プリンスリーグ関西
滝川第二高校−大阪産業大学附属高校
11時30分 S2 良芝 曇り
滝二 大産大附
−−−−−溝田−−−−− −−−−−蔦岡−−−−−
向野−−−結城−−−谷田 −−−−−瀧−−−−−−
−−−田中−−馬場−−− 長谷川伊集院−朝倉−杉山
福本−枝村−−井澤−浦元 小野−奥野−−大杉−辻−
−−−−−桑原−−−−− −−−−−雛本−−−−−
滝二 部長:栫裕保 監督:松岡徹
GK 1 桑原拓都 180/73 97/08/01 神戸FC
DF 10 谷田想太朗 174/67 97/06/03 ガンバ大阪
17 福本寛将 180/69 97/04/28 FC SETA 2002 SHIGA
5 枝村洸希 183/63 97/06/18 セレッソ大阪西
2 井澤和哉 181/63 97/05/20 龍野西中
MF 25 馬場雄大 174/67 97/04/12 ヴィッセル神戸Jyr(ママ)
18 結城達磨 166/57 97/07/18 神戸FC
8 向野翼 172/65 98/03/05 イルソーレ小野
13 浦元快斗
9 田中聖也 168/58 97/09/05 伊丹FC
FW 16 溝田大輝
大産大附 監督:中西幸司
GK 1 雛本玲央 170/61 98/04/07 RIP ACE FC
DF 2 小野来季 168/65 97/10/11 ヴィッセル神戸伊丹
3 大杉哲也 169/63 97/05/29 尼崎東ミュートス
5 奥野貴大 172/64 97/04/24 伊丹FC
6 辻尚幸 171/61 97/07/27 セレッソ大阪西
MF 7 杉山蒼太 169/56 98/03/17 東淀川FC
8 朝倉豪 166/55 97/06/23 大阪市ジュネッスFC
10 伊集院宏太 164/65 97/08/05 ヴィッセル伊丹
FW 11 長谷川瑠希亜162/54 98/03/29 岩田FC
14 瀧あもる
9 葛岡竜紀 172/69 97/07/02 枚方第一中
立ち上がりから大産大附がショートパスをつなぎ、ドリブルも交え、圧倒的に支配する。滝二も必死に追うが、食いつけばかわされ、間をあければパスを回される。そして奪ってもすぐに寄せられ、攻撃にならない。6分、バックパスを��蔦岡カットから右シュート、右に外れる。決定機。10分、大産大附、��長谷川の左クロスを中で��蔦岡がシュート、0−1。13分、大産大附、�Э�山がドリブルを倒され、右70度30mFK、��長谷川のキックは逸機。�Э�山が左の�ケ�野の前でカット。惜しい。一方的な支配が続き、22分、大産大附��伊集院のドリブルを滝二が倒し、左70度27mFK、�δ圓離�ックは上に外れる。まずまずいいキックだった。26分、滝二��田中、右CK右足でファーに流れるが大産大附、粘り強くカット。28分、大産大附��長谷川がドリブル、滝二がシャツを引っ張るがプレーオン、ペナ内に侵入して倒されPK。これを��長谷川が右隅に決めて0−2。最初にシャツを引っ張った��谷田と��次に倒した田中に警告。ここで滝二イレブンが集まって話し合うが、これといって対策があるとも思えないくらい差を感じていた。32分、滝二��田中、右FK、右CKになるが逸機。しばらく大産大附の攻勢が続き、41分、クロスのこぼれを倒し、25mFK、右に外れる。44分、大産大附��蔦岡右突破から右CK�δ圓�大外の�⊂�野の手前でカット。44分、滝二、正面20mFK、㉕馬場のシュートは上に外れる。結局前半0−2で終了。
前半シュート数は5(0)対4(2)、CK数2対1、GK数2対4、オフサイド数1対0、クロス数4対2、ファウル数10対4、FK数2対4。パスワークで振り回しドリブルに入る大産大附の�Э�山や��長谷川を滝二がファウルで止めるしかなかったことがわかる。
