| 2015年06月04日(木) |
高校総体滋賀予選準決勝 草津東ー光泉 守山ー野洲 |
高校総体滋賀予選は例年通り準決勝が平日に行われる。そして会場は山奥の布引グリーンスタジアム。行きは草津線貴生川から近江鉄道を使ったので11時キックオフの試合に7時15分頃高槻を出るしかなかった。しかも交通費も2千円近くかかった。帰りは八日市経由とは言え、往復で4千円近くかかるのは、京都〜名古屋間の往復バス料金に近い。ちょっと遠すぎる気がする。大津市内にいい会場があればいいのだが。びわこ競艇跡にサッカースタジアムを、という話どうなったのだろう。不便な場所の陸上競技場ではなく、便利な場所のサッカー場で開催できないものか?
高校総体滋賀大会準決勝 草津東高校−光泉高校 布引グリーンスタジアム陸 良芝 晴 11時
草津東 光泉 −−−−−九番−−−−− −−−−−十番−−−−− 十一−−−十番−−−七番 −−−−−七番−−−−− −−−八番−−六番−−− 十四−六番−−八番−十一 四番−十五−−三番−二番 二番−三番−−四番−五番 −−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−
1 吉川 2 上林 3 宮迫 15 倉田 4 馬場 6、8 山本琢、田中悠 7 北川卓 10 山本悠樹 11 鎌田麓 9 高橋晃平
2分、草津東6番ミドル、上に外れる。4分、右CKで��山本悠の右足キックを�5槐�シュートもクリア。6分、��北川がタテ突破右クロス、ファーで��鎌田ヘッドで右隅、決まって1−0。9分、草津東��山本悠がドリブル2人かわして��高橋にクサビを入れてリターンを山本悠決める。決まって2−0。15分、光泉7番が仕掛けて草津東��倉田に警告。ラフ。当然の警告。20分、草津東�⊂緡咾�ら��高橋ポストに入りリターンを�⊂緡咾�右シュート上に外れる。決定機。22分、草津東��山本悠ミドル、右に外れる。23分、草津東��山本悠ミドル、��北川が切り返し2発から右クロスはGKキャッチ。山本悠はポジションでいえば4−2−3−1のトップ下だが自由に下がり、ミドルパスで組み立て、得意のドリブルは迎え気味だが、機をみて仕掛け、シュートレンジが広くなったこともあって、極めて脅威になっている。25分、草津東��北川から�⊂緡咾�右クロス、��鎌田がインサイドでボレー、決まって3−0。27分、草津東��鎌田の左クロスを��高橋ヘッド、右に外れる。決定機。31分、草津東8番が仕掛けるもカット。32分、草津東��鎌田が仕掛け��山本悠とワンツー、��鎌田左シュートは上に外れる。37分、草津東��高橋シュート、外れる。超決定機。
前半シュート数10(3)対0、CK数5対0、GK数1対6、オフサイド数0対0、クロス数5対2、ファウル数3対1、FK数1対1。光泉はシュートが全く撃てず、草津東が後方からパスを散らして前後左右に揺さぶり、光泉を走らせ続けた。ボランチがボールを動かして山本悠も下がって組み立てに加わり、サイドが空けばすんなり使う。中央突破があるだけに、中を警戒せざるを得ず、全体的に個人能力差があって、これといって対応策がない印象。
後半に入る。36分(35分ハーフ)、��鎌田の左クロスを��山本悠が流し込む。4−0。39分、光泉10番が右から仕掛けGKをかわし流し込もうとするが、DFがカット。決定機。43分、光泉11番が右スペースで受けてカットインはファウル。右80度25mFK。11番(左足)と7番(右足)が構え11番がシュートは上を襲うが、GK吉川セーブ。草津東��鎌田→��澤。46分、草津東カウンター��澤がトップスピードで2人かわしてシュートは左ポスト。決定機。48分、草津東カウンターから��高橋が右で受けペナ内でGKを外し流し込む。5−0。49分、光泉スルーパスが14番へ、ゴールラインを割る。50分、草津東8番が仕掛け��鎌田ヒールで落とすもカットされる。51分、草津東��山本悠が仕掛け��北川にスルーパス、GKの前で受け左にかわしてクロスは触れず。更に��山本悠ペナ内に侵入、セーブされる。52分、草津東��山本悠の左クロス、��北川シュートはサイドネット。54分、草津東8番がいいタックルで奪い��高橋へ、1対1をループ、決まって6−0。光泉14番→9番。55分、光泉9番裏に抜けるもゴールラインを割る。56分、草津東��北川から��山本悠、�⊂緡咾�右クロスをGKキャッチ。草津東��山本悠→㉑坂田。62分、草津東��倉田→�ゲ弾�。66分、光泉8番に警告。68分、草津東��北川→㉔白木。草津東��澤がサイドチェンジを受け8番が仕掛けるがカット。70分、草津東��澤から㉑坂田に当てて��高橋ポストから坂田左シュート、右に外れる。決定機。結局6−0で試合終了。草津東が決勝に進出した。
後半シュート数は7対2、CK数3対1、GK数5対3、オフサイド数0対2、クロス数3対1、ファウル数5対4、FK数1対0。
後半草津東が緩んだ時間帯もあったが、結局無失点で中盤の攻撃的な選手を総とっかえして余力を残して中1日で決勝に臨む。
高校総体滋賀大会準決勝 守山高校−野洲高校 布引グリーンスタジアム陸 良芝 晴 13時
