関西学生リーグでは勝敗予想企画があり、2点差以上勝ち、1点差勝ち、引き分け、1点差負け、2点差以上負けの5通りに投票して当選者に景品が当たる。予想が当たっても人数が多いので5人に絞られる。通常どちらかの勝ちは倍率が高いので、引き分けが結局は当選確率が高い。しかしこの日は平日開催ということを忘れていた。手拍子で引き分けに入れてしまったが、開幕から守備が崩壊している甲南大だけに、倍率の低さが予想されるこの環境では素直に桃山大の2点差以上勝ちに投票すべきだった。この日は雨の為ゴール裏観戦なので詳しいことは把握できなかったが、詳しいことを知るまでもなかった。
関西学生リーグ第5節
桃山学院大学−甲南大学
5月2日 堺S8 11時30分 ピッチ人工芝 雨
桃山大 甲南大
−−−毎熊−−小松−−− −−−−−稲森−−−−−
−−−−−白岩−−−−− −松原−−井上大−井上海
−佐藤−−今吉−−若山− −−−−鐵−−田村−−−
内山−小林−−小野−釘貫 小田−岡本−−杉山−森−
−−−−−下野−−−−− −−−−−桑原−−−−−
桃山大 監督:松本直也
GK 21 下野和哉 185/92 98/11/14 3年 鹿児島城西
DF 15 内山晧雅 162/64 97/04/29 3年 東山
3 小林大智 177/74 99/01/07 2年 作陽
32 小野尚樹 184/74 97/07/01 3年 日章学園
2 釘貫真弘 175/65 96/11/01 4年・ゲーム主将 県立西宮
MF 4 今吉晃平 177/72 98/03/14 3年 ルーテル学院
8 白岩直斗 172/62 98/01/19 3年 立正大淞南
7 佐藤碧 170/60 97/09/25 3年 大分
10 若山修平 172/72 98/08/21 2年 静岡学園
FW 9 毎熊晟矢 178/69 97/10/16 3年 東福岡
24 小松光樹 163/61 97/02/04 4年 立正大淞南
GK 41 松山健太 2年 九州国際大学付属
DF 5 石津優介 182/74 96/11/13 4年 サンフレッチェ広島ユース
17 恩部雅樹 174/68 96/09/02 4年 ガイナーレ鳥取U−18
MF 37 沖西和馬 3年 立正大淞南
11 印藤虎太郎 175/69 98/05/17 2年 セレッソ大阪U−18
FW 28 桶川陽永 167/65 98/04/18 2年 カターレ富山U−18
19 渡邉祐介 173/64 96/07/15 4年 サンフレッチェ広島ユース
甲南大 監督:和多田充寿
GK 1 桑原拓都 181/73 97/08/01 3年 滝川第二
DF 24 森章二 173/63 99/03/06 2年 桃山学院高
2 杉山祐人 183/77 96/04/28 4年・ゲーム主将 名古屋グランパスU−18
5 岡本侑也 177/70 97/08/23 3年 大阪桐蔭
34 小田健聖 2年 東福岡
MF 6 田村浩都 176/72 98/06/14 2年 大阪桐蔭
9 稲森文哉 171/72 98/08/31 2年 阪南大学高
14 鐵晶次 171/66 97/07/30 3年 作陽
19 井上大介 4年 滝川第二
26 松原啓介 166/64 97/07/20 3年 ヴィッセル神戸U−18
FW 18 井上海 174/75 97/04/03 3年 立正大淞南
GK 31 永島靖大 176/69 96/09/05 4年 桃山学院高
DF 30 左居隼人 1年 履正社
12 原拓海 176/69 98/08/04 2年 神戸弘陵
MF 23 坂本樹 1年 履正社
33 上村晧弥 170/63 97/05/07 3年 近畿大学付属
22 千葉涼介 4年 滝川第二
FW 11 木村太哉 176/69 98/07/08 2年 札幌大谷
開始すぐ、甲南大がすでに壊れたチームと言うことが分かった。桃山大の波状攻撃が続くのみ。㉔小松の圧倒的なスピード、��毎熊への納まりと流れるタイミングの良さ。��若山の技巧と��小林の守備。ゴール裏にはJのスカウト陣が大挙していたが、4年生で目当ては小松か?来年をにらんで毎熊か?とにかく中からパスが次々に通り毎熊と小松の二人がハットトリック。桃山大も不出来だと思うが、甲南大が悪すぎた。詳細は書くまでもなかろう。私も観戦ノートを断念した。11−3とラグビースコアで桃山大が圧勝した。
甲南大について。すでに戦う姿勢を失い、彼らの今シーズンは終わったのかもしれない。私は関西学生リーグ12チームリーグ化について、関東に追従することはない、関西で戦える大学は12も揃わない、と思っていたし、当初は壊滅的に弱い大学もあったが、徐々にそんなチームも減っていった。しかし今年の甲南大を見ていると、12チーム化の弊害を感じる。
公式記録
関西学生リーグ第5節
阪南大学−同志社大学
5月2日 14時 堺S8 人工芝 曇
阪南大 同大
−−−濱野−−田中−−− −−−−金−−竹田−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
永野−吉森−−江口−中村 杉原−川本−−池平−大雄
岸元−大野−長谷川−真瀬 伊藤−村上−−敷田−吉村
