クラ選関西予選では非常事態が起こっていた。第1節で毎年少なくともベスト4まで行く奈良県1部リーグのディアブロッサ高田が、大阪府4部リーグブロック最下位のFC大阪に敗れたのだ。何が起こったのか、伝聞でしか聞いてないが、いずれにせよ究極の番狂わせには違いない。同じブロックにはやはり毎年ベスト4には行っていて兵庫県2部リーグで首位を快走するエストレラ姫路との試合を観ればFC大阪の力量は図れると思った。
クラブユース選手権関西予選
FC大阪U−18狭山−エストレラ姫路フットボールクラブ
5月3日 堺S8 ピッチ人工芝 晴
FC大阪 姫路
−−−明石−−山口−−− −−−松井−−石原−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
多田−大石−モレノ−櫛浜 青野−小池−−大和−木村
三宅−堤之−宇佐美−中西 岩田−松浦−−戸田−木下
−−−−−西村−−−−− −−−−−丸尾−−−−−
FC大阪
GK 22 西村拓真
DF 2 中西樹
3 三宅佑人
5 堤之玲央
14 宇佐美晴也
MF 7 山口雄聖
8 大石麻斗
16 モレノギレミ
20 明石崚
FW 9 櫛浜勇希
11 多田翔也
姫路
GK 12 丸尾淳
DF 2 戸田大樹
4 岩田真知
5 木下哲郎
17 松浦一貴
MF 7 大和諒士
11 青野玲夫
13 木村和貴
14 石原樹
FW 9 松井瞳磨
10 小池健太
姫路で知っているのは木下のみ。兵庫県選抜で右サイドバックまたは右サイドハーフとして、抜き切らず正確なクロスを上げたり、安定した守備を見せていた。この日は右サイドバックで登場。��戸田は長身でハイボールへの対処と正確なロングフィードが光る。��小池は上がり目のボランチで、ドリブルで仕掛け勝負パスを狙う。��木村はガンガン上がり、突破からのクロスを狙う。�云庄困魯悒奪匹�イマイチか。FC大阪は�缶誓个�キープ力のあるタイプ。1分、姫路�云庄困良發�球フィードに��松井が左シュート、決まって0−1。7分、姫路��木村、いい突破からクロスは合わず。8分、姫路��小池のスルーパスに��松井右シュート、決まって0−2。9分、姫路、左CK、��石原のキックに��戸田正面で高いヘッド、決まって0−3。姫路��大和は周囲がよく見えていて、捌き屋としてゲームをコントロール。��小池も周りがよく見えてる。そして明らかに姫路のほうが強い。と言うか、FC大阪はホントに高田を破ったのか、と思えるほど差がある。そして姫路はこのゲーム、なるべく点差を稼いでいた方が、グループリーグ突破の可能性が高くなるので容赦なく攻めたてる。30分過ぎまで観たが、姫路の猛攻が続くだけだった。最終スコアは1−7で、この結果、姫路は事実上グループリーグ突破を決めた。
公式記録
JFAプレミアカップ
名古屋グランパスU15−SSS
5月3日 堺S2 ピッチ良 晴
名古屋 SSS
−−−新玉−−菊池−−− −−−田中−−青木−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
田邉−松山−−牛澤−志知 近江−岡村−−吉川−安部
岡崎−雨宮−−舌古−倍井 合坪−山本−−松本−大竹
−−−−−三井−−−−− −−−−−小森−−−−−
名古屋 監督:鄭容臺
GK 1 三井大輝 183/66 01/05/27
DF 3 舌古圭佑 178/70 01/06/29 主将 東海スポーツ
5 倍井謙 164/57 01/04/04 東海スポーツ
6 岡崎流也 175/56 01/09/06
12 雨宮陸 181/70 01/07/30 大山田サッカースポーツ少年団
MF 10 松山竜也 164/51 01/05/23
14 牛澤健 174/70 01/04/11
17 田邉光平 151/41 01/10/09
