全国高校総体男子準々決勝
立正大淞南−米子北
10時 三木防災公園第1陸 ピッチ良 晴
立正大淞南 米子北
−−−井上−−杉本−−− −−−谷口−−小嶋−−−
−−−−−白岩−−−−− −−−−−−−−−−−−
−上西−−吉田−−上村− 山室�⊂�長−−岡本−江口
澤田��武田−−饗庭−藤井 田中��嶋田−−池澤��魚橋
−−−−−小笠−−−−− −−−−−中原�◆檗檗檗�
立正大淞南 監督:南健司
GK 1 小笠姫馬 3年 184 大阪セントラルFC
DF 2 藤井義治 3年 176 兵庫フットボールクラブ
3 澤田拓実 2年 170 AZ‘86東京青梅
4 武田航太朗 3年 182 高槻FC
5 饗庭瑞生 3年 180 主将 セレッソ大阪 和歌山U−15
MF 10 上村大悟 3年 180 高槻FC
11 吉田海都 3年 178 玉湯サッカークラブ
13 白岩直斗 3年 173 長野フットボールクラブ
14 上西健也 3年 174 大阪セントラルFC
FW 16 杉本龍哉 3年 169 セレッソ大阪 和歌山U−15
17 井上直輝 3年 170 レオサッカークラブ
米子北 監督:城市徳之
GK 17 中原創太 2年 175 FCバイエルン・ツネイシ
DF 2 嶋田遼允 3年 180 VIVOニッケフットボール倶楽部
4 魚橋良輔 3年 163 VIVOニッケフットボール倶楽部
12 池澤裕翔 2年 177 鳥取VAMOS FC
15 田中宏旺 2年 167 サンフレッチェくにびきフットボールクラブ
MF 6 小長裕也 3年 170 ガイナーレ鳥取U−15
7 小嶋海斗 3年 165 Folizone
8 岡本悠太郎 3年 171 鳥取セリオフットボールクラブ
9 江口大輝 3年 177 ヴィッセル神戸U−15
10 山室昂輝 2年 167 FCバイエルン・ツネイシ
FW 11 谷口喬亮 3年 172 米子市立後藤が丘中
両校シンプルにタテに速いサッカーを展開する。米子北は前線が大柄ではないが、競り方が上手く、こぼれ球を二列目が拾って2次攻撃に繋げている。立正大淞南の後方は長身で固まているが、跳ね返しきれない。そして��山室が両足を駆使して変化をつける。立正大淞南は�碓羮紊�サイドに開き起点になりタテ突破を狙う。こちらも放り込み主体。4分、立正大淞南�或�本ミドルが右を襲うがセーブ。7分、米子北カウンターから��江口から��谷口へ、右シュートは正面。決定機。8分、米子北��山室左足での左シュートは右に外れる。米子北�┣�本はなかなか競り合いに強い。10分、米子北�Ь�嶋が右裏を取り��江口へ、ハーフボレー、上に外れる。13分、米子北��谷口ポストプレーから�┣�本、��江口とつなぎ折り返しを�┣�本シュート、右に外れる。14分、立正大淞南�碓羮紊�左を破りクロスに�或�本飛び込むがGKキャッチ。16分、立正大淞南、左クロスに��上村が落とし��白岩シュートは右に外れる。決定機。この試合バックスタンド上部での観戦は禁止されているのだが、米子北サイド上部で観戦している人がいて、しかも場内放送で注意されても無視している。こういう躾のなってない人の存在が米子北の名声にまで悪影響を与えるのに、なぜ常識がないのだろう?繰り返し中止された挙句係員が向かい、ようやく降りる。しかし離れると、今度は中央上部に再び現れ、係員が再び降りさせる。そして係員が一人バックスタンド上部の常駐せざるを得なくなった。大会の運営に迷惑をかける人は嫌いだ。直射日光を浴びるバックスタンドにわざわざ行ったのだから、何となく観戦に来た人ではないのは明らかだ。応援できているのだ。さて試合は22分、米子北、放り込みを拾った��小長がダイレクトで右の��江口折り返し�Ь�嶋がスルーするも誰もいない。撃てばよかったのに。そのカウンターを立正大淞南�碓羮紊�左クロスもキャッチ。この時間帯まで米子北がやや押し気味も、徐々に立正大淞南が互角に持ち込む。24分米子北、左CKで��山室の右足を中で競って�Ь�嶋ヘッドも弱い。直後には今度はカウンターから�Ь�嶋から��谷口へGKキャッチ。25分、米子北ペナ内�Ь�嶋から少し右の��谷口とつないで、右でドフリーの��江口へ、立正大淞南GK小笠が猛ダッシュでシュートコースを防ぎにかかり、シュートブロック。超決定機。ループで狙えば。27分、立正大淞南��白岩の左クロスは�ど霤帖↓�上西のスルーし�或�本シュート、上に外れる。決定機。31分、立正大淞南��上村のグラウンダー右クロスを��上西ペナ内で受けるもDFを抜き切れず。決定機。32分、立正大淞南、��吉田のシュートは上に外れる。決定機。徐々に立正大淞南が繋ぎ始めてペースを五分に持ち込む。前半終了。0−0。
