| 2022年10月03日(月) |
栃木国体少年女子1回戦 東京都−香川県 |
国体少年女子1回戦 東京都選抜−香川県選抜 10月3日 12時 矢板運動公園サッカー場 良芝 晴
大宮に宿泊してこの日は栃木国体会場の福島県に近い矢板を目指す。月曜日だし朝の東北本線は混雑が予想され、在来線グリーン車を考えていたが、自動券売機が少ないうえ、前に並んだ人が機械に弱くさんざん手間取っていたので、グリーン券はもちろん、乗車券すら買う時間がなかった。あわててICOCAで改札を通り、普通車に入ったが、混んでいた。コロナ禍ではできれば混雑を避けたかった。 宇都宮で乗り換え、短い編成の黒磯行きで矢板に降りて、ICOCAのポイントチャージをしようと思うと、私より年上のご婦人が精算で困っていた。矢板は無人駅なので、通信で手間取っていたのだ。案内して、私の番になると1万円札ではチャージできないといわれ、私も通信して解消し、矢板駅のミニバスでのシャトルバスに並ぶ。矢板は結構な田舎だがサッカー会場は田んぼが広がる平地を抜けて山間にある。 陸上競技場とサッカー場があり、陸上競技場は見にくいうえに地元栃木県選抜が入るため混雑が予想されるのでサッカー場を選んだ。 ちなみに無料の国体メシはココイチカレー。無料ドリンクや茶の湯がある。宇治茶だった。茶が温暖地でしか育たないので、地元栃木産などないのだ。 サッカー場はバック側がゲートになっている。ぐるっと回ってスタンドに入るわけだが、バック側の立ち見は角度があって見下ろせるし、トイレや国体メシ・無料ドリンクのある休憩所にも近いので、立ち見を選ぶ。健康チェックシート提出と退場の際のリストバンドも面倒だったし。無論、その日は発熱などしていない。というか幸い、この観戦記執筆時点(11月2日)でコロナに感染していない。人事を尽くして天命を待つというか、丁寧に感染対策をとる凡事徹底というか。
とりあえず第2試合の観戦記?を書く。
東京都選抜 1 GK 中村菫 十文字高校/日テレ・東京ヴェルディメニーナ 12 GK 鳥澤知香子 東京都立飛鳥高校/大宮アルディージャVENTUS(ベントス) U15 2 DF 小島世里 十文字高校/日テレ・東京ヴェルディメニーナ 3 DF 佐藤美晴 ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ/ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ 6 DF 山��亜沙 十文字高校/十文字中学校 13 DF 安西愛 十文字高校/FC厚木ガールズ 4 MF 中山結花 十文字高校/十文字中学校 5 MF 夏目真凛 三菱重工浦和レッズレディースユース/浦和レッズレディースジュニアユース 7 MF 石浦和歌 スフィーダ世田谷FCユース/FC熊野 8 MF 大山真由奈 ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ/ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ 9 MF 新井萌禾 十文字高校/日テレ・東京ヴェルディメニーナ 10 MF 筒井まつり 修徳高校/JFAアカデミー福島 15 MF 福島茉莉花 十文字高校/十文字中学校 11 FW 藤崎智子 三菱重工浦和レッズレディースユース/浦和レッズレディースジュニアユース 14 FW 梅本恵 十文字高校/日テレ・東京ヴェルディメニーナ
香川県選抜 1 GK 内藤乃彩 四国学院大学香川西高校/mfl filha(フィーリア) fc 12 GK 仲璃音 四国学院大学香川西高校/FC STORY Tokushima(ストーリー徳島)メニーナ 2 DF 田渡由奈 四国学院大学香川西高校/BUNKYO(文教).FC U-15 3 DF 徳冨娃花 四国学院大学香川西高校/FC EFFRONTE(エフロンテ) 4 DF 西尾佳花 MOMOKO F.C/さぬき南FC 6 DF 新西和花 FCリフォルマ/丸亀城東サッカー少年団 5 MF 出来美桜里 丸亀ELF(エルフ)女子F.C/F.C.コーマレディース アザレア 7 MF 平川璃晏 四国学院大学香川西高校/FC EFFRONTE(エフロンテ) 8 MF 吉田華帆 四国学院大学香川西高校/mfl filha(フィーリア) fc 9 MF 三野彩音 F.C.コーマレディース アザレア/ジョイナスたどつ 11 MF 村上空奈 四国学院大学香川西高校/MOMOKO F.C 15 MF 横井萌々香 丸亀ELF(エルフ)女子F.C/N.S.P丸亀エルフ 10 FW 木下萌々香 四国学院大学香川西高校/MOMOKO F.C 13 FW 大森桜花 F.C.コーマレディース アザレア/DESAFIO(デサフィオ) Club de Futbol 14 FW 田村真帆 MOMOKO F.C/土庄美島SC
観戦メモを紛失しているので大雑把に。
国体少年女子は第1回。足を運んだ理由もまさにそこにある。私は昔から女子の大会に足を運んでいるし、各地の女子のレベルも甘く見てないほうだと思う。愛媛県の高校女子サッカーは初期は愛媛県1強で、ここ10年くらい鳴門渦潮高校が強化して徳島県が追撃してきた。最近では香川県が台頭してきたし、男子の大手前高松高校に人材を送り込んでいるコ―マラントの女子部門であるコーマアザレアが未見ながらも力をつけているのも知っていた。香川西の女子部も台頭している。だが女子で国内最高峰レベルの日テレ・メニーナや高校トップクラスの十文字など強豪ぞろいの東京都選抜には対抗できまいと思っていた。
が、キックオフから香川県選抜が押し込み、先制する。すぐに東京都選抜も追いつくが。右ハーフ13番(コーマアザレア)の爆発的スピードや長身センターフォワードを軸に4−2−3−1の前線の4人の能力が高く、東京都選抜はサイドバックが香川県選抜のサイドハーフのケアに注意を取られて分厚い攻撃ができない。それでも前半で3点取り、後半2点を追加して東京都選抜が5−1で快勝したが、香川県選抜の躍進を見ると、四国3番手のはずの香川県の充実から、全国各地ますますレベルアップしているものと思われる。高校女子選手権や全日本女子U−15選手権は毎年チェックしているが、基本的には1日か2日あしを運ぶだけなので細部は分からない。決勝よりも1回戦の地方勢を好むが、やはり網羅的に見ることはできないし、限界があると思った。
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