖国問題を見る度に、
「自分が見たいものだけ見ていれば、それでいいのかな。」
という気持ちになる。
日本を誇らしく思うのはもちろんいいこと。
自分の国を守る気持ちを持つのも、とてもいいこと。
けれど、第2次世界大戦に関し言えば、
日本は「防衛国」ではなく、完全に「支配侵略国」だった。
そう言う負の部分を見ないように見ないようにして、
日本の歴史の教科書に神経を尖らす韓国や中国の人たちのことを、
「他国の歴史に口出すな」とかって、どうして言えるのだろうか。
そうして、そんなことを言ってしまったら、
良い関係なんて絶対に築けないんだけど、
そう言う人たちは別に良い関係なんて、築きたくないのかもしれない。

自分たちの過ちを認めること、
それはそんなに恥ずかしいことなんだろうか?
認めた上での愛国心というのは、ありえないんだろうか。
愛国心とは、ただ単に自分の国を賛美すればいいというものではないだろう,
間違いを知ってなお、国を良くしていきたいと、
そう国を思う気持ち。


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