前半シュート数4(1)対7(3)、CK数1対2、GK数5対5、オフサイド数1対0、クロス数7対3、ファウル数0対5。この数字から読み取れることは米子北がタテに速いサッカーでサイドをほとんど使わなかったことと。攻守にわたり激しい競り合いを繰り返していたこと。前半は総じて若干米子北が押していたが、決め切れないうちに立正大淞南も流れをつかんだことだ。
ハーフタイムで湘南��吉田→��沖西和馬。まあこぼれ球を拾えていなかった。後半開始早々、米子北��山室がタメを作り��谷口シュートもGKキャッチ。40分(35分ハーフ)、米子北��谷口→����山誉斗。6分、�Ь�嶋落とし��江口のスルーパスは�Ь�嶋に届かず。�さ�橋の右クロスを��山室シュートは右隅に飛びキャッチ。43分、立正大淞南��上西→��千川原 慎。43分、米子北右クロスに��江口ハーフボレーは正面。44分、立正大淞南、�碓羮紊離轡紂璽箸榔Ε櫂好箸鮹,�。井上の野性味は相当なものだ。大柄ではないが、身体能力が高く、一瞬の加速があり、シュートの振りも速い。その跳ね返りを��白岩シュートは右に外れる。超決定機。ワンタッチあって右CK。立正大淞南得意のサインプレー、グラウンダーでニアでスルーするがファウル。50分、立正大淞南�碓羮紊�タテに抜けるが、米子北、左CKに逃げる。これを��白岩枠内に飛ばすが、GKパンチ。そのカウンター、米子北オフサイド。53分、米子北右CK,�┣�本のキックは逸機。57分、米子北、ショートカウンターから右クロスを����山ヘッドは正面。超決定機。60分、米子北、左CK�┣�本のキックにニアに��小長飛び込みかすめるがGKキャッチ。決定機。����山もなかなかワイルドで起点になれる選手。64分、米子北��江口→��中紘佑。66分米子北、右50度35mFK、ファーに蹴るがGKナイスパンチ。結局0−0のスコアレスドロー。PK戦に。
米子北:��嶋田、成功。右隅。
立正大淞南:�碓羮紂∪�功。逆をついて右。
米子北:����山、成功。逆をついて右。
立正大淞南:��上村、成功。左上。
米子北:�Ь�嶋、失敗。左隅をセーブ。
立正大淞南:��白岩、成功。逆をついて左。
米子北:�┣�本、失敗。右バー。
立正大淞南:�ど霤帖∪�功。左上。
結局PK戦2−4で湘南が3試合PK戦勝ち上がりでベスト4進出を決めた。立正大淞南の全国大会ベスト4は4回目だが、その壁を破れてない。今回はどうか。
公式記録
この試合、観客の車の駐車場所について再三場内放送があった。観客がマナーを守らないのはいつものことなのだから、性悪説に基づいて最初から見張りを立てるべきだったと思う。そして再三放送があったということは、最後まで無視し続けたということだ。残念だ。
全国高校総体男子準々決勝
広島皆実高校−関東第一高校
12時 三木防災公園第1陸 ピッチ良 晴
広島皆実 関東一
−−−−藤井敦�◆歔庵�− −−−鈴木隼−冨山−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
有國−藤井陸−林−−伊佐 高橋−道願−−野村−岡崎
門廣?坂下−二井野−田中 大里−鈴木友��中村−二瓶
−−−−−對川�◆檗檗檗檗 檗檗檗檗蘖瀉�−−−−−
広島皆実 監督:河江俊明
GK 1 對川敦紀 2年 177 サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース
DF 2 田中惇史 3年 179 広島FURUTA-FC U−15
3 二井野巧 3年 170 KELT東広島FCジュニアユース
12 坂下剛基 3年 179 シーガル広島JY
MF 4 林耕平 3年 175 シーガル広島JY
5 伊佐将吾 3年 174 FCバイエルン ツネイシ
7 藤井陸 3年 171 サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース
13 門廣大雅
FW 8 藤井敦仁 2年 174 FCバイエルン ツネイシ
9 有國修平 3年 165 サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース
10 前谷慧 3年 172 FCバイエルン ツネイシ
