サッカー観戦日記

2025年04月13日(日) プレミアリーグ G大阪−神村学園

プレミアリーグ
ガンバ大阪ユース−神村学園高等部
4月13日 11時 OFAグラウンド 人工芝 曇り 主審 宮尾駿希


ガンバ大阪ユース 前所属記載なしはガンバ大阪ジュニアユース出身
GK 1 荒木琉偉 3年 07.10.14 194.85
DF 32 小林蒼     1年 09.06.02 174.60
DF 33 藤本祥輝 1年 09.04.02 167.54
MF 5 嶋岡陽大 2年 08.10.20 172.67 ガンバ大阪門真
MF 7 中島悠吾 (Cap.) 3年 07.04.30 171.68
MF 13 村田康輔 2年 08.05.22 176.60
MF 34 深江龍明 1年 09.12.13 176.62 FC ALONZA
MF 37 北井涼介 1年 09.06.29 173.57
FW 14 中積爲     3年 07.12.19 172.65 ガンバ大阪門真
FW 23 久永虎次郎 3年 07.11.23 175.65 FCアラーラ鹿児島
FW 27 安井司     2年 08.07.21 155.54
控え選手
GK 16 野畑優真 2年 08.07.13 185.70
DF 12 中島大翔 2年 08.04.14 180.67
DF 35 岡本龍大 1年 09.05.16 178.67 FCエフォート
MF 10 當野泰生 3年 07.06.02 173.64
MF 26 早��雅哉アレキサンダー 1年 09.04.28 168.57
FW 9 加藤倖太 3年 07.04.20 175.70
FW 31 川野聖     1年 10.03.16 164.56
監督 町中大輔


神村学園高等部 前所属記載なしは神村学園中等部出身
GK 17 寺田健太郎 3年 08.01.10 185.78 SMIS SELECAO SPORTS
DF 2 中村大志  3年 07.07.25 162.60
DF 3 今村太樹  3年 07.06.06 181.75
DF 5 中野陽斗 (Cap.) 3年 07.05.06 181.76
DF 8 荒木仁翔  3年 07.08.02 170.62 ソレッソ熊本
MF 7 細山田怜真 3年 07.05.18 168.56
MF 10 佐々木悠太 3年 07.04.15 169.66
MF 15 岡本桂乙  3年 07.10.10 169.60 ソレッソ熊本
FW 11 徳村楓大  3年 07.11.26 168.62
FW 13 日�盡機  。廓� 07.11.13 166.63
FW 18 樹本琉空  3年 07.06.10 165.60 ソレッソ熊本
控え選手
GK 1 江田優大  3年 07.10.07 178.75
DF 4 春田和哉  3年 07.06.12 178.67 FCアラーラ鹿児島
DF 20 大空星那  2年 08.06.08 182.72 カマタマーレ讃岐
DF 21 竹野楓太  2年 08.08.04 182.75
MF 19 花城瑛汰  2年 08.09.20 164.61
FW 16 東若泰雅  3年 07.07.21 169.63

監督 有村圭一郎

ガンバ
二三十四
二七十三三四七番
五番三三三二三七
一番

神村学園
十一十三十八
八番十番
十五
二番三番五番七番
十七



ガンバ大阪は下級生主体。Jユースはプロ育成機関なので、将来有望な下級生は早めに登用される。ガンバの方針は分からないが、一般論として必ずしも「実力がすべて」の世界ではないのだ。「才能がすべて」には近いかもしれないが。

