ぶつぶつ日記
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久しぶりに時間があるので、 レンタルDVDなど借りて帰ってきた。 こういう時は、ハッピーエンドものに限るわよね〜、と、 「ショコラ」と、「コレリ大尉のマンドリン」 個人的にはショコラの方が断然好きだった。 まあ映画の感想は置いておいて。
ありとあらゆる第2次世界大戦を背景にした映画では、 当たり前だがドイツが悪者である。 「コレリ大尉のマンドリン」もそうだった。 イタリア人のお気楽〜な占領軍。 唄ってばっかりだし、実際自分の国が降伏したというのに、 「国に帰れるぞ〜!」 と大ハッピー。 それに引き換え、ドイツってやつらはなんて冷酷な 血も涙もないやつなんだ! っていう描き方でした・・・・。 ドイツ側で、唯一人間らしい登場人物は、 でも「生粋のゲルマン」じゃない人物だった。 オーストリアのチロル出身、つまり自分もドイツに占領されている側の。 (そしてこの映画の中で、一番戦争に蝕まれていったのは、 主人公ペレギアの婚約者ではなくて、 このドイツの士官だと思う。 そして、彼に思いを寄せただけで、縛り首になってしまう 島の女性の悲劇を、私たちは忘れていいのだろうか)
まあ、誰に聞いても、第2次世界大戦の悪者は、 ドイツ(そして極東では日本)。 ドイツは特に、ヨーロッパと陸続きだからとってもやっかい。 何十年たっても、きっと何百年経っても、 ドイツ=悪役の図式は変えられないんだろうな、と思う。 仕方ないのかもしれないけど、、、、同じ敗戦国としては、 かなり微妙〜。
ドイツの人たちは、こういう映画を観て、 どう思うんだろうか? 素直に感動できるのかな。 ちょっと、聞いてみたい。
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