サッカー観戦日記

2015年11月08日(日) 高校選手権和歌山大会準決勝 近大和歌山ー粉河 初橋ー近大新宮

和歌山は近年関西では滋賀と並んで芝の上でゲームできる可能性が高いという意味では恵まれた県だと思う。上富田スポーツセンターが出来て一気に便利になった。ただし公共交通では行けないし、そもそも遠すぎる。だから上富田や、やたがらす開催は大阪在住の身にとっては捨てざるを得ない。交通の便から言えば両会場は静岡よりも遠い。第1試合のカードは県リーグ1部で3位の近大和歌山対同8位の粉河である。同じ県リーグで5位の差は大きくない。直接対決は1勝1敗であるが、近大和歌山の1敗はBチームで臨んだものらしい。新人戦では近大和歌山ペースだったがセットプレーで粉河が勝ったらしい。好ゲームを期待して雨の中足を運んだ。会場は今年の国体用に改修したばかりの紀三井寺陸。メインは屋根と椅子がしっかりしていて、陸上競技場にしては観やすい。また2度目の国体開催で新たに国体用陸上競技場を建設するのではなく、既存の設備を改修したのも評価できる。しかし和歌山市近辺にこのレベルの試合が開催できるサッカー場はないのか!


高校選手権和歌山大会準決勝
近畿大学附属和歌山高校−粉河高校
11時35分 紀三井寺 ピッチ良 雨

近大和歌山        粉河
−−−岩橋−−森下�◆檗檗 檗檗檗檗歙酖茵檗檗檗檗�
−−−−−−−−−−−− −石飛−−中西�◆飮核棔�
藤原��伊藤�◆歟翅辞�則岡 −−−児玉� 歸譟檗檗檗�
高田−久原−−九鬼��奥− 稲垣−熊倉�◆殃鈍掘鬱彁岫�
−−−−−谷口�◆檗檗檗檗 檗檗檗檗歟羃�−−−−−



近大和歌山 監督:藪真啓
GK  1 谷口智洋  2年 174/69 和大附属中
DF  2 奥楓晟   3年 177/71 セレッソ大阪和歌山
    3 高田悠風  3年 162/57 FCマトリックス
    4 九鬼拓己  2年 174/67 和歌山ヴィーヴォ
    5 久原光生  2年 174/65 セレッソ大阪和歌山
MF  6 伊藤誠祥  2年 166/63 セレッソ大阪和歌山
    7 中村透弥  2年 170/64 アンドリュースFC
    8 則岡駿佑  3年 176/71 河西中
   14 藤原渓   2年 162/57 和歌山ヴィーヴォ
FW 10 森下敬介  2年 168/63 ゼッセル熊取
   11 岩橋昌司  3年 168/65 紀之川中

粉河 監督:脇真一郎
GK  1 中岡義知  3年 188/70 HLPデポルターレ
DF  2 米澤聖馬  3年 181/70 岩出中
    3 熊倉優   2年 172/62 貴志川中
    4 稲垣侃   3年 170/64 西浜中
    5 久志啓之  1年 175/65 エクセルクォーレ
MF  6 東佳宏   3年 168/58 打田中
    7 児玉兼汰  1年 180/71 エクセルクォーレ
    8 中西渉   2年 170/63 貴志川中
    9 石飛大貴  3年 167/56 粉河中
FW 10 川嶋優太  3年 182/65 海南FC
   11 山本季宗  3年 172/61 打田中