GK�々嗅擇魯櫂献轡腑麒舛瞭胆�はあるが、まあトップ昇格するでしょう。圧倒的な高さと安定感で反応もよく足元も問題ない。声も出ている。なによりこのキーパーからはゴールを奪えないという存在感がある。雰囲気というものは試合や相手によっても変わるので何とも言えない部分があるが、少なくともこの試合では相手を圧倒していた。㉜小林㉝藤本のセンターバックコンビは圧倒的に回せて危なげがなく、フィードもいい。また空いている空いている味方をサッと見つけてその後の展開を読んだパスを出せる。守備でも神村学園のアタッカーが大柄ではないこともあって完勝。たまに打たれてもキーパーがいいのでセンターバックの安定感に思えた。左サイドバック�ヅ莢�はちょっと異質。運べて中を上がれて外から上げられる。爆発的なスピードはなかったが、ユース年代としては理想の偽サイドバックだ。右サイドバック㊲北井は外でプレーしたいタイプ。こちらは古典的なサイドバックだが、1年生にして切り替えが早い。ボランチ��村田はタメを作れてゲームをコントロールできる。彼がいるからガンバが左右バランスよく攻撃できる。㉞深江はガンガン上がる。「自分が主役意識」を全員持っているのがガンバの良さだが、彼は特に主役意識が強い。チームとしての決め事が少ないチームにあって、割と好きに上がっている。左ハーフの㉗安井はチーム1上手い。スピードもありドリブルが冴えるしアイディアもある。しかし高2でこの体格では、中村俊輔みたいにこの歳から急成長しない限りは大学に進むしかないかもしれない。ユース年代のタレントとしては最高なのだが、プロはフィジカルが極めて重要だから。��中島は柔軟な足首を生かした技巧が光る。突破も出来て味方も生かせる。大学で即使える。��中積は流動的トップ。変化も付けられるし裏も取れる。ただロングボールはマイボールにできなかった。㉓久永はなかなかのタレント。神村学園のセンターバック陣に苦戦している流れから、徐々に対応して後半は互角以上に戦った。引き出しが多い。彼も流動的に動くタイプだが、裏を突きたいのかな?負けてはいるが、身体も張っていた。

神村学園で目を引いたのは右センターバックキャプテン�ッ飜遏0掬歸�な高さ、潰しとカバーもよく、最大の武器はロングフィード。低く鋭い弾道で素早く出す。前半はガンバのアタッカー陣に勝っていた。前半の出来は素晴らしかった。後半も健闘。関西学生リーグで観たい。相方の��今村のカバーも光った。潰しもあるし、中野ほどじゃないが左足フィードもある。アンカー��岡本は必死に走った。左サイドバック��中村はスピードがあったが生かせず。神村学園というチームは以前はかなり極端な偽サイドバックを採用していて、バックラインというより殆どバックボックスだったのだが、今は普通のサイドバックになっていて、中村も古典的サイドバックだが、タテに快走できないので、中に持ち出している。�┨嗅擇魯譽侫謄�のボランチ。クレバー。後半は左サイドバックへ。��徳村は超ハードワーカー。彼の頑張りは感動的だった。フルタイム持つわけがないと思ってみていたが、89分に交代するまで走った。最高のアマチュア。高校サッカーはこうでなくては。


ガンバは約束事の少ないチームでその場の判断でゲームを進める。圧倒的に支配。これに対し神村学園は4−3−3で後方からロングフィードを入れてアタッカーを走らせることしかできない。高校サッカーとしては技術もあるし、繋ぐポリシーのチームだが、ガンバ相手だと蹴って走る並みの高校サッカーに見えてしまう。
25分、ガンバが前線でハメて㉓久永から��中積に預けて浮かせて裏に出して㉓久永がキーパーとぶつかりながら決める。1−0。こうも支配されては神村学園はこのまま耐えてハーフタイムに修正できれば、とみていたら前半アディショナルタイム、��村田が右に展開、��中積の浮き球クロスを㉗安井が絶妙なコントロールから決めて2−0として前半終了。

ハーフタイム、神村学園は左サイドバック��中村→�そ嫖帖1ΕΕぅ鵐悪下�本→�暗貅磧1ΕΕぅ鵐阿呂修里泙沺�春田はアンカーに下がり、��岡本が左のインテリオール、�┨嗅擇�左サイドバックに下がる。
開始早々、ガンバ��中積から㉗安井へ。左クロスにニア㉓久永スルーで右から走り込んだ��中島は右足アウトで合わせる。3−0。

3−0だからガンバは引き気味で神村学園が回せるようになるが、ガンバは落ち着いて対応している。それでもシュートまで行けるのは流石神村学園だが、こういう時のシュートというのはガンバのキーパーの見せ場作りにすら思えてくるものである。もちろんガンバの守備の甘さなのだが。76分、ガンバのロングカウンター�ヅ莢�から右寄り��中積に渡り、いい体勢でボールを待っていた㉛川野が受けてから持ち込み苦しい体勢の神村学園�ッ飜遒鮨兇蠕擇蠏茲瓩藤粥檻亜�
結局ガンバが4−0で神村学園に完勝した。ガンバは自らに相応しいプレミアリーグという場に帰って来た。一方神村学園はこの舞台では全体的に厳しいと思った。昨年は名和田がいたからいいのだが。残留目指して戦っていくことになるだろう。


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T.K. [MAIL]