18 志知遼大 163/56 01/10/04
FW 9 新玉瑛琉 166/56 01/10/12
11 菊池将平 170/66 01/04/28 大山田サッカースポーツ少年団
SSS 監督:岩越英治 前所属記載なしはSSS札幌サッカースクール
GK 1 小森玖隆 177/64 01/04/24 FC TIPSサッカー少年団
DF 2 大竹暢 168/54 01/12/09
3 山本飛憂海 172/58 01/09/01
4 松本広大 178/67 01/06/15 主将
6 合坪柊人 164/50 02/02/08 大平サッカースポーツ少年団
MF 5 岡村悠希 178/63 01/04/17
7 吉川哲太 166/49 01/07/19 SC.TOHO 明園
8 近江勇哉 165/52 01/07/27 札幌 BONITA U12
17 安部陸人 158/43 02/02/27
FW 9 青木昂大 179/69 02/02/15 若葉ボンバーズ
19 田中希仁亜 176/62 01/10/29 札幌市立屯田北中
名古屋の体格が目を引く。特にセンターバック陣は高くて能力も素晴らしい。舌古君はカバーできるポジションを取りつつ、自らのマークする相手のパスが出ると狙いすましてカットしたり激しく当たったりと、とても中学生CBには見えない。超中学級というか。相方の雨宮君はストッパーとして底知れない才能を感じる。�音崔侶�は快速サイドアタッカー。ボランチの��松山君、��牛澤君は判断が速くて正確。�嬰廷儀�はタメを作って、�Σ�崎君の上がりを活かす。15分、��舌古君を起点に右の�嬰廷儀�のクロスにファーで�音崔侶�がヘッドで合わせる。1−0。この時間帯のポジションチェンジが効いた。ここでピッチを後にするが、名古屋の猛攻が続いていて、中学生だから展開次第でどう転ぶか分からないとはいえ、力の差を感じたし、名古屋は全員が曲者で、全ポジションで相手を圧倒しているように見える。最終スコアは4−1。SSSは小技が上手いと思ったが、�嚇鎮羇�仁亜(ケニア)君のポストプレーは潰されがちで、��青木君の変化をつけるプレーも活きず。ただし青木君のポテンシャルの高さは感じた。
公式記録
JFAプレミアカップ
北海道コンサドーレ札幌U−15−京都サンガF.C.U−15
5月3日 堺S3 ピッチ良 晴
札幌 京都
−−−湯浅−−小山田−− −−−−−梅村−−−−−
−−−−−−−−−−−− −小川2−木村−−金原−
坂下−田中−−鈴木−石黒 −−−田中−−川島�◆檗�
丸山−番場−−安田−得能 前多−伊藤−−井上−木谷
−−−−−川上�◆檗檗檗檗 檗檗檗檗歙消罅檗檗檗檗�
札幌 監督:森川拓巳 前所属記載なしはコンサドーレ札幌U−12出身
GK 21 川上隼 174/61 02/07/16
DF 2 得能草生 170/60 01/11/07 石狩FC U−12
3 安田弐士輝 176/68 01/05/26
4 番場英杜 173/51 01/07/08
15 丸山英将 173/55 01/09/28
MF 5 鈴木雄万 170/55 01/04/21 NORTE札幌FC U−12
6 田中光太 170/55 01/05/18 FC大曲ジュニア
10 坂下桂悟 173/58 01/06/20
14 石黒尚 160/48 01/09/19 恵庭FC
FW 9 小山田凌 172/63 01/09/13
11 湯浅歓多 171/52 01/08/31
京都 監督:岸本浩右
GK 16 西中大和 166/63 01/09/22 馬淵スポーツ少年団SC
DF 3 前多駿佑 177/53 01/06/20 冨樫サッカースポーツ少年団
4 井上航希 182/63 01/06/20 太秦サッカー少年団
17 伊藤広基 175/65 01/08/02 山田荘SC
18 木谷由亮 175/55 01/10/21 京都長岡京SS
