| 2015年07月13日(月) |
全国高校総体女子関西勢展望 |
全国高校総体女子関西勢展望
●大商学園 大阪予選 2回戦 5−0桜宮 3回戦 4−0リベルタ 準決勝 0−0(PK勝ち)大阪学芸 決勝 3−1大阪桐蔭
大阪予選決勝 対大阪桐蔭 −−−−−林み� 檗檗檗檗� −−−−−山田−−−−− 常田�¬靆遶◆歹�根−清水�� 久保田�⇔咾��〇埓��〔酖帖� −−−−−西村�◆檗檗檗檗�
近畿大会準決勝 対京都精華女子 −−−中山−−山田−−− −−−−−−−−−−−− 常麻�⇔咾澂 歹�根−常那�� 久保田�⇔咾��〇埓��¬酖帖� −−−−−西村�◆檗檗檗檗�
近畿大会決勝 対日ノ本学園 −−−矢野�◆飮嚇帖檗檗� −−−−−−−−−−−− 常麻�⇔咾澂 歹�根−常那�� 久保田�⇔咾��〇埓��¬酖� −−−−−西村�◆檗檗檗�
個々の能力が高く、チームとして噛み合っていない印象を受けたが、それでも精華や日ノ本相手に押して勝つべくして勝った。大阪予選準決勝のPK勝ちは何だったんだろうと思うくらい強い。守備陣は下級生主体だが、CBは堅実で両サイドバックも守備主体にリスクを冒さず、バランスを取ったポジショニングを取る。それを可能にするのが圧倒的な攻撃のタレントで、常田奈那の右の突破力、常田麻友の左からのカットインが交互に襲い掛かり、FWの中山(167cm)と山田(165cm)の長身コンビは足元が確かでたぶんスケールでは全国でも屈指のコンビ。おそらく優勝候補の本命だろう。
林かおる 1年 160/48 OWLET FC U15 体格はないが、競り方が上手いので空中戦も問題ない。カバーも寄せも素早く、極めて完成度が高いCB。大商は例年CBに一番いい選手がいたりするが、1年生で任される時点で、いかに逸材か分かるだろう。
常田奈那 2年 158/46 FCヴィトーリア 圧倒的な突破力を誇るサイドアタッカー。しかも味方の活かし方も上手く、クロスの精度も高い上、FW陣が長身の為、アバウトなクロスでも大丈夫なので、ちょっと封じようがない選手。
山田仁衣奈 98/02/25 165/53 名古屋レディース 長身ながら、CFタイプではなく、むしろ引いて受けて変化をつけるプレーに特長がある。もちろんクロスに合わせる力もあり、万能型のFWとしてどこまで伸びるか分からない底知れなさがある。
●日ノ本学園 兵庫予選 決勝リーグ 16−0三田祥雲館 13−0神戸弘陵 8−0神戸第一
近畿大会準決勝 対和歌山北 −−−−−古庄�◆檗檗檗檗� −原−田中�◆殤嘉牒��眦膈� −−−−−黒田−−−−− 中田−松永� 歙だァ歹鷸� −−−−−平能�◆檗檗檗�
近畿大会決勝 対大商学園 −−−−−目原�◆檗檗檗檗� −原−伊藤� 歹8境�牛島�� −−−−−平塚�◆檗檗檗檗� 中田−金平� 歙だァ毫�田�� −−−−−平能�◆檗檗檗�
恐らく近畿大会決勝がベストメンバー。ただし黒田は普通にいい選手なので、平塚との併用はあるかもしれない。今年も自陣から低く鋭いパスを回し、ボランチのところで大きく展開し、サイド突破を図り、詰まればインサイドを使うという強者のサッカーをする。1トップ目原は常に裏を狙い、相手バックラインを押し下げ、インサイドのパス回しをスムーズにする。ただ今年は下級生主体で、例年ほど試合運びが巧みではなく、圧倒的な強さは感じない。それでも有力な優勝候補だし、2年連続関西勢決勝もありうると思うが。
平塚万貴 2年 162/53 西南フットボールクラブ 体格データを初めて見たときは仰天した。つまり162cmという数字以上にパワフルなのだ。激しい寄せ、卓越したボディバランス、ノーステップでサイドチェンジを決めるキック力。身体能力は上を狙ううえで重要な要素だ。ミスも少ない。上のレベルでの活躍が期待できる逸材だ。
原優香 3年 155/49 京都精華女子中 繊細なテクニックで確実にキープし、細かいパスを出す。相手の逆をつくドリブルも得意。ファンタジスタ・タイプ。
目原莉奈 2年 153/50 大分トリニータレディース 圧倒的なスピードを活かし、サイドなら徹底的に突破、1トップなら徹底的に裏狙いで相手を攪乱する。華麗なテクニックはないが、止めて蹴る基本がしっかりしているので、パス回しにも絡み、得点力も高い。
●神戸第一 新年度は一回も観ていないので、よくわからないが、昨年の全国チームが2年生以下だったので、ほぼ同じメンバーだと思われる。おそらく全国では苦しいが、GK戸梶有野里は超高校級といっていい実力者なので、トップレベル以外が相手なら、失点を抑えられるだろう。得点のノウハウは判らないが、まずは全国で落ち着いたスコアを経験することだ。
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