開始すぐ近大和歌山が押し込む。支配力では近大和歌山が数段上で、2トップはパスの判断のいい��森下とスピード豊かな��岩橋のいいコンビ。しかし前線の体格がないため中でキープ出来ず、また雨でパススピードが上がっているにもかかわらず、パス回しもスムーズでない。前任監督の時代から長年近大和歌山はショートカウンターのチームで、持たされると苦しむ傾向があった。4分、鮮やかなサイドチェンジ、��藤原の左クロスはブロックされGKキャッチ。今鮮やかなサイドチェンジと書いたが、それが決まっても簡単にクロスを上げられないほど、粉河は引いて守っている。粉河も1トップ��川嶋がタメて��山本の右クロスDF、カットしてクリア。��山本は速い。そしてすぐに粉河は��川嶋中心のチームだと分かった。長身で足元の技術と視野の広さを兼ね備え、両足を駆使して起点になって、自ら仕掛けて決定的なパスを狙う。10分、粉河��川嶋がタメて左へ、��石飛へ、クロスはGKキャッチ。近大和歌山は例年GKのレベルが高いが、今年も�|�口の技術は大したものだ。雨とも思えない安定したキャッチング。13分、粉河��山本が裏を取り突っ込みペナ内で倒れるがPKではない。ダイビングじゃないが、明らかにファウルでもなかった。直後にも粉河��川嶋ミドルをクリア。粉河は基本的に守備のチームなのだが、��川嶋がいるため押し上げられ、攻め気を失わない。18分、近大和歌山��森下から��岩橋へ、しかしGK�|羃�いい飛び出しで抑える。中岡は大柄でハイボールに強いタイプだと思っていたが、出る判断もいい。20分、粉河��中西の左CK、右足、クリア。粉河は謙虚に力の差を認めたうえで勝つための方策を編み出し、上手くゲームを進めているように見える。べた引きではなく、状況次第で押し上げる。そして無闇に走るのではなく、スタミナを上手く温存してる。しかし24分、近大和歌山��岩橋が一気に裏を取り、GK�|羃�を外すもDFが戻ってシュートはブロック。超決定機。こぼれを岩橋シュート、これもDFに当ててしまう。超決定機。岩橋にスペースを与えると苦しい。28分、近大和歌山��則岡の右クロス、ニアで合わせるがGK中岡セーブ。決定機。30分粉河��川嶋タメて裏へ、��石飛が突っ込むがオフェンスファウル。31分、近大和歌山左右のCK、キッカーが��森下に変わっている。33分、近大和歌山�Π貌�のヘッドが右隅を襲うがDFクリア。決定機。直後に��則岡の右クロスを��岩橋ヘッドも上に外れる。決定機。34分、粉河カウンターから右裏スペースへ、��山本がミドル、バーを叩く。決定機。36分、近大和歌山��藤原タメて�9眦頂献�ロスがファウル。39分、粉河の右CKにヘッドが当たっただけ。前半0−0。

前半シュート数6(3)対4(3)、CK数3対2、GK数1対11、オフサイド数1対1、クロス数13対1、ファウル数8対2、FK数0対0。極端なまでのゴールキック数とクロス数の差でわかるように近大和歌山がサイド深くまで侵入していたが中を固める粉河に封じられていた。前半はサイドバックが極端に高い位置を取り、粉河はカウンターを狙うが、攻めあがった後の逆カウンターが脅威になっていた。

後半開始、やはり近大附属が回すがスムーズではない。そしてサイドに出すのも同じ。だから中で跳ね返す粉河のリズムになっている。46分(40分ハーフ)、左CK、��森下がキッカーだが繋いで�9眦弔�左クロスも粉河GK�|羃�ガッチリキャッチ。52分、��藤原がタメて�9眦弔虜献�ロス、これもGK�|羃�キャッチ。53分、近大和歌山��藤原の左クロスに��岩橋がファーで合わせる。1−0。15分、近大和歌山サイドチェンジで左の�9眦張�ットイン、シュートはブロック。粉河も57分、�Щ�玉、絶妙なスルーパスが��山本のスピードに合うかと思われたが雨でボールが伸びタッチラインを割る。�Щ�玉は前半から攻守に光るものを見せていたがこのプレーで素晴らしい才能を感じた。しかし近大和歌山も甘くない。一向に手を緩めず、粉河が反撃に出たくても良く潰し、膠着状態に持ち込む。62分、右FK、��森下のキックに�ざ綉乾悒奪匹眈紊乏阿譴襦�64分、粉河�Щ�玉のパスを��石飛左クロスに��山本右シュートは右に外れる。超決定機。直後にも��川嶋から左へ、��山本のクロスは中で届かず。73分、粉河��石飛→��梅村雅康。75分、近大和歌山�9眦弔�左からカットインからシュート、ニアで��岩橋がかすめてゴールイン。2−0。近大和歌山�9眦帳���小畑甚。78分、粉河、左FK、��中西のキックを�∧鈍靴�中でヘッド。2−1。42分、近大和歌山��藤原→��秋山博紀。終了間際、近大和歌山が巧みにコーナーキープを続け逃げ切る。2−1で終了。