MF 5 木村歩夢 173/58 01/04/25 正覚寺FC
8 田中慶吾 161/57 01/08/05 アミティエSC草津
13 金原航大 171/56 01/07/02 京都養徳SC
19 川島功奨 159/52 02/05/27 河西サッカースポーツ少年団
FW 9 梅村脩斗 167/59 01/05/17 滋賀スポーツ少年団
24 小川麟 163/47 02/07/08 AS.ラランジャ京都-RiO
15分から観戦。既に1−0。北海道のサッカーというのは食べ物が美味しいのか、体格が良くて、フットサルの影響か、高速パスワークが持ち味の、日本のオランダという印象。京都バックラインに激しくプレスを掛けて、京都の後方がやや拙いこともあって、ことごとくプレスがはまっている。京都は昨年は最強のチームで、サンライスリーグでは不敗優勝だったが、今年はそこまでのレベルにない。それでも��田中君のパスを受けた㉔小川君が正面やや左寄りからミドル、札幌GK㉑川上君は十分キャッチ出来たボールだったが、手の下をすり抜け、決まって1−1。キャッチした後の展開を考えてしまったか?札幌��石黒君は細かい技術に長けたクラッキで、身長も155cmくらいに見えたが、札幌の他の選手の体格がいいために小さく見えたのか?27分、��湯浅君が仕掛けてこぼれたボールを��石黒君決めて2−1。札幌が一枚上だが、京都にも勝算があると思ってハーフタイムに移動する。ちなみに終了直前に戻ったが、札幌ペースのまま3−1となっていて、結局3−1で快勝した。
公式記録
JFAプレミアカップ
鹿島アントラーズジュニアユース−アルビレックス新潟U−15
5月3日 堺S5 ピッチ良 晴
鹿島 新潟
−玉木−−柳町�◆欸�俣− −−−−−渡邊−−−−−
−−−−−谷口�◆檗檗檗檗 殍榲帖檗歉�田�◆蘖麁���
−−−根本−−大山−−− −−−房安−−阿部−−−
−塙−関口−−木内��藤原 土田−古山−−羽生−辻−
−−−−−山田−−−−− −−−−−佐藤−−−−−
鹿島 監督:中村幸聖 前所属記載なしは鹿島アントラーズジュニア出身
GK 1 山田大樹 182/64 02/01/08
DF 5 関口颯乃 169/53 01/09/19 潮来スポーツ少年団
6 塙啓太 165/48 01/04/04 鉾田サッカースポーツ少年団
MF 2 藤原裕也 167/54 01/05/12
7 根本健汰 165/52 01/05/21
8 大山晟那 156/43 02/01/17
14 木内達也 165/47 02/04/07 鴻巣ラホージャFC
23 谷口翔太郎 165/50 02/06/02
FW 9 玉木麗音 180/68 01/05/17 鳥取KFC U−12
11 栗俣翔一 164/50 01/07/06
18 柳町魁耀 163/47 02/05/07
新潟 監督:安達宏道
GK 22 佐藤文太 171/56 01/09/19 牡丹山FC
2 辻椋大 168/56 01/08/23 朝日サッカー少年団
3 羽生憲平 175/63 01/07/16 内野ジュニアSC
4 古山悠人 168/58 01/11/22 アルビレックス新潟ジュニア
7 土田永遠 151/46 01/09/07 ファンタジスタ長岡JFC
MF 8 阿部渓哉 175/62 01/05/23 テディクラブJr
9 渡邊暖人 171/53 02/01/01 新潟附属FC
20 小田奏 144/35 02/09/18 朝日サッカー少年団
FW 10 本田修也 168/64 02/04/01 FC下越セレソン
13 房安累 172/64 01/06/18 星稜ジュニアSC
23 遠藤貴成 168/58 02/10/19 グランセナ新潟FCジュニア
