サッカー観戦日記

2015年06月14日(日) クラブユース選手権関西予選決勝 センアーノ神戸ー高田 姫路ー明倫

クラブユース選手権関西予選はまずJクラブと街クラブが別々の予選を戦い、Jクラブはリーグ戦で上位2クラブが全国へ。街クラブは優勝クラブが全国に進み、2位と3位がJクラブ3位・4位とプレーオフを戦い勝者が全国に進む。


クラブユース選手権関西予選決勝
センアーノ神戸ユース−ディアブロッサ高田FC U−18
堺S7 13時 人工芝 曇りのち晴れ 強風

センアーノ        高田
−−−芝田−−平谷充−− −−−西川−−喜築−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
藤原利藤田−藤原貫−日浦 澤田−平井−−福本−伊藤
河南−駒田−−吉永−越前 −関−杉中−−山田−名下
−−−−−池田−−−−− −−−−−遠藤−−−−−


センアーノ
GK 12 池田幸成
DF 26 吉永唯人
    2 駒田昴希
    9 河南祐貴
    6 越前陸
MF  8 日浦丈
   14 平谷充矢
    4 藤原貫大   
   29 藤原利家
   16 藤田典
FW 22 芝田大和
   

高田
GK 12 遠藤悦司
DF 28 山田隼
    6 関淳一朗
   46 名下凌弥
    5 杉中星河
MF  8 平井魁人
   14 福本哲也
   19 喜築正寛
   53 伊藤大翔
   32 澤田陸
FW 15 西川大晴

立ち上がり、ショートパスを繋ぐ高田に対し、パワーで上回るセンアーノが潰す。㉖吉永は上背はないものの激しい寄せとフィードでバックラインの攻守の要となる。�て8挟咾老磴靴つ戮靴�ある。��平谷充も強引に体を入れて突破するパワードリブルあり。高田は�Υ悗�守備が固く、計算の立つ守備と確実な繋ぎ。��福本は両足で展開力があり、決定的なパスが出せる。��西川はドリブルが切れていて、チーム1の突破力がある。2分、センアーノ、ペナ右FK、��平谷充(右足)�て8挟咫丙限�)が構え、藤原貫がファーへ入れるが届かず。6分、高田、カウンターから中を突破するがセンアーノ�て8挟咾�止める。8分時点で高田は5バックになっている。㊻名下が左へ。つまりスタート時のフォーメーションは猫だましだったということだ。↓。

高田
−−−−−西川−−−−−
−−−−−−−−−−−−
澤田−平井−−福本−伊藤
名下−関−杉中−山田喜築
−−−−−遠藤−−−−−

力の上ではセンアーノに分がありそうなこのゲームに臨む高田の秘策なんだろう。しかし9分、センアーノ、��日浦が中に切れ込み㉒芝田ミドル、右隅に決まり1−0。13分には㉒芝田が切れ込みペナ内で倒れるが、PKならず。正しい判定。高田は再び4バックへ。↓の布陣。スタメンとは違うところを見ると、スタメンはつくづく猫だましだったんだなあ、と。

高田
−−−西川−−喜築−−−
−−−−−−−−−−−−
澤田−平井−−福本−伊藤
名下−関−−−杉中−山田
−−−−−遠藤−−−−−

18分、センアーノ�て8挟咾�奪ってペナ内へ左に出すが��河南に合わず。高田はドリブルもショートパスも危険な位置では使えず、後方で回してばかりになる。しかしセンアーノも激しい守備で潰すもののチャンスも作れず、ゲームは膠着する。�案E弔�攻撃の起点かな?㉒芝田は裏狙いが徹底しており、点取り屋の雰囲気が出ている。28分、センアーノ��平谷充が左に出し㉙藤原利がクロスもファーで㉒芝田が当たり損ね。決定機。32分、センアーノ��平谷充、左突破もタッチ大きく高田のゴールキックに。33分、右CK、�て8挟咫�入れるが逸機。35分、高田㉜澤田に注意。フォアチェックが足に入る。36分、センアーノ放り込み、高田が左CKに逃げる。これは��平谷充が入れてファーで㉙藤原利に合わせるが外れる。決定機。41分、高田��西川突っ込みシュートはブロック。44分、高田DFミスをセンアーノ��平谷充カットしてつっこむが外に押し出される。45分、センアーノ�案E弔坊拗陝�ラフ。そのFK、高田�慨鄰曠悒奪匹榔Δ乏阿譴襦7覿描鞍召錬院檻阿能�了。