ハーフタイム、滝二ベンチの指示はサイドハーフが中に絞ってパスワークを封じること、というのが聞こえた。あとは聞こえてないが、後半が始まると分かった。
ハーフタイム、滝二㉕馬場→㉔持井響太、�┯�野→��山田裕也。
後半の滝二の攻めは解りやすく徹底したロングボール。そして両サイドハーフ守備時に中に絞り攻撃時は飛び出し、攻守に運動量の負担が大きすぎる。交代3人のルールならまず取れない策だ。しかし5人交代のプリンスのルールを最大限活用しても勝ちたいのだろう。47分、滝二ロングボール、��谷田が落とし㉔持田が左へ、��山田がハイボレー、右に外れる。決定機。48分、スルーパスに�姐妥弔�突っ込み倒れるが、明らかにPKでない。51分、�セ淆爾坊拗陝8琉佞謀櫃靴拭B膸座臧蹲δ團縫△鬟察璽屐∈牽達法▲侫 爾卜�れる。54分、滝二�永)棧��害O可礁錙�56分、大産大附、�Э�山の鋭い突破からシュートはセーブ。超決定機。後半に入っても大産大附の攻勢は止まらない。滝二は中に絞り運動量を上げても大産大附のパスワークは封じられず、守勢に回るが、ロングボールで打開を図る。56分、大産大附、�⊂�野→��滝航大。50分、大産大附��滝に警告。いいターンを倒した。62分、大産大附��長谷川ドリブルからタメて左クロスをカット。63分、大産大附右クロスに��蔦岡がファーで届かず。惜しい。65分、滝二、左��山田の放り込みを�害O欧�落とし、��田中が左隅に流し込む。1−2。ロングボール攻撃が実った。それに大産大附の処理ミスだった。大産大附��蔦岡→�曳�坐祐輝。1トップに入る。67分、大産大附、��瀧キープからターンシュートは正面。決定機。68分、滝二�卸訃襤�㉓森勇人。滝二ベンチ「聖也、ひとつ前に行け」ということで森がボランチ、田中聖也はトップ下へ。69分、大産大附��瀧→�け�湯大士。76分、大産大附��長谷川→㉓森川祐貴。滝二の選手交代が勝つための交代の印象なのに対し、大産大附の交代は多くの選手を実戦で使って試す意図のように感じる。長谷川は中心選手だし。76分、大産大附、�曳�坐が左からドリブル、ミドルを突き刺し1−3へ。78分、滝二、�姐妥帳���日野 公貴。79分、大産大附��伊集院のドリブルの際ひじを張ったブロックで警告。83分、大産大附、��伊集院から�曳�坐へスルーパスもカット。84分、大産大附�Э�山→��福井智己。86分、滝二、左45度30mFK、㉔持井のキックはファーでGKパンチ。88分、滝二、右の��谷田の放り込みを�セ淆爾�ヘッド。2−3.この時間帯滝二は�セ淆爾鯀粟�に上げて全部パワープレーに出ていた。ただこれも大産大附の守備のミスだ。ロスタイム、大産大附��伊集院、故意のファウルで警告、2枚目なので退場。しかし結局逃げきり大産大附が勝利した。
後半シュート数4(2)対5(4)、CK数4対2、GK数3対2、クロス数2対3、ファウル数7対11、FK数2対1。
大産大附が強いのは間違いない。しかしパワープレーに対する守備は考えなければならないだろう。リーグ戦なら地力のある大産大附は好成績を収めるだろう。しかし一発勝負のトーナメント戦なら相手は割り切ってロングボール攻撃に望みを託すに違いないのだから。
公式記録
プリンスリーグ関西
初芝橋本高校−神戸弘陵高校
14時 S2 良芝 曇り 5月2日
初橋 神戸弘陵
−−−平賀−−川中−−− −−ベハラノ−河田−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
山本−大谷−−高橋−朝倉�∋�谷−谷後�◆櫺嫉魁歸攬�
川村?大崎�◆欹監�−山岡 大隅−山口−−中濱−多田?
