サッカー観戦日記

2015年01月09日(金) 女子インカレ2回戦第1試合(第1試合までアップ)

全日本大学女子選手権2回戦
徳山大学−大阪国際大学
三木防災陸 11時 ピッチ良 曇り

徳山大          大国大
−−−−−伊藤−−−−− −−−酒井−−西川−−−
−−−−−近藤−−−−− −−−−−−−−−−−−
市川−芥川−−守永−坂崎 田中−−仲−−西林−畑−
定國−藤戸−−徳永−野原 新谷−運天−−中−−田原
−−−−−東−−−−−− −−−−−中村−−−−−


徳山大 監督:田中龍哉
GK  1 東日向子  95・12・26 159・54 鳳凰
DF  2 坂崎奏   93・09・27 161・52 鳳凰
    3 定國佳奈  94・05・13 155・47 主将 岡山県作陽
    4 藤戸英美  92・10・09 164・52 柳ヶ浦
    5 徳永日向子 93・05・19 157・51 広島文教女子大附
   15 野原玲奈  94・04・26 160・54 広島文教女子大附
MF  6 近藤あすか 94・12・07 152・48 岡山県作陽
    7 市川咲紀  94・11・08 167・55 岡山県作陽
    8 芥川奈美江 95・05・02 154・47 鳳凰
   10 守永香菜子 92・07・05 158・48 山口ウイングス
   14 伊藤真衣子 95・09・23 152・43 柳ヶ浦

大国大 監督:細田真砂智
GK  1 中村沙樹  92・08・01 175・73 スペランツァFC大阪高槻
DF  2 中菜月   93・11・21 162・57 神村学園
    3 運天七海  94・06・10 164・62 大阪桐蔭
    4 畑美咲   92・11・27 167・57 主将・福井工業大学福井
    5 新谷茉南  94・06・27 155・49 山陽女学園
MF  6 西林涼香  93・05・24 152・45 星翔
    7 仲麻希   92・08・06 158・54 大阪桐蔭
    8 田中彩香  92・12・27 158・50 登美ヶ丘
   13 田原弘菜  95・06・06 158・52 山陽女学園
FW  9 酒井純玲  93・03・09 160・55 大阪桐蔭
   10 西川樹   92・06・10 162・57 京都精華女子

徳山大は中国1位でシード。37−0広島女学院大、7−0広島大、2−1吉備国際大で突破。

コイントスに勝った徳山大がピッチチェンジ。風上を取る。試合開始。�Χ疇�は余裕があり周囲が見えてる。�Щ埓遒呂海梁粒覆妊汽ぅ匹�と思ったら突破力が見事。非常に速い。完全に徳山大ペース。5分、�Χ疇�が右CKを左足で入れる。大国大も��西川が周囲が見えていてスルーパスを��酒井に通す。��田中はロングシュートがある。徳山大は��伊藤が小柄ながらポストプレーが上手く、1トップ任されるだけはある。�て8佑倭農欧蕕靴ぅ櫂献轡腑縫鵐阿納虍�の要に。12分、徳山大�Щ埓遒�中央やや左から一気に右に展開、�∈篋蠅離�ロスを��伊藤が右足シュート、決まって1−0。GK東は前に出る判断速い。�┳�川はややパスミスが多いか?�て8佑榔Ε織奪船薀ぅ鷓櫃泙妊�バー。素晴らしいCBだ。18分、�D袵△虜限�ロングフィードに��守永抜け出し、決めるもオフサイド。正直力の差はあると思った。20分過ぎにピッチを移動し、その後人づてに徳山大2−0大国大になったまでは聞いたが、結果を見ると徳山大2−3大国大になっている。後半は大国大がシュート数で圧倒し、終了間際に決勝点が入っている。正直何が起こったのか解らないが、大国大は選手交代を次々にしており、ベンチの策が当たったのかもしれない。

公式記録



全日本大学女子選手権2回戦
国士舘大学−早稲田大学
三木防災第2陸 11時 ピッチ良 曇り

国士大          早大
−−−石田−−渡辺−−− −−−山本−−権野−−−
−−−−−泊−−−−−− −大島茉−−−−−正野−
−佐藤−−瀧澤−−藤掛− −−−�睫據檗歉樟遏檗檗�
−林−太田−宮本−河原井 小野田−菅原−奥川−大島瑞
−−−−−新井−−−−− −−−−−三田−−−−−

早大は関東2位でシード。関東大学女子リーグでは日体大に0−1で負けただけで、あとは全勝している。

国士大 監督:佐藤孝
GK  1 新井翠   93・08・12 168・59 入間向陽
DF 16 林美緒   96・03・02 159・52 日本航空高校
   23 太田望   93・02・27 164・60 日本航空高校
   28 河原井侑紀 92・04・21 153・48 神奈川県立秦野曽屋
   38 宮本真緒  93・10・26 164・61 日本航空高校
MF 12 泊果穂   93・03・08 144・44 福井工大福井
   17 佐藤亜実  93・05・08 167・53 AACホワイトスター
   35 瀧澤沙樹  94・01・26 168・62 湘南学院
   46 渡辺瑞稀  94・09・07 161・58 富岡
FW  6 石田茉也  93・07・15 152・48 中央学院
   33 藤掛まゆ  92・11・03 167・50 浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース
   