守山 野洲 −−−十一−−九番−−− −−−−−九番−−−−− −−−−−−−−−−−− −−−十番−−八番−−− 二十−八番−−十番−十四 十四−六番−−四番−十一 七番−二四−−四番−三番 −−二四−三番−二番−− −−−−−一番−−−−− −−−−−一番−−−−−
野洲��山元に守山24番がマンマークする。そして2シャドーの��村上魁と��林雄飛には下がったインサイドMFがタイトにマークする。野洲は相変わらずドリブル&ショートパスの細かいサッカー。しかしリトリートしてスペースを消す守山の前に細かいサッカーは通じない。逆に風上の守山がタテに速いサッカーから前線がそれぞれ突破力があり、カウンターに威力がある。特に14番は凄まじい突破力と細かい局面を打開するパスで崩せる逸材。開始すぐ、守山がロングフィードに��小嶋健太郎が抜け出しGKと1対1から右シュート、左に外す。超決定機。10分、守山の速い攻め、こぼれを20番ミドル、バーを叩く。ラインを割らず、野洲DFがかき出す。決定機。11分、守山放り込みに24番左足シュート、上を襲い野洲GKキャッチ。決定機。12分、野洲��村上が突っ込み左の14番へ、シュートはブロック。14分野洲DF24番が上がり、守山が後ろから倒し、左60度25mFK、��林の左足は蹴り損ね。16分、守山ペナ右FK、8番が右足で直接狙うが上に外れる。18分、野洲14番が左クロス11番から9番へ、前が空いてシュートはGK足でセーブ。超決定機。20分、守山8番、右CK右足、��小嶋がニアでヘッドでさらし左サイドネットへ。1−0。22分、守山4番に警告。故意。正面35mFKは短くつなぐ。23分、野洲3番のロングフィードに��村上受けて右に出し4番へ届かず。25分、守山8番、右CKにファーでヘッド、左に外れる。31分、守山3番が右から切れ込み左足シュート、ブロック。32分、守山2番警告。ラフ。33分、野洲14番に警告。ラフ。34分、守山14番、10番、��小嶋とつなぎシュートはブロック。決定機。結局前半は1−0。
前半シュート数6(3)対2(2)、CK数3対1、GK数2対5、オフサイド数0対0、クロス数0対0、ファウル数6対7、FK数1対1。守山が押していたのは間違いない。しかし風上の前半のうちに勝負を決められたゲームだった。この内容で1点差なら野洲はよくやっているとも言える。とは言え両サイドを上手く使えていないこと、ボランチが攻撃にうまく絡めず、攻めが薄いために、いい形にはならなかった。単純に上げる攻撃も、大きな展開も、多くの人数が絡んだパスワークもなかった。ハーフタイムでどう修正するか。
しかし開始いきなり36分、守山14番がカットからドリブルを仕掛け左の20番へ、ペナ内ドフリーシュートを左に外す。超決定機。14番のドリブルを野洲は全く止められず、カウンターを浴びたら必死に戻るしかなく、奪っても遅攻になってしまう。37分。、野洲11番、右シュート、サイドネット。角度がなかった。46分、野洲の左クロス、��山元トラップミス。49分、野洲、左CKに��林の左足、伸びるボール、クリアを��村上ミドルボレー、上に外れる。51分、守山9番カットインからシュートはブロック。惜しい。守山は引いての守備だが、踏み込みが鋭く、インターセプトが多い。野洲は足元パスが多いので、どこに出しても狙われる。53分、野洲、左クロスを4番ヘッド、ワンタッチで左CKへ。これもしっかり競っていた。��林の左足CKはクリア。57分、野洲��山元ポストから背負っているDFをターンで外しシュートは正面。決定機。59分、野洲4番→7番。守山20番→12番。FWに入り、9番が左ハーフへ。63分、野洲、正面28mFK、��林(左足)、��村上(右足)が構えるが意表をついて3番が狙うも上に外れる。66分、野洲11番→5番、守山7番→11番。69分、守山14番→19番。14番は単騎突撃が続き、足を攣っていた、ロスタイム3分。左FKで��林が入れてこぼれて拾った野洲の選手に守山ファウル、正面18mFKの絶好の位置。��村上が狙うが、GKが読み通りで右隅に飛ぶがセーブ。超決定機。右CKで��林の左足キックがファーに流れてタイムアップ。1−0で守山が決勝進出を決めた。
後半シュート数1対6(2)、CK数0対2、GK数6対2、オフサイド数0対1、クロス数0対1、ファウル数5対4、FK数0対3。後半は風上の野洲ペースだったが、押しきれなかった。野洲の攻撃に例年のアイディアがなく、3回戦で懸念した通り、攻撃が詰まってしまった。守山は攻撃陣は疲れていたが、守備陣は最後まで走れていた。やはりフリーランニングがなければ、守山が足元を狙えばいいので、踏み込んで守備できる。終始守山の雨森先生の手の内通りだっただろう。
決勝はおそらく草津東がかなり有利だと思う。中1日で体力の消耗と回復を考えれば、楽に勝てて消耗せず、主力を休められた草津東の優位は動かない。しかし守山の雨森先生は3月まで草津東の監督だっただけに相手を知り尽くしているのは大きい。さて、どういう結果になるか。
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