ぶつぶつ日記
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2002年07月03日(水) 聞いてみたい

久しぶりに時間があるので、
レンタルDVDなど借りて帰ってきた。
こういう時は、ハッピーエンドものに限るわよね〜、と、
「ショコラ」と、「コレリ大尉のマンドリン」
個人的にはショコラの方が断然好きだった。
まあ映画の感想は置いておいて。

ありとあらゆる第2次世界大戦を背景にした映画では、
当たり前だがドイツが悪者である。
「コレリ大尉のマンドリン」もそうだった。
イタリア人のお気楽〜な占領軍。
唄ってばっかりだし、実際自分の国が降伏したというのに、
「国に帰れるぞ〜!」
と大ハッピー。
それに引き換え、ドイツってやつらはなんて冷酷な
血も涙もないやつなんだ!
っていう描き方でした・・・・。
ドイツ側で、唯一人間らしい登場人物は、
でも「生粋のゲルマン」じゃない人物だった。
オーストリアのチロル出身、つまり自分もドイツに占領されている側の。
(そしてこの映画の中で、一番戦争に蝕まれていったのは、
主人公ペレギアの婚約者ではなくて、
このドイツの士官だと思う。
そして、彼に思いを寄せただけで、縛り首になってしまう
島の女性の悲劇を、私たちは忘れていいのだろうか)

まあ、誰に聞いても、第2次世界大戦の悪者は、
ドイツ(そして極東では日本)。
ドイツは特に、ヨーロッパと陸続きだからとってもやっかい。
何十年たっても、きっと何百年経っても、
ドイツ=悪役の図式は変えられないんだろうな、と思う。
仕方ないのかもしれないけど、、、、同じ敗戦国としては、
かなり微妙〜。

ドイツの人たちは、こういう映画を観て、
どう思うんだろうか?
素直に感動できるのかな。
ちょっと、聞いてみたい。


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