早大 監督:福島廣樹
GK  1 三田一紗代 93・03・16 170・67 京都精華女子
DF  3 大島茉莉花 92・07・17 159・50 神村学園
    4 小野田莉子 92・07・28 169・63 主将・常盤木学園
   23 奥川千沙  95・08・24 160・52 藤枝順心
   33 菅原靖巴  95・06・11 153・48 千葉県立小金
MF  6 松川智   93・11・01 162・59 大阪桐蔭
    7 高木ひかり 93・05・21 164・58 常葉橘
   10 正野可菜子 94・02・06 157・51 日ノ本学園
   12 大島瑞稀  93・04・03 165・57 常盤木学園
   13 山本摩也  93・02・05 162・55 スフィーダ世田谷
FW  8 権野貴子  92・09・26 162・55 常盤木学園

20分過ぎの時点で国士大1−0早大。一目見て個々の能力では早大が圧倒的に上だとわかった。��松川の確実な捌き、�Ч睫擇了�ち上がりとボール奪取力で中盤を圧倒、�┯¬遒魯離献淨�りが決まっているだけあって、圧倒的な突破力がある。��松川は左足FKも担当。大島茉莉花もクレバーで運動量もありバランスの取れた選手。三田は技術的に安定していて足元も確か。高木と同じく元U−17女子代表。そして何より早大はグループで連動していて面白いサッカーになっている。正直昨年までの早大は個々の能力で押すだけのサッカーだった。しかし��正野から��松川に落とし、��大島瑞が上がってクロスを上げるなど連動した動きが出ていて楽しい。対する国士大は運動量豊富で激しく当たり、攻守にハードワーク。シュートにはなかなか行けないが、チームとしての完成度の高さを見せた。44分、早大、左CKに��山本が精度の高いキック、GKパンチもこぼれが国士大の選手に当たってゴールイン。オウンゴール。結局前半は1−1で終了。ここピッチを後にするが、最終スコアも1−1でPK戦で国士大が準々決勝に進んだ。記録を見ても早大が圧倒していたとしか思えないが、国士大にも耐え抜く力があったのは確かだ。


公式記録



全日本大学女子選手権2回戦
環太平洋大学短期大学部−武蔵丘短期大学
三木防災第2球 11時 ピッチ良 曇り

IPU          武短大
−−−小野−−仲地−−− −−−−−星山−−−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−小川−−−−−
大矢−川村−−假屋−金本 須田−林咲−−倉谷−瀧谷
柳生−百田−−武田−朝永 松田−島田−−林萌−吉越
−−−−−北池−−−−− −−−−−原田−−−−−

IPU 監督:川井健太
GK  1 北池沙弥香 95・12・31 162・58 香ヶ丘リベルテフットボールクラブ
DF  3 武田菜津美 95・12・20 172・60 鳳凰
    4 朝永千晶  95・02・24 163・52 佐賀県立神埼
    5 假屋麻衣子 95・06・01 153・48 鳳凰
   18 百田茉那  96・01・12 165・58 広島文教女子大学附属
MF 11 柳生千亜希 94・11・13 162・50 松江商
   14 金本夏波  95・06・06 153・54 大阪桐蔭
   16 川村明梨  94・11・23 150・45 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18
FW  7 大矢歩   94・11・08 160・57 AAC高崎ホワイトスター
    9 小野未侑  94・11・23 160・49 HOYOスカラブFC
   10 仲地比奈子 95・12・16 162・56 鳳凰

武短大 監督:河合一武
GK  1 原田実歩  94・08・02 171・65 常葉橘
DF  2 島田里緒菜 95・08・09 162・50 MELSA熊本フットボールクラブアマール
    3 林萌々   95・03・27 158・58 京都精華女子
   11 松永真実  95・08・23 156・50 MELSA熊本フットボールクラブアマール
   18 吉越ひかり 95・09・18 160・53 浦和レッドダイヤモンズレディースユース
MF  4 倉谷友菜  95・04・15 158・54 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU−18
    8 須田綾香  94・05・24 158・56 日ノ本学園
   10 林咲希   95・04・13 156・50 日ノ本学園
   23 小川さつき 95・05・06 165・57 都立野津田
FW  9 星山彩香  94・09・26 156・54 北海道大谷室蘭
   19 瀧谷日向  95・12・08 164・56 北海道大谷室蘭

武短大は関東4位でシード。関東では1−6日体大、0−2早大、0−2関園大と上位に3敗、更に1−1東国大、1−1尚美大と下位にも引き分けており、シードの中では力が落ちそうだ。両校とも昨年は初戦敗退。ただしともに全国レベルなのは確か。