関東一 監督:小野貴裕
GK 1 円谷亮介 3年 175 FC東京U−15深川
DF 3 鈴木友也 2年 178 VIVAIO船橋SC
5 中村翼 3年 166 大豆戸FCジュニアユース
12 二瓶亮 3年 170 江戸川区立葛西第三中
15 野村司 3年 173 レッドスタージュニアユースエフシー
MF 8 道願翼 3年 173 VIVAIO船橋SC
10 冨山大輔 2年 173 FC習志野
13 大里将也 3年 163 レッドスタージュニアユースエフシー
FW 7 高橋快斗 3年 166 PBJ千葉
9 鈴木隼平 3年 172 NPO法人ワセダクラブ Forza‘02
11 岡崎仁太朗 3年 168 杉並ソシオフットボールクラブ
立ち上がりから関東一がボールをじっくり回す。しかしアタッキングサードで加速せず、ドリブルもないので、後方で回しているだけの印象。広島皆実も想定済みなようで無理には追わない。5分、広島皆実��前谷右クロス、こぼれを��有國がヘッドも外れる。11分、広島皆実��有國が裏を取り、右クロスも合わない。13分、広島皆実、左CK、��前谷の右足、ファーに流れ��有國1対1を仕掛け流し込む。1−0。給水タイムを挟み、19分、関東一、右CK、��冨山の右足を��鈴木隼シュートもブロック。右クロスを大外で��大里ヘッド、左に外れる。更に放り込みに��道願がペナ内で倒れる。微妙な判定だがPKではない。26分、関東一、��道願のスルーパスに��冨山が抜け出しシュート、DFに当たってコースが変わりゴールイン。崩しかけていたとはいえ、ラッキーゴール。28分、��岡崎正面からシュート、弱い。その直前の高速パスワークは見事だった。29分、そのカウンター、広島皆実、��藤井敦から��有國、リターンを��藤井敦から��前谷パスがつながるが、最後はカット。32分、関東一�Ч盒兇肪躇奸�アフター。35分、関東一��鈴木隼右クロスに��冨山スタンディングヘッド、正面。超決定機。35分、広島皆実��藤井敦の右クロスはカット。前半1−1。
前半シュート数2(2)対6(2)、CK数0対2、GK数9対1、クロス数1対5、ファウル数4対3。シュート数では関東一だが、パスを回すだけで決定機はあまり奪えていなかったし、広島皆実もスタミナを消耗してないので、優位とまでは言えない。
後半開始。やはり関東一がパスを回す。��二瓶右クロスに��野村ペナギリギリから撃つが弱い。43分、関東一、��野村から��冨山、リターンを��野村、右の��二瓶に出し、右クロスを��野村シュート、左ポストをかすめゴールイン。1−2。広島皆実��藤井敦→��安原修平。
58分、広島皆実��坂下の左足フィード、右の��前谷カットイン、シュートはブロック。51分、広島皆実��門廣→��小林拓真。53分、関東一、左CK、GKパンチ、そのカウンター、広島皆実、GKから��左の前谷へ、すぐ右の��安原の右クロスを��藤井陸決める。2−2。55分、関東一、鈴木友に警告。ラフ。57分、関東一�Ч盒兇�ら��二瓶へ、クロスを��鈴木隼ダイビングヘッドが左サイドネットに決まる。58分、広島皆実��有國に警告。ラフ。59分、関東一、左から右へ、中で広島皆実ミス、拾って�Ч盒兇�ら��岡崎スルーパス�Ч盒兇�決める。2−4。60分、広島皆実��有國→��片岡永典。しかしいきなりラフで注意。65分、広島皆実��前谷→�案8桐�汰。68分、関東一、左CK、クリアで右CK。」��岡崎ボレーは上に外れる。70分、関東一��鈴木隼→��新翼。72分、関東一�N詭斃Б��粟佚臀嬖紂�74分、関東一��岡崎→�ε睫昊畦У院�75分、関東一��道願→��大須賀琢真。結局2−4で関東一が逃げ切った。
後半シュート数1対6、CK数0対5、GK数6対1、クロス数1対10、ファウル数4対3。
まあ関東一が一枚上でした。パス回しは見事。ただし最後まで突破がなく、パスに頼りすぎな感があった。返して言えば、美学のあるサッカー。そのパスワークの軸の冨山はフィニッシュにも絡み、能力の高さを感じた。まあ高校版専修大サッカーというか。しかしパススピードが速くならないとこのクラスでは振り回せないかと。とは言え、パスサッカー主体の大学に進めば面白い。広島皆実はバランスを保ったが、少しずつスタミナを削られてしまった。バックラインがギリギリの対応を迫られ、ワンツーに突破されるシーンも。もっと前からプレスに行ければいいのだろうが、夏場の連戦で既に消耗していたのだろう。
公式記録