サッカー観戦日記

2018年11月04日(日) 高校選手権大阪大会準々決勝 関大北陽−大阪学院 履正社−近大附

高校選手権大阪大会準々決勝
関西大学北陽高校−大阪学院大学高校
11月4日 11時 鶴見緑地 人工芝 晴


関大北陽         大阪学院
−−−松岡−−真鍋−−− −−−−−大垣−−−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−原−−−−−−
−辻?笠島−−西川−今岡?田中−山田−ササキ−川北
里村−井口−−竹下−得丸�∈B次飮核棔檗歸蓮檗歹鶲�
−−−−−原口�◆檗檗檗檗 檗檗檗檗歿濺帖檗檗檗檗�



関大北陽 監督:矢田竜之
GK  1 原口龍馬  2年 千里丘FC
DF  2 得丸壮一郎 2年 PASENO ITAMI
    3 竹下佳之介 3年 鶴見橋中
    4 井口将吾  3年 ガンバ門真
    5 里村神威  3年 セレッソ大阪西
MF 13 西川修大  3年 ラドソン滋賀
    7 笠島柊二  3年 宇治FC
   12 辻(よく聞き取れず)
   11 今岡トモヒロ(よく聞き取れず)
FW 10 真鍋智也  3年 ガンバ堺
    9 松岡直哉  3年 ガンバ門真


大阪学院 監督:小野原明男
GK  1 梅田陸空  3年 箕面第四中
DF  3 山本奏楽  3年 ガンバ大阪門真
    5 渡健大   3年 エスペランサFC
    6 今村壮汰  3年 IRIS生野
   21 シモバラタイキ(よく聞き取れず)
MF  8 山田力也  3年 伊丹FC
   10 田中英哲  3年 セレッソ大阪西U−15
   14 川北笑   3年 岩田FC
   22 ササキダイチ(プログラムに記載なし)
FW  7 原聖悟   3年 伊丹FC
    9 大垣光平  3年 高槻FC



関大北陽は繋ぐ部分とロングフィードのバランスがいいチーム。�ぐ羝�には高さがあって安定している。�C櫺爾砲郎限�ロングフィードがあるが、右足でも蹴れて、中体連出身らしからぬ精度だ。��松岡は強く起点になれる。強さで大阪学院センターバック陣に優る。��真鍋はトップ脇タイプかな?�ノぢ爾論騎里丙限�クロスがある。一方大阪学院は��川北が飛び出せるアタッカー。��田中はキープ出来てスペースに出せる。キーパーソンが�Ц兇妊肇奪廚琉銘屬�ら引いてフリーで受けマークを外しボールを収める。��大垣はスピードで関西北陽センターバック陣に優る。

さて、2分、大阪学院、左CKで��川北のキック、大阪学院が一斉にゴールライン上に並び、それに合わせて関大北陽もゴールライン上で守り、危ないなと思ったら、7メートル手前に上げて�ヅ呂�フリーでヘッド、DFに当たって入ったか、自ら押し込んだか、とにかくゴールイン。0−1。双方CKはマンマークで守る。9分、大阪学院��大垣が高速突破もGKキャッチ。関大北陽�ノぢ爾肪躇奸�そのファウルで得たフリーキックも��川北担当。ちなみに川北笑はカワキタエムと読むようだ。徐々に関大北陽が作り始め、大阪学院はクリアを多用する。コーチが怒鳴り、小野原監督(セレッソ大阪ユースから関学大で活躍した左利きセンターバック)は普通の態度。22分、大阪学院��大垣仕掛けて�┿嚇弔北瓩垢�ブロック。23分にも��大垣仕掛けてDF3人同時に寄せてブロック。24分、大阪学院��田中持ち出すが、関大北陽�ぐ羝�のナイスタックル。26分、関大北陽��得丸の右アーリークロスは��松岡に届かず。直後にも��真鍋が仕掛けて��松岡が落とし��辻?シュートは弱い。決定機。34分、関大北陽、左クロスに��今岡?ヘッドは弱い。35分、関大北陽�ノぢ爾���真鍋に預けターン、��辻?がペナ内に飛び出しキープもカット。37分、自陣でじっくり回す関大北陽がミスして��大垣カット、キーパーとの1対1を難なく決めて0−2。カップ戦では絶対にやってはいけないミス。ロスタイム、関大北陽ペナ外左フリーキック��真鍋の左足は合わず。前半0−2。