−−−−−栗山−−−−− −−−−−渡辺−−−−−
初橋 監督:阪中義博
GK 1 栗山聖 175/64 97/11/13 川上FC
DF 2 佐藤良平 182/70 97/10/07 ガンバ大阪堺ジュニアユース
3 山岡龍次郎 171/64 97/09/04 京都J−マルカFC
4 大崎椋平 175/60 99/01/23 ポルベニル橿原FC
12 川村太将
MF 6 高橋響 170/62 97/08/05 エルバFC
7 山本遼人 163/56 98/01/24 明洋中
8 大谷尚輝 173/62 97/12/09 ガンバ大阪堺ジュニアユース
20 朝倉丈一郎 171/63 98/09/10 アンドリュースFC
FW 9 平賀能捷 182/75 97/10/08 川上FC
10 川中健太 172/58 97/11/05 岩田FC
神戸弘陵 監督:谷純一
GK 1 渡辺大貴 176/66 98/04/11 ヴィッセル神戸
DF 6 大隅育志 169/63 97/04/27 ヴィッセル神戸
18 多田勇慈郎 プログラムに記載なし
5 山口翔也 176/70 97/11/07 サルパFC
2 中濱颯斗 174/62 97/05/28 神戸FC
MF 9 土井智之 178/67 97/09/24 エストレラ姫路
21 児谷拓希 173/59 97/07/23 ディアモFC
15 谷後滉人 176/60 98/07/10 COSPA
7 下山祥志 167/62 97/06/17 M.SERIO
FW 10 ベハラノナオキ 187/68 97/05/22 ヴィッセル伊丹
14 河田奨平 166/53 98/01/16 フクチヤマJr
前の試合からの最大の変更は神戸弘陵��土井が左ハーフから右ハーフに移ったことである。大隅との左サイドのコンビネーションは強力そのもので、片翼飛行な感もあったが、バランスの修正を図ったのだろうか?大隅は左足で一気のサイドチェンジを何度も狙い、土井が個人能力で打開する。5分、神戸弘陵��河田が裏を取るがシュートは左に外れる。決定機。7分、神戸弘陵��谷後のスルーパスに��河田抜け出し1対1、GKの足に当てる。超決定機。12分、神戸弘陵�β膓�のフィードを受けた��ベハラノが右フリーの��土井にだし、左足で流し込む。0−1。初橋も左クロスに��平賀が神戸弘陵DFがきっちり競っているにもかかわらずパワフルに競り勝つも弱くGKキャッチ。17分、神戸弘陵、裏にだし、初橋DFに当たり㉑児谷が切り返すもカット。その左CKは土井が担当。20分、神戸弘陵、またもサイドチェンジ、��土井がタメて�佳薪弔暴个垢�クロスはカット。22分、初橋��川中が右斜めに走り左へシュートもGK正面。27分、神戸弘陵、右CK、��土井のキックは意表をついてアウトにかけ直接狙うがGK落ち着いてキャッチ。なお初橋のGK�〃�山は声が出ていて、それも鼓舞する声と冷静なポジショニングの指示と両方出せて、頭の良さと精神的な強さを両方感じさせ、技術的にも安定していて反応も良く、昨年のGKが立川小太郎という圧倒的なポテンシャルの持ち主じゃなければ、昨年からレギュラーで出て経験を積めたであろうレベルの選手なのだが、ベンチからは厳しい声が飛ぶ。よほど期待が大きいのだろう。
33分、神戸弘陵�β膓�からサイドチェンジ、��土井から��ベハラノへ出すがトラップミス。決定機。ベハラノは長身の割に技術もしっかりしていて、中で待つタイプでなく外に開いたりしながらリズムを作るタイプ。フィニッシャーはあくまで土井という印象。36分、初橋��大谷→��山本琢也。そのままボランチ。神戸弘陵��谷後に劣勢だったし止むをえまい。38分、初橋��山岡が右クロス、��川中ニアでヘッド、可能性感じず。��山岡は元気印のタフなサイドバックで大抵の監督が好むタイプ。頑張る、というサッカーにおいて最も重要な部分がしっかりしている。しかし初橋は攻めが薄く、2トップのみで点を取ろうとしている印象が強い。