前半は1−3とムサタンがリード。ムサタンは�N嗚┐�小柄ながら抜群のフィードとセットプレーを任される正確なキックが素晴らしい。守備もいいけど上のレベルではサイドバックか?
��林咲はスルーパスのセンスがあり、どんどん厳しいパスを狙う。��星山はスピードがありパスを受ける動きと突破力にみるべきものがある。シュートがバーを叩くシーンも。GK原田は安定している。タテのラインが強力なだけに周りも引っ張られてチーム力が底上げされている気がする。IPUも小野を軸に攻撃力は高い。�I霤弔虜限�フィードは見事。��大矢の左足スルーパスもなかなか。59分、ムサタン、��林から��星山に当ててリターンを��林がシュート、決まって1−4。林咲と星山のコンビは素晴らしい。20分過ぎにピッチを後にしたが、最終スコアは2−5でムサタン。両者互角の力に見えたが、流れで点差がついたのか、前線のタレントを活かしたのか、いずれにせよ、ムサタンが準々決勝に進んだ。

公式記録





全日本大学女子選手権2回戦
大阪体育大学−仙台大学
三木防災第1球 11時 ピッチ良 曇り

大体大          仙台大
−−−本藤−−小川−−− −−−小島−−小宮−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
本多−吉田−−三橋−吉谷 岩崎−斎藤−−八島−須永
草野−松岡−−宮本−加藤 畠山−阿部−−早坂−�睫�
−−−−−海野−−−−− −−−−−上田−−−−−

大体大 監督:石伊宜子
GK 20 海野華菜  96・01・29 162・59 常葉橘
DF  2 草野詩帆  93・04・30 159・54 大阪桐蔭
    4 松岡沙由理 92・11・04 158・57 神村学園
    5 宮本裕加  93・12・19 153・45 大阪桐蔭
    6 加藤みづほ 92・12・13 159・51 福井工業大学福井
MF  7 三橋眞奈  94・09・13 173・65 宝塚エルパイレLFC
    8 本藤理佐  93・08・16 160・52 広島文教女子大附
   15 布山美里  94・03・17 156・52 南宇和
   18 吉田紫穂  95・07・10 162・54 大商学園
FW 10 本多由佳  93・06・13 170・60 JFAアカデミー福島
   11 佐藤莉奈  92・04・19 158・54 大阪桐蔭

仙台大 監督:黒澤尚
GK 12 上田恵里那 93・03・11 159・53 不来方
DF 22 畠山真奈  93・05・28 154・56 聖和学園
   23 �睫邵蚕鑪ぁ。坑供Γ娃魁Γ横供。隠僑魁Γ毅押‖偲捗�子
   24 須永愛海  94・04・12 163・50 JFAアカデミー福島
MF  4 阿部楓   92・05・16 164・60 東北
    6 早坂佳苗  93・12・09 166・56 聖和学園
    8 岩崎杏奈  92・12・02 160・50 主将・前橋育英
    9 門間香奈実 93・07・03 175・62 東北
   13 匹田芽生  95・12・18 159・53 村田女子
FW  7 齋藤叶子  95・08・22 162・51 山形西
   11 小島ひとみ 92・04・14 163・60 聖和学園


大体大は関西2位でシード。関西学生女子リーグは首位姫獨大と1-1の引き分けだったものの、4位大国大に1−1と引き分けてしまい、姫獨大に得失点差では上回ったものの、残り全勝の姫獨大が優勝し、大体大は2位に終わった。

この時点で4−0と大体大がリード。仙台大も戦えているが、力の差ははっきりしている。いつも言っていることだが、全国トップクラスに5点差以内負けなら十分戦えるチームだし、近い将来期待が持てるチームなので、仙台大にも期待だ。大体大は��本多が左から素晴らしい突破と確実な技術、戦術眼でエースとしての存在感がある。�Щ斡兇藁沼�キックが正確でセットプレーも展開力もあり、攻守に奮闘。守備力まであり、大黒柱として迫力がある。仙台大は㉔須永が素晴らしいスピードでテクニックもあり、ミスも少なく、いい選手。おそらく右サイドでスタメンの門間を下げての起用だけに、タメを作って落ち着かせる門間ではなく、シンプルなサイド攻略を意図したものか?大体大は�∩靆遒�右足担当。仙台大�┫篋蠅魯�ットインからパスを出したり逆サイドが見えていたりとなかなか好選手。ただしサイドチェンジが読まれて、1度カットされピンチを招いたが。また左足で左クロスも上げてくる。大体大�ぞ床�のフィードから��小川が裏を狙う動きも見事。左CKから��本多シュートがバーを叩くシーンも。46分、大体大、�Щ斡兇�ら�Σ弾�が左上にシュート、決まって5−0で試合終了。

力の差はあったが、仙台大も近い将来、全国でも戦えるだけでなく、関東・関西のトップとも渡り合える日が来ることを感じさせた。要は守備力の差だった。どれだけ同等の相手と実戦経験があるか、ベガルタや常盤木、聖和学園と数多く練習試合を組めるか。近年地方勢が台頭している。さまざまな方法があるだろうから、仙台大も工夫してほしい。激しい守備が出来れば、大体大クラスでもこれほどシュートを浴びずに済んだし、タレントでは少なくとも国士大クラスに引けを取るとは思えない。いかにタフに戦うか、実戦的な強さを身につけるかが今後の課題だろう。これにはふだんの厳しい試合と全国経験を重ねるしかない。

公式記録


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T.K. [MAIL]