| 2017年07月08日(土) |
東海クラセン（Ｕ−１５） 清水−フェルボール |
クラブユース選手権（Ｕ−１５）東海大会
清水エスパルス−フェルボール愛知
７月８日 １０時３０分 瑞穂 晴 ピッチ良
清水 フェルボール
−−−千葉�◆櫺崚帖檗檗檗 檗檗檗檗歿肋譟檗檗檗檗�
−−−−−−−−−−−− −山中−−山村−−高柳��
−東−小川−−中里−杉村 −−−パー−−成田−−−
大塚−菊地�◆歸津隋鬱楔供＾羯悄鬱彿歸帖殤標�−石川
−−−−−野知−−−−− −−−−−杉浦−−−−−
清水エスパルス 監督：横山貴之
ＧＫ １ 野知滉平 ３年 ０２０４２６
ＤＦ １１ 宮原秀仁 ３年 ０２０９１６
５ 田島詳基 ３年 ０２０５３０
２９ 菊地脩太 ２年 ０３０８１６
４ 大塚亮介 ３年 ０２１０１５
ＭＦ ９ 杉村駿 ３年 ０２０９１４
１９ 中里圭佑 ３年 ０２０７２４
１８ 小川雄一郎 ３年 ０２０５２７
１５ 東廉 ３年 ０３０３２６
ＦＷ ６ 花田耀祐 ３年 ０２０８１６
３０ 千葉寛汰 ２年 ０３０６１７
フェルボール 監督：細萱信行
ＧＫ １ 杉浦瑠耶 ３年 ０２０６０３
ＤＦ １３ 石川昇永 ３年 ０２０８１４
４ 鷲見海凪 ３年 ０２０５０１
８ 久保田龍人 ３年 ０２０６１３
５ 井指翔希矢 ３年 ０２０６１３
ＭＦ ７ 成田勇輝 ３年 ０２１００６
２ パートリッジ海ダニ ３年 ０２０８０４
２３ 高柳英二郎 ２年 ０３０５１９
１０ 山村琉偉 ３年 ０２０４２７
９ 山中琉聖 ３年 ０２０４２７
ＦＷ １１ 馬場惇也 ３年 ０２０８０１
清水はここのところ中学生年代最強チームである。この日はぺース��青島健大くんを出していない。しかし立ち上がりフェルボールが押す。�▲僉璽肇螢奪犬�んが大柄な体を生かしたキープで落ち着かせ、��山中くんが素晴らしいスピードでサイドを崩し、��馬場君が華麗な突破力をみせる。バックラインも�は標�君を軸に意識が統一され押し上げて清水のＦＷ陣をオフサイドポジションに引きずりこむ。そして５分、左ＣＫで�は標�君ヘッドはバーを叩く。６分、��馬場君鋭いカットインも清水バックラインが何とかカット。�┻彿歸跳�は素晴らしいフィードを見せ、、９分には�▲僉璽肇螢奪犬�んから��山中君、��馬場君とつなぎ突っ込むもカット。なかなかワイルドな迫力のチームである。１７分には��馬場君またも素晴らしい切れ込み、��山中君シュートは清水ＤＦが何とかブロックしキャッチ。しかし給水タイムではなくクーリングブレイクが入ると様相が一変する。清水はコンタクトの圧を上げ、狭い局面でのデュエルに勝ち、攻撃的なドリブルでフェルボールはズルズル下がる。ＧＫ�〔鄰侶�は素晴らしい安定感。�仮�川君は抜群の読みから体を当てて奪い鋭いパスを入れる。㉙菊地君はギリギリの読みが素晴らしい逸材。「泥棒と名探偵」の例えでいえば、地道に捜査をする警察官ではなく名探偵だ。２トップは何でもできるタイプ。�Σ崚跳�は頭が良く万能型アタッカーの見本だ。㉚千葉君は狭い局面を何とかする迫力がある。しかしフェルボールもデュエルで負けながらもチャンスを作り、３１分、山中君、３３分、��山村君がゴールを脅かす。またオフサイドを取るバックラインも見事だ。３５分には清水左クロスに�Σ崚跳�が決定機、３７分には��杉村君が決定機を迎える。前半は０−０で終了。一言で表すなら外しまくった。
ハーフタイムで清水は３人代え。㉚千葉君、�仮�川君、㉙菊地君を下げて、��成岡輝瑠君がボランチ、�云�塩拳生君がＦＷ、��田中芳拓君が左ＣＢに入る。特に不出来ではなかったと思うが。後半は清水が押しに押すが、シュートには行けない。身体というか上半身の使い方に差があるが、フェルボールも粘り強く守れており、際どい勝負だ。しかし４９分（後半１４分）、清水�Σ崚跳�の右弾丸シュートがＧＫの脇を抜けサイドネットに突き刺さる。１−０。清水は��杉村君がタメを作り��宮原君の上がりを促す。というか宮原君、明らかにアタッカーだろう。�ぢ臘遊�は鋭いフィードを狙う。そして６７分、清水�云�塩君がまっすぐ下がってポストに入り鋭いターンからスルーパス、�Σ崚跳�が１対１を流し込み２−０としほぼ勝負を決めた、かに見えた。しかしフェルボールは６９分、右ＣＫ、中に落ち身体を張って後方に落とし��山中君蹴り込み２−１。さらに７０分、右クロスにニアで��山中君合わせて奇跡的な同点ゴール。２−２。後半終了。１０分ハーフの延長へ。
しかしフェルボールは力尽きていたようで、清水が裏を取り始め、延長にはついに�鈎耄し�が左裏を取りシュートが決まり、これが決勝点で清水が３−２と勝利した。目立った選手はほぼ触れたが、まあ上半身の使い方の差から狭い局面でのぶつかり合いを清水が制したことが勝因だ。フェルボールは逸材ぞろいだったのだが。
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