ハーフタイム、関大北陽��松岡→�魁�?シュウタロウ(プログラムに記載なし)。キーパーソンの��松岡は機能していたしまさか下げるとは、と思ったが、19番も只者ではなかった。松岡以上に大柄で技術がありターンも鋭い。しかし他の選手との連携は落ち、結果的にチームの機能は落ちた。繋ぐ割合が増えた関大北陽においてポスト役を失い、かと言って放り込むわけでもなく、��真鍋が下がり始め、19番が孤立する。54分(後半14分)関大北陽��辻?→�Π畧鄰厖機�レフティーの左ハーフ。クロッサーを入れたのかな?と思ったが、入れないのか、大阪学院が入れさせないのか、とにかく19番に入れない。大阪学院��山本に警告。関大北陽19番を潰した。大阪学院��大垣が右を高速突破、クロスに�┿嚇張悒奪匹魯屮蹈奪�。65分、関大北陽��今岡?、右足で右コーナーキックに何人も突っ込むが合わず。大阪学院も��田中が左突破もタッチが大きくゴールラインを割る。この時間帯、大阪学院�Ц兇�ら��大垣に出すカウンターが冴え、関大北陽がいよいよ機能不全に。�С淌腆���齊藤慎吾。大阪学院��山本→�運硬捗垳茵�山本を下げたのは警告をもらっているのと高さ対策か。73分、大阪学院��川北→�殴皀螢織淵�ト?(プログラムに記載なし)74分、大阪学院、左CKに�Ц兇留β�に��田中ヘッド。決定機。77分関大北陽�ノぢ滋��官�野源之祐。スルーパスが19番に通るがGK飛び出して抑える。結局0−2で大阪学院が勝利。

関大北陽は意図が外れたか、最後までかみ合わず。交代が機能しなかった。とは言え大阪1部リーグで決して好成績でない戦力では何らかの策を講じなければ勝てないし、ある程度のギャンブルはやむを得ないだろう。全国高校総体に出場した今シーズンは成功したといえるだろう。大阪学院は�Ц兇�パーソン・オブ・ザ・マッチと言える大活躍。よく動いてフリーになり攻撃に絡んだ。得点はセットプレーのサインプレーと相手のミスだがゲームを支配していた。とは言え大阪ベスト4の中では戦力的に苦しい。守備力がやや物足りなかった。カウンターチームとしては守り切らなければならない。準決勝以降のプレミアやプリンス勢相手に守り切れるか?キーパーソンはボランチの�┿嚇弔亮虍�力かな、と思った。

試合中、両校が阪急沿線なので「正雀より上新庄」「上新庄より正雀」とやりあった後、「普通より準急」といった関大北陽に対し、「負けた」と言った大阪学院控え部員が面白かった。




高校選手権大阪大会準々決勝
履正社高校−近畿大学附属高校
11月4日 13時30分 鶴見緑地 人工芝 晴

履正社          近大附
−−−−榮�◆歉�松−−− −−−鈴木−−森井−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
十四?上西�◆飮�村−赤井�〇核棔殀人奸檗歹麑據欟癲�
松田−三輪−−水口−作田 十二−亀津−−寺田−中谷
−−−−−岩本�◆檗檗檗檗 檗檗檗檗歃充掘�−−−−



履正社 監督:平野直樹
GK  1 岩本凱聖  2年 ヴィッセル神戸U−15
DF  2 作田龍太郎 3年 ヴィッセル神戸U−15
    4 水口湧斗  3年 千里丘FC
    5 三輪大智  3年 ガンバ大阪ジュニアユース
   18 松田泰生  3年 セレッソ大阪U−15
MF  6 上西竜司  2年 千里丘FC
   15 赤井瞭太  1年 Avenidasol FC
   10 寺村浩平  3年 ガンバ大阪ジュニアユース
   14 てらおかたいよう(よく聞き取れず)
FW  9 小松海樹  3年 セレッソ大阪U−15
   13 榮龍生   2年 千里丘FC