後半シュート数8(4)対3(1)、CK数1対0、GK数3対7、オフサイド数0対0、クロス数16対3、ファウル数8対5、FK数2対1。後半も近大和歌山が押していたし、強かったのは間違いない。しかし劣勢の中粉河は勝機を見出す策を講じ、好勝負に持ち込んだ。先制点だけなら何とかなったが、75分の失点が厳しすぎた。あの時間帯に左サイドバックが上がれる近大和歌山の力が最後に物を言った。粉河は��川嶋と�|羃�という攻守の柱が実力を発揮し、大学にもし進むなら楽しみ。�Щ�玉はまだ1年生ということで今後期待できる。近大和歌山は��森下が効いていたが、自分で勝負する姿勢がもっとほしかった。遠慮しているように見えた。��岩橋が2得点だけでなく積極性が目立った。�Π貌�は展開役で、しつこく左右を味方に突かせた。決勝はとにかく��森下の出来にかかっているのではないか?




第2試合はプリンスで最下位の初橋と県リーグ4位の近大新宮のカードとなった。

高校選手権和歌山大会準決勝
初芝橋本高校−近畿大学附属新宮高校
13時30分 紀三井寺 ピッチ良 雨

初橋           近大新宮
−−−−−平賀−−−−− −−−芝崎�◆欖飮魁檗檗�
−−−川中−−山本−−− −−−−−−−−−−−−
−山本−−武村−−高橋− 野手−速水−−寺本�⊇酸�
赤阪�⊂絽境 歛膾雖∋害� −綱−森下亮−龍見��岡村
−−−−−栗山−−−−− −−−−−森下尚�◆檗檗�



初橋 監督:阪中義博
GK  1 栗山聖   3年 175/65 川上FC
DF  3 山岡龍次郎 3年 182/71 ガンバ堺
    4 大崎涼平  2年 175/60 ポルベニル橿原FC
   21 赤阪洋斗  2年 169/60 長野FC
   23 上原真尋  1年 177/62 KONKO FC
MF 16 武村飛成  3年 180/65 FCソシオ和泉
   14 山本琢也  3年 170/60 FCマトリックス
    6 高橋響   3年 170/63 エルバFC
FW 10 川中健太  3年 172/60 岩田FC
    7 山本遼人  3年 163/58 明洋中
    9 平賀能捿  3年 183/73 川上FC

近大新宮 監督:田内翔太
GK 21 森下尚人  2年 180/71 衣笠中
DF  2 岡村龍一  3年 172/63 矢渕中
    3 龍見幸太  2年 176/64 カナリーニョFC
    4 森下亮   3年 178/70 衣笠中
   19 綱真貴   3年 170/60 古座中
MF  6 寺本海   2年 168/63 近大新宮中
    7 住川和   3年 165/57 緑丘中
    8 速水浩太  3年 164/54 那智中
   10 野手凱斗  3年 168/65 ベローラ日高
   14 丸山陸斗  3年 170/62 那智中
FW 18 芝崎隼   2年 168/67 三佐木アルボマーラ