−−−−−名良橋−−−− −−−−−白岡−−−−−
阪南大 監督:須佐徹太郎
GK 1 名良橋拓真 178/73 97/05/19 3年 川崎フロンターレU−18
DF 2 真瀬拓海 174/67 98/05/03 2年 市立船橋
5 長谷川隼 178/72 97/09/14 3年 川崎フロンターレU−18
4 大野佑哉 179/70 96/08/17 4年・主将 山梨学院大学附属
23 岸元海 180/72 97/07/28 3年 阪南大学高
MF 8 吉森海斗 172/62 96/12/19 4年 作陽
14 江口稜馬 166/59 99/10/22 1年 野洲
11 中村亮 169/63 96/12/31 4年 鹿児島城西
17 田中彰馬 172/65 98/06/13 2年 名古屋グランパスU18
FW 19 永野雄大 163/57 98/01/22 3年 ギラヴァンツ北九州U−18
10 濱野雄太 178/61 96/11/11 4年 作陽
GK 21 小笠姫馬 183/67 97/06/03 3年 立正大淞南
DF 3 大塚勇気 172/66 96/07/28 4年 真岡
6 吹ヶ徳喜 174/67 97/07/22 3年 名古屋グランパスU18
MF 16 町田蘭次郎 179/66 96/06/22 4年 アビスパ福岡U−18
22 三木健太 169/56 96/06/03 4年 誉高校
FW 7 林雄飛 171/57 98/01/02 3年 野洲
9 草野侑己 169/64 96/07/21 4年 JFAアカデミー福島
同大 監督:望月慎之
GK 1 白岡ティモシィ 190/85 96/09/08 4年 サンフレッチェ広島ユース
DF 2 吉村弦 173/68 96/05/21 4年・主将 ガンバ大阪ユース
36 敷田唯 1年 星稜
4 村上寛和 174/67 97/03/01 4年 富山第一
18 伊藤駿光 1年 清水エスパルスユース
MF 8 川本紘平 169/61 96/07/25 4年 藤枝東
7 杉原啓太 179/69 96/09/06 4年 星稜
33 池平直樹 1年 岡山学芸館
12 大雄一慶 166/59 96/10/05 4年 青森山田
FW 9 金潤求 178/68 97/01/18 4年 近畿大学附属
10 竹田そら 178/72 97/08/19 3年 岡山学芸館
GK 31 西村紘一 185/81 98/06/16 2年 流通経済大柏
DF 5 高森大夢 172/64 96/05/15 4年 JFAアカデミー福島
16 柴崎和三 177/70 98/11/21 2年 佐野日本大学高
MF 6 井村泰誓 181/69 96/10/29 4年 東山
14 駒形俊太郎 177/61 97/04/16 3年 渋谷教育学園幕張
FW 19 早藤和輝 165/60 98/04/07 2年 真岡
11 岩田尚樹 179/68 96/04/26 4年 ジェフユナイテッド千葉U−18
阪南大はエースで、おそらく来年プロになるレベルの草野が控えである。今季全敗の同大相手ということで温存なのか、故障を抱えているのか?左サイドバックの吹ヶも相当スケールが大きな選手だがベンチである。
濱野は最初ポストプレーヤーかと思ったが、起点になれない。しかしいかにも阪南大のFWらしく動き出しがよく、サイドに流れて起点を作る。�ツ甲�川はパワフル。��江口は1年生にしてスタメンで阪南大のエースナンバー14番を与えられているだけに期待が大きいのだろうが、攻撃面では素晴らしい起点を作りながら、守備で奪いきれない。双方右サイドバックは動き出しが抜群にいい。同大��吉村は高槻FC出身だから中学生時代から知っているし、G大阪ユースでも同大でも1年生から出ているからずっと見ているが、スピードがなくスケールが小さいながら、とことんサッカーを突き詰めている完成度の高い選手。阪南大�⊃神イ魯好院璽覺兇呂△襪�、まだプレーの幅が狭いかな?㉝池平はいいミドルを持っている。身体能力の高い選手。�Э�原はいい持ち方をするパワードリブラー。ただしレフティーなのだろうか?クロス精度は分からず。
17分、同大、左パス、こぼれを��竹田が蹴り込み0−1。27分、阪南大、�嬰鎮罎留Ε�ロス、こぼれを��中村が蹴り込み1−1。以降田中がいいドリブルを見せ濱野が落とし�┻反垢�狙う形を出す。阪南大が攻めてはいるが、インサイドの守備が弱く、サイドも破れないので決定機を奪えない。
ハーフタイムで�嬰鎮罌���草野。圧倒的な動き出しの良さでレベルの違いを感じる。というか、実力的には複数のJクラブが接触しているだろう。�⊃神イ△燭蠅�らのフィードも出てきて、同大がズルズル下がる。後半20分、中村の右パスのこぼれを��草野蹴り込み2−1。しかし以降も阪南大の猛攻とはならず、��金と��竹田のボールを集める同大の反撃を許し、阪南大としては煮え切らない勝利。この日の出来なら、阪南大はJ2以上で即戦力になれるのは草野だけだ、と思った。江口も攻撃が持ち味なのに、あまり貢献できず。同大は白岡はビッグネームだし、プロでもやれそう。池平を観られたのが大きな収穫だった。
公式記録