近大附 監督:山田稔
GK 17 いしだてつ(よく聞き取れず)
DF  2 亀津大   3年 奈良クラブ
    4 中谷和樹  4年 金岡南中
    5 寺田樹生  3年 奈良クラブ
    3 金理求   3年 柏田SC
MF  7 二木勇樹  3年 RIP ACE
    8 反葉達聡  3年 岩田FC
   10 山本祐也  3年 アスぺガスFC
   12 金りん(よく聞き取れず)
FW  9 鈴木風光  3年 奈良クラブ
   11 森井天哉  3年 川上FC



近大附は右ハーフ�6發�猛烈なアップダウンで守備時は下がり、攻撃時は高めのポジションをとる。しかし5バック(3バック)ではなく、4バックの形だ。��山本がキープ出来て運べる攻撃の中心。タメを作って捌くこともできるが自ら切れ込むことが多い。パワフルなので履正社は当たりに行けない。履正社は��寺村がパスを散らすが勝負パスがなく、と言うか決定的なパスを出す視野がなく、無難なパスか裏狙いに終始している。9分、履正社�∈酖弔留Ε�ロスに��榮身体を入れ替え倒れるが明らかにPKではない。履正社はパスを回すがノーリスク。カップ戦向けのゲーム運びを徹底している。かつては徹底的な支配から3トップに預けてサイドを破るスタイルだが、プレミアを経験して以降、守備意識が高まり、ドリブルも減った。プレミアリーグを経験すれば高体連勢は大きく変わる。12分、履正社、左コーナーキック、ポストから��赤井シュート、ブロック。17分にも左コーナーキック��寺村のキックだが工夫がない。手の内を隠して勝つ余裕はないと思うが。近大附も��鈴木に当てて��山本左クロス、逸機。20分、履正社、正面40mFK。ここで��寺村が横に出し左サイドバック�仮湘弔�何と強烈な40m左足ロングシュートを右上隅に決める。1−0。
確かにこのシュートは超高校級だった。しかし近大附は無警戒。同じプリンスリーグだし、戦力は丸裸だと思っていた。それならばこのキック力は当然警戒しなければならないところだ。何だったんだろうか?29分、履正社、右コーバーキック��寺村の右足に大外でヘッド、外れる。32分、履正社��赤井ミドル、右上に外れる。決定機。34分、近大附��森井スルーパスに��鈴木シュートはブロック、さらに右クロスのこぼれを正面シュートは外れる。超決定機。39分には近大附��二木の右足右コーナーキック、クリア。前半終了。1−0。

流れとしては互角。無難にゲームを運ぼうとする両校らしいシビアな典型的ロースコアゲーム。

後半開始。43分(後半3分)、近大附��二木から��森井に当てて��鈴木のシュートはバー。44分、履正社��榮→��ノグチケンギ。47分、近大附、右から崩しパスを��山本が決める。1−1。52分、近大附のデンジャラスプレーでペナ外左45度27mFK、��寺村入れるがクリア。54分、40mFK、��寺村入れるがクリア。履正社がリスクを恐れ、近大附が運動量で上回り、前への圧が高まる。55分、履正社��→�─�?ショウゴ。66分、履正社サイドチェンジを�6皀�ット、持ち上がり��鈴木に、右クロスを��森井ニアに突っ込むが外れる。66分履正社��赤井→�Д汽汽�タクト?この辺りから双方崩さず放り込みが増える。しかし守備陣はミスをせず、単調になってくる。近大附??→�灰侫献錺薀皀肇劵蹇�74分、近大附��鈴木→�寡�田大祐。結局後半は両者カップ戦の戦い方で点が入らず。

そして20分間の延長もノーリスクで終了。1−1で引き分け。次戦進出はPK戦に。

近大附:�ゼ最圈1Δ鬟察璽屐�
履正社:��成功。左隅。
近大附:�だ�功。逆を突いて右上。
履正社:�だ�功。右上。
近大附:�垣�功。逆を突いて右上。
履正社:�ダ�功。逆を突いて右。
近大附:��成功。逆を突いて右。
履正社:�╂�功。左上。
近大附:��成功。左隅
履正社:��成功。左上。

結局履正社が準決勝進出。試合巧者同士のカードは、かつてカップ戦に弱かった履正社が伝統校的な試合運びで準決勝に進んだ。戦力的には劣るが、策にはめたというか、ミスがなかった。


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T.K. [MAIL]