開始すぐ、近大新宮が攻撃型のチームで、守備は不得手というか、ゾーンディフェンスがギクシャクしている。マスターしてない印象。地元中体連出身選手が多いが、地元はマンマーク主体なのだろうか?初橋の2シャドーはもちろん、最前線の��平賀ですらスペースに流れるとマークを見失ってしまう。一方で中体連出身者主体にも拘らず技術が高く、攻撃力は高い。つまりこの試合は撃ち合いになる、と思わせた。初橋のチームカラー云々ではなく近大新宮のチーム特性がそういうサッカーをするしかない感じ。7分、初橋��川中、右から突っかけクロスに��平賀ループヘッド、セーブ。決定機。その左CKで��川中のキックは��山本がニアでヘッド、ブロック。決定機。初橋��川中はドリブルが主武器でキックも正確でエース格。��平賀が大柄でキープ出来るだけでなく柔軟性も感じた。��山本琢もドリブルで仕掛けられるがキック精度で��川中に引けを取るか?8分、左80度40mFK、��川中のキックはクリア。13分、初橋、近大新宮の前から追われ、��山岡が苦し紛れのフィード、何故か��平賀がフリーになっており1対1を流し込む。1−0。これは近大新宮の守備のミスだが、立ち上がりから見ている限り、「集中力不足」ではなく、すぐボールウォッチャーになるので、守備力が及ばなかった印象だ。19分、初橋�Щ核槊忘献�ロスはカット。直後には��川中がカットインからパスは��平賀トラップミス。21分、�Щ核槊忘献�ロスはカットされるが拾って��山岡右クロスもゴールライン割る。23分、初橋ロングフィードにまたしても近大新宮マークを見失い��平賀抜け出すが1対1になりかけるところをDF間に合いブロック。25分、初橋カウンター��山本琢から右に流れフリーの��平賀シュート、セーブ。決定機。平賀は大柄なだけでなく、近大新宮のマークを外す動きをよく考えてプレーしている。その右CK、��川中のキックをGKナイスパンチ、��平賀ヘッドが左上を襲うが、GK
㉑森下尚キャッチ。森下尚は反応やキャッチングなどはいいのだが、声でバックラインを統率できてない。初橋GK栗山がよく声の出るGKであるのとは対照的で、この辺りも近大新宮の守備がイマイチな原因かと思った。才能あるGKなので、普段の性格は知らないが、ピッチでは人格変わるくらいになってほしい。28分、近大新宮��野手のスルーパスは�下悩蠅貌呂�ず。惜しい。29分、近大新宮��野手がタメて��丸山左クロスはミスキック。30分初橋サイドチェンジから��山本琢左クロスに��平賀ヘッドはブロック。決定機。左CKへ。逸機。33分、初橋、クサビを��平賀に入れてターン、シュートはGK㉑森下尚足でセーブ。決定機。そのコーナーからのカウンター、近大新宮��速水サイドチェンジ、��丸山突っかけ右CKゲット。初コーナー。しかし逸機。36分、初橋右CK,��川中のキックに��平賀ヘッドはセーブ。決定機。左CKになるが逸機。前半終了。1−0。

前半シュート数9(8)対0、CK数5対1、GK数2対4、オフサイド数1対1、クロス数7対1、ファウル数8対5。明確に初橋ペースだったが、GK㉑森下尚の活躍で近大新宮は後半勝負に持ち込んだ。とにかく攻撃面での持ち味を前面に出さなければならない。

