| 2023年04月01日(土) |
プリンスリーグ中国第1節 岡山学芸館−レノファ山口 |
プリンスリーグ開幕になり、青春18きっぷを活用して岡山で観戦した。11時キックオフとはいえ、高槻を5時台に出る。瀬戸内グラウンド入り口でプログラムを買うとき、生徒さんに「レノファの方ですか?」と尋ねられて、「大阪から来た中立の高校サッカーファンです」と答えると、余計変な目で見られる、というあるある。
プリンスリーグ中国第1節 岡山学芸館高校−レノファ山口U−18 4月1日 11時 岡山学芸館瀬戸内グラウンド 人工芝 晴
岡山学芸館 監督:高原良明 GA:平清孝 GK 1 平塚仁 3年 182/71 MIOびわこ滋賀 DF 3 平松伸朗 3年 176/63 アヴァンサールFC 5 �盪拡史瓠 。廓� 173/63 福山ローザスセレソン 4 平野大樹 3年 172/63 GAフロンティア大阪 29 道満智哉 2年 175/65 A.C.Re:Salto MF 26 池上大慈 2年 166/59 ハジャスFC 8 田村日夏汰 3年 166/61 大阪東淀川FC 7 木下瑠己 3年 164/60 鷲羽FC 10 田口裕真 3年 170/64 高槻ジーグ FW 9 太田修次郎 2年 180/64 鳴門第一中 11 田邉望 3年 169/62 プラシア山口U−15
山口 監督:小林慎二 前所属記載なしはレノファ山口U−15出身 GK 1 佐々木康樹 3年 179/78 FCラルクヴェール千葉U−15 DF 2 鈴木陽 2年 166/62 クマガヤサッカースポーツクラブ 19 下村翔 1年 168/58 9 大宮健希 3年 186/70 ヴィッセル神戸伊丹U−15 6 平田陽人 3年 167/61 MF 11 井平幸輝 2年 167/60 クレフィオ山口FC 7 大和慎太朗 3年 168/65 プルミエール徳島SC 8 岡田慎平 2年 173/63 クレフィオ山口FC FW 14 小澤隆清 2年 163/55 DO SOCCER CLUB 18 山本龍之介 1年 172/59 22 奥村 生 1年 167/55
立ち上がり、岡山学芸館が前からどんどんプレッシャーに行き、裏に蹴って押し込む。が、起点になってほしいはずのセンターフォワード��太田が山口のセンターバック��大宮に歯が立たない。さらに90分間のスタミナ配分を考えてしまったか、あまり前から追わず、15分で代えられてしまう。体格データの通り、双方決して大柄ではないが、競り合いでははっきり岡山学芸館に分がある。山口も身体の使い方はきっちり教えられているのだが、マイボール時はともかく、五分五分のボールは競り負ける。そもそも中盤の三枚は足もとで持って技術を発揮したいタイプ。イーブンボールには弱い。岡山学芸館の主力は両サイドの㉖池上と��田口、そしてFW��田邉で、ドリブルで仕掛けたいが、池上は山口�κ薪弔粒里�な守備力に苦戦している。田口はカットイン多用。GKはコーチングから確かに昨年度高校選手権大会優秀選手の平塚なのだが、得意の素早いパントキックが見られず、どうしたのか?と思った。とにかく岡山学芸館についてはっきりしているのは、攻守の切り替えが早いこと、守備の強度が体格データ以上にあること。そして攻撃時は自由を与えていること。持ち味の奔放なスタイルは残しつつ、強豪校のサッカーになっている。ただ正直言って新チームは全国トップクラスとは思わない。これからだが、もう少しフィジカルは欲しい。 対する山口はJユースらしく技術・戦術はしっかりしているし、試合を通して走力もあった。ただパワーと高さが足りない。ボランチ��井平が左足でパスを通し、センターフォワード�音核椶�小まめな動きなおしでボールを受け、��小澤と㉒奥村が中に入り、他の選手がどんどん飛び出していく。流れの中から点を取る雰囲気はある。ただ岡山学芸館も小柄なDF陣が組織力はともかく、個人の守備力が高く、なかなか決定機には至らない。���盪貝な震遒話藜造淵沺璽�を買われてレギュラーなんじゃないかな?高さはないが、このゲームに関しては山口の�音核椶箸料蠕�がいい。高さはないが動き方が細かくよく考えているセンターフォワードに対しては、同じく高さはないが、ポジション修正がマメなセンターバックがあっている。山口はGK�〆粥耕擇�ハイボールに強く安定している。そしてなかなか反応を見る機会がなかったが、フリーキックで好反応を見せ、その後にも好反応があり、能力の高いキーパーということが分かった。179センチしかないことが惜しまれる。センターバックの��大宮は高さに加えて基本がしっかりしていて、ヴィッセル神戸ユースに上がるには厳しくても、他のJユースに入って成長する、というのはいい判断だ。 さてゲームはなんとなく、岡山学芸館がゴールするならセットプレー、山口がゴールするなら流れの中だと思っていた。山口は後半から手前サイドに来た左サイドバック�κ薪弔�タフなアップダウンと正確な左足クロスに加えて、まさにフットボーラー向けの自由で発散的で積極的な人間性を見せ、今後が楽しみ。
さて、後半33分、岡山学芸館はハーフウェイラインを少し超えた右サイドフリーキック、�J疹召�ゴール前に入れてなだれ込んだ誰かの頭に合い、先制。これを守り切って1−0で岡山学芸館が勝利した。
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