鹿島の布陣は自信なし。前半1−0。リードしている鹿島は勝つためにどうするかよくわかっている戦いぶり。流動的3トップが相手を攪乱させながら確実にシュートに持っていく一方で、守備は全くリスクを冒さず、ミスもない。攻撃も仕掛けるべきところでは仕掛けて、無理なら攻めなおす。いわゆる「鹿島る」確実に勝ちを引き寄せる戦いぶりである。対する新潟は超攻撃的で、特に両サイドバック、��辻君と��土田君はほとんどウイング。近年育成に定評のある新潟式のサイドバック育成法なのか?前線のスペースが少なくても構わず崩しにかかる。�款�田君はアイディア豊富でかなりの逸材じゃなかろうか?こちらは鹿島と対極的に理想追求型のサッカー。41分、鹿島��栗俣君の右クロスを��玉木君ヘッド、GKナイスセーブもこぼれを�果�町君蹴り込み2−0。ここでピッチを後にする。最終スコア2−0。
公式記録
JFAプレミアカップ
ベガルタ仙台ジュニアユース−徳島ヴォルティスジュニアユース
5月3日 10時 堺S5 ピッチ良 晴
仙台 徳島
−−−−−佐藤大−−−− −−−吉本−−福田−−−
−山口−−芳賀−−山田− −−−−−−−−−−−−
−−佐々木怜−芦部−−− 澤崎−森田−−平田−市川
佐々木勇高橋佐藤唯佐藤潤 −谷−小西−−村上−石田
−−−−−我妻−−−−− −−−−−後東−−−−−
仙台 監督:吉田裕幸 前所属記載なしはベガルタ仙台ジュニア出身
GK 12 我妻蒼太 167/61 01/07/21
DF 3 佐々木勇輔 174/65 02/02/06 石巻山下サンファン
5 高橋拓 170/64 01/09/01 茂庭台サッカースポーツ少年団
15 佐々木怜 168/60 01/04/06 あすなろFCサッカースポーツ少年団
23 佐藤潤 171/61 01/04/13 東四郎丸SC
MF 6 芳賀久遠 163/50 01/06/16
7 佐藤唯斗 171/61 01/04/20
10 角田拓海 164/56 01/06/14
11 佐藤大河 175/68 01/09/06 あすなろFCサッカースポーツ少年団
16 山田太翔 167/56 01/11/19 なかのF.C
FW 9 芦部晃生 168/53 01/04/05 小牛田FC
ハーフタイム 10角田アウト
20 山口勇気 164/57 01/12/04 ロングライフFC
徳島 監督:薮内敏郎
GK 22 後東尚輝 182/59 02/04/26 岩脇SC
DF 3 村上尋 171/56 01/05/15 津ノ峰桑野F.C.
4 小西智也 172/55 01/04/14 田宮ビクトリーサッカー少年団
13 谷皐生 152/42 01/06/04 上勝クレイン・佐那河内
18 石田侑資 163/58 02/11/11 徳島JFC吉野川SCオーレジュニア
MF 5 市川健志郎 170/56 01/04/03 大松サッカー少年団
7 澤崎凌大 165/50 02/03/21 国府気延少年SC
8 森田凛 170/53 02/02/14 CSPサッカーアカデミー
10 平田駿佑 168/55 01/12/27 CSPサッカーアカデミー
FW 9 吉本勇気 167/54 01/04/13 FC VARIVIENTE
11 福田将志 167/58 01/05/24 板野FC
到着時1−2。仙台がやや支配するが、徳島はなかなか魅力的なチームだった。��吉本君の鋭いカットイン。��福田君の思い切ったミドル。��平田君の左足。�┸硬跳�のキープ力。そして�伽佚跳�を筆頭に実にしつこい守備。止めて蹴るという基本精度が高く、その上、更に基本の局面でしつこく戦う、という部分がしっかりしていた。�セ埓邨�も攻守に奮闘し、失わない。仙台は��芦部君がピンポイントのパスを出すなど、個々のクオリティーは高かったが、距離感が遠く、分断されてしまった。最後までは観なかったが、結局1−2で徳島が競り勝った。
公式記録