ハーフタイム�街泡���南幸宏。ボランチに入り、��寺本がフォアリベロ的なCBに下がり、�N狂�が左サイドバック。�下悩蠅�上がり目に入る4−2−3−1にも見える。この交代が功を奏し、初橋の攻勢が止める。51分、近大新宮、��野手に左クロスに�下悩蠅�ファーで合わせるがサイドネット。決定機。54分近大新宮、右CK、�下悩蠅離�ックにファーで�た慌捨璽悒奪鼻▲屮蹈奪�で左CKへ。決定機。56分、近大新宮��野手のスルーパスに�Ы酸遏▲織奪舛�流れる。57分、初橋、左CK、大外でファウル。59分近大新宮、左スペースに��野手が左クロス、�下悩螢織奪疎腓�い。決定機。かなり近大新宮の流れになっているが、初橋は開始10分までは良かった。攻勢に出る近大新宮に対し潰し合いで膠着状態に持ち込んだが、途中から引き気味になってしまった。近大新宮の攻勢に後半40分間耐えられるか甚だ疑問な内容である。初橋も分かっているのか、盛り返す。19分、初橋、��川中がタメて��山本琢からリターンを��川中受け��平賀シュートは上に外れる。超決定機だが、動けなくなっているのを見ると、前半のフリーランニングで足にきているのかもしれない。��川中はパス出したら直ぐダッシュし、切り替える頭の速さも光る。��山本琢がタメて�N狂�左クロスは合わず。初橋��平賀→��道前雄亮。22分、初橋、右CKを��道前が左足で蹴り、�杏霏爾�高いヘッドもブロック。更に��川中が左クロス、ファーで��高橋ダイビングヘッド、外れる。超決定機。24分、初橋��山本琢がタメて㉑龍見折り返すも左CKへ。再び前線に流動性が出て久たことで初橋の流れが来ている。67分、近大新宮��速水→㉔田中晃平。68分初橋��山本琢→��大谷尚輝。初橋の再攻勢は終わり、残りは近大新宮の時間帯へ。72分、近大新宮サイドチェンジ、�Ы酸遒�仕掛け右CKゲット。�下悩蠅離�ックにファーに��川中飛び込み左CKへ。その左CK、大外で�た慌捨爾�ヘッドもサイドネット。決定機。74分、近大新宮��寺本が上がり目から��野手へ、右シュートはセーブ。決定機。75分、近大新宮、右FK、�下悩蠅離�ックは初橋が左CKに逃げる。その左CK、�下悩蠅離�ックを大外で�た慌捨爾�折り返し��丸山が押し込む。1−1。77分、初橋�杏霏滋��ッ�伊織。80分、近大新宮スルーパスに�Ы酸酥瓦噂个轡肇奪廛好圈璽匹能藏僑韮豊〃�山をかわし無人のゴールに流し込むだけだったが外してしまう。超決定機。トップスピードだったのでバランスが厳しかったのかもしれない。これは勝敗を大きく左右するプレーだった。結局後半終了1−1.10分ハーフの延長へ。

後半シュート数2(1)対6(2)、CK数2対4、GK数5対3、オフサイド数1対1、クロス数5対4、ファウル数5対7、FK数2対1。初橋が盛り返した時間帯もあったが総じて近大新宮ペースだった。

延長開始。82分、初橋��川中が突っかけてシュートは右上に外れる。いいシュート。84分、初橋��川中から��大谷がクルットターンもカット。87分、初橋左CKが流れ折り返しは右CKへ。逸機。�┰藏境�大谷に警告。ラフ。延長前半終了。

ここで初橋控えGKがアップ開始。明らかにPK戦を考えている。延長後半近大新宮、左CK、�下悩蠅離�ックはわずかに合わず。99分初橋GK�〃�山→�影8郷診群陝1篦晃緘晶�了。PK戦へ。

なおこの試合の主審の山東憲司氏は全くストレスのないいい笛を吹いていました。

PK戦。
近大新宮��丸山、成功。左上。
初橋�Щ核槊法∪�功。逆をついて右。
近大新宮�下悩蝓∪�功。右上。
初橋��道前、成功。左隅。
近大新宮�Ы酸遏∪�功。逆をついて右上。
初橋��高橋、成功。左上。
近大新宮��南、成功。左上。
初橋��山岡、成功。真ん中。
近大新宮�た慌捨次∪�功。左隅。
初橋��川中、成功。左隅。
近大新宮�N狂�、成功。真ん中。
初橋��大谷、成功。逆をついて右。
近大新宮㉔田中、成功。右上。
初橋�ッ�、成功。逆をついて右。
近大新宮��寺本、失敗。左上のバー。
初橋㉑赤阪、成功。真ん中。

ほぼ完ぺきなPK戦だった。近大新宮は多くを上隅という難しいコースに決め、練習の成果を発揮し、確かな技術と精神力を見せた。最後も上隅を狙ってバーに当てるというレベルの高いミスだった。初橋はそこまで難しいキックじゃなかったが確実に決めた。

試合内容と言い、近大新宮が初橋と対等のレベルまで上がってきたことを感じさせる内容だった。守備面は近辺の中学やクラブのレベルアップが必要かもしれないが、攻撃力は素晴らしかった。先天的なタレントとして目立つほどではないが良く鍛えられていた。

初橋は��川中と��平賀のアタッカーが楽しみだ。�〃�山の統率力も見事。決勝は試合運び次第で決まると思う。


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T.K. [MAIL]