前半シュート数は3対2(公式記録1対1)、CK数2対0、GK数4対3、オフサイド数2対1、クロス数2対1、ファウル数7対6、FK数1対0。

センアーノペースだったが、おおむね膠着していた。センアーノはサイドアタッカーが目立てず、中から崩すか、��平谷充がサイドに流れるか。いずれにせよ、確実に勝つことを考えすぎて、慎重というか、大胆さがなかった。サイドバックも自重気味でここまで慎重だと、むしろ消極的な印象。力では上回るのだから、リスクを徹底的に減らせば勝てる、という考えが働いたのだろうか? しかし後半はこの姿勢が裏目に出る。

後半開始。46分(45分ハーフ)、センアーノ��平谷充、スルーパスを受けるがGKがゴールラインに逃げ、左CK。平谷充自ら蹴り��日浦ヘッドも捉えきれず。53分、高田㉜澤田のクロスを�慨鄰曠悒奪匹巴罎慇泙衒屬鍬�西川ヘッドは上に外れる。決定機。56分、高田、スルーパスを��福本スルーして�慨鄰曚悄▲�ット。58分、高田�慨鄰曚�裏へ、��西川が飛び出しGKの前で触り流し込む。1−1。公式記録は75分になっているが、全然違う。ここで高田は�慨鄰暸���高田勇司(公式記録は1番になっているが明らかに間違っている)、53伊藤→㊽井上柊斗、㉜澤田→57西川太一朗。↓の布陣。

高田
−−−井上−−西川大−−
−−−−−−−−−−−−
平井−福本−高田−西川太
名下−関−−−杉中−山田
−−−−−遠藤−−−−−

60分、高田57西川太の右CKに㊽井上ドンピシャヘッドもその前にファウル。シュート自体もブロック。61分、高田、裏に出て57西川太カットインもGKクリア。63分、高田㉘山田の右CKはファーに流れる。��日浦→�永臣�成。センアーノ�永臣�成→��藤原祥悟。高田のサイドを使った猛攻が続く。特に右の攻撃が圧倒的に良くなった。しかしセンアーノも必死に耐え、決定機は作らせない。70分、㉙藤原利→��岸。72分、高田、右FK��福本裏へ出すがセンアーノDFクリア。73分、高田、右CKライン割る。ここでセンアーノ��日浦→��岸。高田��平井の右クロスを中で��西川4シュートもブロック。決定機。高田㉘山田の突破からシュート、右隅を襲うがGK��池田好セーブ。右CKへ。決定機。77分、高田、右CKから��平井シュートもDFブロック。決定機。全アーノはギリギリにブロックが続く。79分、高田��西川ドリブルからミドルは右に外れる。82分、高田、ラフプレーに注意。��福本→��犬童風斗。センアーノ、右FKを��平谷充が折り返し㉒芝田シュート、上に外れる。決定機。このプレーで雰囲気が変わった。86分、センアーノ左CK。これは逸機だが、直後の平谷充が突っかけてミドルが決まる。2−1。90分、高田��高田→55桑原透也。センアーノ㉒芝田→��川瀬仁雄。91分、センアーノ�案E帳�㉗樋口絢太。結局全アーノが逃げ切り、優勝と全国行きを決めた。

