サッカー観戦日記

2023年12月10日(日) プレミアプレーオフ 岡山−京都 帝京長岡−浦和

ファジアーノ岡山U-18
GK 21 近藤陸翔
DF 4 服部航大
DF 6 川上航生
DF 16 勝部陽太 (Cap.)
DF 42 千田遼
MF 10 楢��光成
MF 15 南稜大
MF 20 ミキヴィトル
MF 23 清水陽介
MF 27 藤田成充
FW 9 村木輝
控え選手
GK 1 ナジウマル
DF 14 田原悠帆
DF 17 繁定蒼
MF 7 磯本蒼羽
MF 13 末宗寛士郎
MF 19 坂本蓮太
FW 29 石井秀幸
監督 梁 圭史


京都サンガF.C.U-18
GK 1 三反畑篤樹
DF 2 村田虎太郎
DF 3 飯田陸斗 (Cap.)
DF 4 喜多壱也
DF 13 三宮稜大
MF 6 住芳樹
MF 10 安藤友敬
MF 16 立川遼翔
MF 25 尹星俊
FW 9 兎澤玲大
FW 11 吉田遥海
控え選手
GK 26 本多敦
DF 17 坂川賢祐
DF 23 原山颯
MF 8 奥慎之介
MF 15 柴田了祐
FW 7 熊谷空大
FW 18 西岡佑真
監督 石田英之


岡山
九番十番
二三十五二十
二七
十六四番六番四二

京都
十一七番九番
十番六番
二五

後半から観戦。前半1−0。京都は右で作りフリーになりがちな左で攻略して上げようとする。岡山はハードワークで、前線から��村木がプレッシングをかけ続けるので、京都も自由に回せない。岡山は何という走力なんだろう!そして激しく身体をぶつけ続けて、局面での戦闘能力も高い。センターバック陣も堅くてミスしない。結局後半45分耐えきり、岡山は初のプレミアリーグ昇格を決めた。

帝京長岡高校 浦和レッズユース
GK 1 小林脩晃
DF 2 松岡涼空
DF 3 高萩優太
DF 4 池田遼
DF 5 山本圭晋
MF 6 水川昌志
MF 7 山村朔冬
MF 8 橋本燦
MF 10 原壮志
FW 11 畑遼河
FW 14 堀颯汰 (Cap.)
控え選手
GK 17 田中伊織
DF 13 浅井隼大
DF 15 阪本湊士
DF 20 遠藤琉晟
MF 12 香西大河
MF 19 安部僚馬
FW 9 新納大吾
監督 古沢徹

帝京長岡高校 浦和レッズユース
GK 18 吉澤匠真
DF 5 植竹優太
DF 6 山野悠
DF 22 青柳仰 (Cap.)
DF 33 瀬山航生
MF 4 松坂芽生
MF 8 河原木響
MF 13 会田光希
FW 9 照内利和
FW 11 清水星竜
FW 21 相賀天晴
控え選手
GK 1 江橋勇斗
DF 2 横山海斗
DF 28 阿部慎太朗
MF 10 阿部水帆
MF 15 中村絃太
MF 36 深田京吾
FW 37 山根且稔
監督 萩村滋則



帝京長岡


帝京長岡の強化の流れを谷口総監督の著書からまとめる。まず谷口先生が帝京高校に入学したとき一番上手かったのが、のちの西田勝彦コーチだった。二人は意気投合した。(中略)谷口総監督が帝京長岡を率いることになった際、西田さんを長岡に呼んだ。本田技研でプレーして将来が安泰だった西田さんも二つ返事で快諾し、地元選手を幼稚園年代から育てる下部組織の長岡JYFCを率いて技術面を教えた。現在の帝京長岡の細かくパスをつなぎ崩すスタイルは谷口総監督の好みではなく西田コーチのスタイル。谷口総監督はタテに速いスタイルが好みだという。

で、谷口総監督が学校側と揉めたとき、監督から総監督になり、古沢先生が監督になった。よくある実質コーチではなく、実際に指揮して、谷口総監督はハード整備など後方支援に回っている。また23年度には技術的に決定的な役割を果たした西田コーチが長野のクラブに移り、チームのスタイルへの影響が考えられる。そういうのもあって観に来た。



立ち上がり、帝京長岡はカウンター狙いである。守備面で運動量豊富にきっちり寄せ、足も小まめに出して狭いところを通される隙も無く、身体はなくても寄せているのでしっかり競っている。そしてビルドアップは全くない。小柄でスピードあふれる2トップを走らせたい。一方浦和はまず体つきがしっかりしていて、技術とアイディアも十分。一昨日延長PK戦を戦ったダメージは感じない。これは浦和が攻めて帝京長岡が耐える展開だな・・・・・・と思った。ところが帝京長岡がドリブルを開始すると浦和はついていけない。それを見抜いてドリブルを仕掛ける帝京長岡の判断は流石である。やはり浦和はコンディションが悪い。つまり一瞬のダッシュに差がある。そして前から嵌めて奪い素早くパスをつないで左寄り��堀が裏を取りタテに抜けてGKと1対1、右に流し込み1−0と先制。帝京長岡はビルドアップも開始し、一方的に回し、シュートチャンスを次々に向かえる。私の観戦経験では圧倒的に押しながらも決められずに負けた帝京長岡も見慣れているので、この段階では何とも言えない。この試合は主審が文句に敏感なタイプで、この点も文句を言わない帝京長岡には有利、普通に文句を言う浦和には不利だった。浦和は22番キャプテンが屈強、右サイドバック33番も強く、5番は運べる。8番は一番上手いですね。13番は左足クロスが得意だが、守備に追われてつらかった。帝京長岡は14番が線が細いと思っていたが胸板はそれなりに鍛えているか?どこにでも現れるレフティ。チームとしていかにサイドを使うか練られていて、2トップが流れたりサイドハーフが飛び出したりするが重ならない。距離感がいいのだ。前半44分、浦和の攻撃に帝京長岡右カウンター、オフサイドを完全にかいくぐり右タッチライン際で受けた��堀がそのまま持ち込み逆サイドネットに流し込み2−0として前半終了。

ハーフタイム、浦和はキャプテンも含め2枚替えた。後半から浦和は攻める体制。↓の布陣

九番
十一二一
六番四番八番三三
二番五番二八
十八


帝京長岡が守備にシフトしたのもあってバランスは浦和サイドに移ったが、帝京長岡は守備の基本を徹底しているので、決定機とまでは行かない。とはいえ浦和のシュートが増えてきた。帝京長岡のキーパーのセービング能力については何とも言えないが、ハイボールに強いには確かだ。高さに勝る浦和はゴール前に上げるが、キーパーが全部処理してしまうからだ。浦和はさらに二人代えて、攻め、66分エース��清水が決めて2−1と追撃する。浦和は切れがないものの、なんという勝利への執念。ベーシックな能力が高いから不利な状況でも戦える。しかし帝京長岡のハードワークも衰えず、結局耐えきり、2−1で帝京長岡が勝利、初のプレミアリーグ昇格に成功した。










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T.K. [MAIL]