��川中がスペースや裏を狙い、��平賀が競り勝つという単調なスタイル。39分、神戸弘陵��土井のポストプレーから中の��河田へ、トラップミス。いい形。39分、初橋���盒兇坊拗陝�ファウル後ボールを蹴り出した。遅延。44分、神戸弘陵�β膓�のスルーパスに��河田ゴールライン際を突破、左クロスに��ベハラノヘッドは上に外れる。決定機。直後にも��大隅から��土井のポストプレー。49分、左に現れた��土井からパスが��河田に出るも合わず。49分、��土井がタメて㉑児谷出るも正面。49分、初橋��川中の右CKを��平賀が高いヘッドで追いつく。結局前半は1−1で終了。
前半シュート数4(2)対5(3)、CK数2対2、GK数7対2、オフサイド数3対2、クロス数2対3、ファウル数7対4、FK数1対1。明らかに神戸弘陵ペースだった。多くの人数が攻撃に絡んでいて崩せて、しかもカウンターも受けていない。
後半開始。いきなり神戸弘陵�β膓�のサイドチェンジが右の��土井へ右クロスが左に流れ�β膓�は左クロス、ニアで��河田がファウル。直後にも、神戸弘陵㉑児谷の左クロスは��ベハラノの前でカット。55分、これまで攻撃面で沈黙していた初橋��高橋が切れ込むがカット。57分神戸弘陵��土井が痛む。以降急速に動きが悪くなる。59分、神戸弘陵��河田の右クロスを㉑児谷がシュートも初橋GK�〃�山がスーパーセーブ。超決定機。59分、神戸弘陵��河田→㉓長濱竜也。やや河田はミスが多かった。しかし��土井でなく河田を代えるということは、土井にはエースとして苦しい状況でも何とかしてほしいという期待の表れか?61分、初橋右で�環�倉追いつき��高橋落とし�Щ核椒潺疋襦△錣困�に上。決定機。63分、神戸弘陵�β膓�の左クロスを㉓長濱合わせられず。64分、初橋�環�倉→㉑原本鼓太朗。朝倉はよく頑張ったが体力的に厳しかった。というか初橋の右サイドは本当に頑張るのだが、神戸弘陵の流動的な攻撃の前に振り回されてしまった。68分、初橋��川中が左クロスもファーに合わず。69分、初橋��川中の左CK、枠を狙うもキャッチ。触れてなかったが、神戸弘陵GK�‥亙佞呂�なり完成度の高い選手。最終ラインを2年生ながら統率できるあたりにしっかりした精神性を感じる。神戸弘陵�セ蓋�はロングスローあり。73分、神戸弘陵�β膓�の左クロスを初橋GK栗山ナイスセーブ。73分、神戸弘陵㉑児谷→��入谷子龍。FWに入り㉓長濱が左ハーフに、入谷は本来中心選手だが怪我か?前線の4枚ならどこでもこなせ得点力もある選手で、土井に次ぐ第2のエースのようなイメージ。73分、初橋、FKから�Щ核椒蹈鵐哀椒譟次⊂紊乏阿譴襦�75分、初橋�Щ核椶�右に流れクロスもGK渡辺キャッチ。77分、初橋��川中がカットインからシュートは外れる。決定機。やはり川中は一人で決められる選手。80分、裏へ初橋��川中飛び出し受けるもトラップミス。82分、神戸弘陵��土井→㉒高久保雄飛。やっと諦めたか、という感じ。��ベハラノのポストプレーから��入谷シュートはその前にファウル。83分、初橋�Щ核棧���道前雄亮。��川中→㉓赤阪洋斗。85分、神戸弘陵、左50度30mFK、��入谷のキックはファーの選手に届かず。87分にも入谷が突っ込み右CKゲット。ファーで��中濱ヘッドも外れる。89分、神戸弘陵��入谷ニアに突っ込みシュート、上に外れる。決定機。結局1−1で終了。
後半シュート数は9対4、(ただし公式では4対2となっているので珍しく私の方が甘い基準なのだろう)、CK数3対1、GK数2対8、オフサイド数1対3、クロス数7対7、ファウル数5対8、FK数1対1。初橋の直線的な攻撃が功を奏したのと土井の負傷で神戸弘陵が機能不全に陥っていた部分が大きい。普通高校総体予選に備えて早目に代えると思うのだが……。
初橋は中盤に厚みがほしい。強力2トップに頼っていては詰まることもあるだろう。守備は栗山のコントロールもあって固かった。神戸弘陵は土井が心配だが入谷のプレーは良かった。大隅はちょっと止められまい。
公式記録