後半シュート数3(1)対9(7)、CK数0対8、GK数2対4、オフサイド数2対0、クロス数5対4、ファウル数4対12、FK数0対2。力そのものはセンアーノのほうに感じるのだが、すべての流れが高田に行って必死に耐えたら終盤にチャンスが来て決めたセンアーノが勝ったという印象。

センアーノは昨年も全国では甲府を破っているし、今年も関東勢でも倒す力はある。というか、トップクラスでなければ、普通にJと互角だろう。というかプレミアは無理でもプリンスリーグの力はあるだろう。昨年観た鳥取や岡山よりは上に見える。中心は㉖吉永、�て8挟咫↓�平谷充、㉒芝田といったところ。

高田は技巧派を揃えて勇気をもってドリブルを仕掛けたが、突っかけて剥がしてパスという流れがなく、詰まってからパスを出すので素早い攻撃にならず、シュートをブロックされる羽目になった。��福本のパスとか��西川のドリブルシュートにセンスを感じるし、5バックの秘策をもってC大阪に挑めば、今年のチーム力ならあるいは……と思わせる。


公式記録





クラブユース選手権関西予選
エストレラ姫路フットボールクラブ−明倫クラブ
堺S7 15時 人工芝 晴

姫路           明倫
−−−黒田−−友成−−− −−−河津−−寺裏−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
早田−小林−木村−尾ノ井 幸山−小林−−遠嶋−横川
永井−下田−−塩田−柳内 −岡−渋谷−上垣内−林−
−−−−−宇治−−−−− −−−−−福吉−−−−−

姫路
GK  1 宇治錬
DF  2 柳内就也
    3 永井将崇
    4 下田賢史郎
    5 塩田一磨
MF  6 黒田真司
    7 木村航大
    8 小林稜
FW  9 友成文哉
   11 尾ノ井玲耶
   13 早田隼哉

明倫クラブ
GK 41 福吉海偉
DF  1 渋谷真太朗
GK 17 上垣内雄介
DF 24 林拓也
   11 岡亮星
MF 39 遠嶋晟
   10 寺裏樹
    8 横川拓郎
FW 26 河津泰輝
   57 幸山嘉孝
    5 小林太輔

序盤から姫路の一方的な攻勢が続く。��尾ノ井や��木村はキックが正確で、�┥�林は早くて身体能力がある。��尾ノ井は飛び出しもなかなか。�1憤罎魯譽侫謄�ーでセットプレーも任される精度がある。�ケ�田はヘッドが強くて統率力もある。3分、�1憤罎留Γ達砲鬮ケ�田ファーでヘッド、正面。8分、左CK、�┥�林のキックは大外狙いも合わず。ゴールキック。18分、DFのオーバーラップから��黒田裏を取るが左CKに逃げられる。10分、�┥�林がタメて�1憤罎虜献�ロス、合わず。姫路は両CBが開いてパスを繋ぎ、��木村が下がってゲームを作り始める。そしてCBも上がり、圧倒的に支配し、SBは高い位置を取り、ずっと明倫陣内でプレー。しかしシュートは撃てども撃てども入らない。21分、左FK、��木村、細かくつなぎ崩しにかかるが、チャンスにならず。32分、明倫、㉔林に警告。�1憤罎鮓琉佞謀櫃靴拭�その後もチャンスを外し続けた姫路。34分スルーパスに�┥�林ミドルはサイドネット。決定機。36分、左CKで�┥�林右足、シュートは外れる。42分、�┥�林の弾丸ミドルが右サイドネットに突き刺さり1−0。43分、�┥�納谷氏のパスを受けた��尾ノ井がペナ内右シュート、決まって2−0。

前半終了とともに帰る。姫路の勝利は固いとみていた。ちなみに最終スコアは5−0。シュート数は公式で35対6(前半14対2)。

姫路については、センアーノや高田ほどではないかな、と。高校総体兵庫4位の神戸高校と同等クラスかな?と。プレーオフでヴィッセル神戸相手には苦戦するだろうが、高田戦のような粘りを見せてほしい。


公式記録


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