サッカー観戦日記

2014年11月03日(月) Jユースカップ1回戦 新潟ー塩釜 柏ー愛知

Jユースカップ決勝トーナメント1回戦
アルビレックス新潟U−18−塩釜FCユース
11時 長居 ピッチ良 晴れ

新潟           塩釜
−−−−堀� 鬱叛遏檗檗檗 檗檗盜盒衿罅歔暗牒◆檗�
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
廣岡−手塚−−藤田−斎藤�∨免�−逢坂−−近藤��岡−
小池−佐久間�∨名紂殀嗅遏^ど��)�沢−−伊藤−小林��
−−−−−阿部�◆檗檗檗檗 檗檗檗檗盜盒脅祗◆檗檗�


新潟 監督:入江徹 前所属記載なしはアルビレックス新潟U−15
GK 22 阿部航斗  97・08・01 184・77
DF  2 飯野七聖  96・10・02 170・59
    3 北上元郁  96・04・04 184・70
   18 佐久間理央 97・04・14 177・62
    6 小池裕太  96・11・06 169・61 FCアネーロ宇都宮U−15
MF 14 斎藤宏太  97・04・10 171・60 白河FC
    5 藤田航   96・09・01 166・59
   10 手塚竣一朗 96・04・17 167・55 ながいユナイテッド(第3種)
    7 廣岡亮   96・05・12 167・63
FW 11 吉川佳介  96・04・06 169・62 水原FCジュニアユース
   32 堀航輝   98・04・30 169・60
リザーブ
GK 31 中澤海吏  98・08・13 体格・前所属不明      
DF 16 平岩諒大  97・07・27 175・66
   29 長谷川巧  98・10・06 176・61
MF 17 伊藤康平  97・05・21 172・59
   23 宮崎幾笑  98・02・17 166・55 ザスパクサツ群馬U−15
FW 27 中野優也  99・01・16 172・58 前橋FC
   19 奥直仁   97・06・18 172・61 あわら市立芦原中
塩釜FC 監督:小野寺陽人
GK  1 高橋若葉  97・07・22 176・68 東北高
DF  2 小林孝椰  97・06・18 168・70 塩釜FCジュニアユース
    5 豊沢拓馬  96・04・27 178・70 仙台育英高
    9 伊藤涼   96・06・05 178・65 FCみやぎバルセロナユース
   22 阿部裕良  98・11・03 174・64 塩釜FCジュニアユース
MF  6 近藤秀平  97・11・01 170・65 塩釜FCジュニアユース
    7 北畠寛之  96・05・28 168・58 FCみやぎバルセロナユース
    8 逢坂勇一朗 96・12・05 167・63 FCみやぎバルセロナユース
   19 岡大輔   96・05・11 165・55 FCみやぎバルセロナユース
FW 10 高橋滉也  96・04・11 170・65 塩釜FCジュニアユース
   11 前田方哉  97・07・11 185・77 東北高
リザーブ 
FW  4 澤井滉将  96・07・15 167・60 聖和学園高
MF 15 伊藤嶺   98・07・01 168・60 塩釜FCジュニアユース
GK 16 大槻有矢  98・07・07 172・64 塩釜FCジュニアユース
MF 17 後藤祐輔  98・02・09 163・60 塩釜FCジュニアユース
   21 鈴木淳之介 98・10・20 173・62 塩釜FCジュニアユース
DF 24 菅井祐希  99・01・11 162・60 塩釜FCジュニアユース


3分、いきなり新潟、右裏の��吉川に出るが、塩釜GK高橋若葉好セーブ。超決定機。4分、新潟��吉川のシュートを高橋若葉セーブ。決定機。右CKは逸機。6分、左CK、��手塚の右足、逸機。8分、新潟、��斎藤の右クロスを㉜堀シュート、右に外れる。決定機。12分、新潟、プレスで奪い㉜堀に収まり右パスに��吉川、中で一人かわしシュート、決まって1−0。ここまでずっと新潟ペース。14分、新潟、タテ一本から㉜堀が抜けてフリーでのシュートはGK高橋若葉、左手でシュート、セーブ。超決定機。14分、塩釜、タテ一本、右スペースを抜けた��高橋滉也、右シュートが左隅に決まり1−1。塩釜は�┛�坂が上手く��前田の力強いポストプレーが軸になっている。塩釜は右CKを�害�が左足で蹴る。21分、新潟、左CKが流れ�穏患彜屬魯�ーバーヘッド、上に外れる。23分、新潟、右クロスをスルーして�ё�岡シュート、GK高橋若葉、好セーブ。決定機。24分、塩釜、カウンター�害�がフリーでクロス、右足、�⊂�林正面ヘッド、上に外れる。決定機。26分、塩釜�害�、右フリーシュート、セーブ、こぼれをシュート、これもセーブ。決定機。新潟左サイドバック��小池は左足でアウトに出す一瞬の加速で相手をかわし、上がるタイミングもいい。右サイドバック��飯野は味方が作ったスペースを巧みに使う。そして右クロスを入れまくる。塩釜は頑強な��前田引いて受けマークを食いつかせ、相手スペースを味方が使う。33分、塩釜��前田ループパスに�害�シュートも上に外れる。34分、新潟GK㉒阿部ミスキック、�害�へ右クロスは合わず。35分、新潟�ё�岡がグラウンダー左クロス、合わず。決定機。38分、新潟、左パス��飯野の右クロスはGKキャッチ。40分、塩釜、細かくつなぎ��北畠、左シュートはGK正面。決定機。結局45分ハーフの前半は1−1。

前半シュート数9(7)対6(3)、CK数5対1、GK数5対6、クロス数9対5、ファウル数7対1、決定機数にして7対4。塩釜はシンプルにプレーし、カウンターが冴えていた。後方でのパス回しに迷いがなく、確実に前に出せる。新潟はポゼッションを狙うが。前線でミスが出て、更にフリーのシュートをセーブされ、力では上ながらも2点目を奪えなかった。

ハーフタイム、新潟㉜堀→�咳�、�ё�岡→㉓宮崎。

後半開始いきなり塩釜㉒阿部が高速突破、左クロスをこぼれ�┛�坂シュート、上に外れる。阿部はまだ1年生だし、今後楽しみな逸材。3分、塩釜左CKが右に流れ、クロスに�咳�がヘッドは左ポストに当たる。決定機。新潟��吉川が潰れ�咳�シュートもゆるくGKキャッチ。13分、新潟��飯野の右クロスを�テE張轡紂璽箸皀屮蹈奪�される。決定機。塩釜はシュートブロックが多い。きっちり体を入れるので、シュートにカウントしないが、すべての基本、戦う姿勢がしっかりしている。身体を張り、相手の自由を奪い、シュートには飛び込み、タックルもきっちり行く。59分、塩釜��前田へのスルーパス、オフサイド。新潟も右スルーパスに㉓宮崎フリーシュート、GK高橋若葉セーブ。超決定機。64分、新潟、左で1対1、�咳�が左隅に決める。2−1。71分、塩釜��前田→��伊藤。右のハーフに入り�害�がFWへ。新潟��斎藤の右クロスに�咳�ヘッドは左に外れる。決定機。75分、塩釜�害�のスルーパスに��北畠突っ込み倒れるがPKならず。77分、塩釜、右パスを�害�がトリッキーなトラップでDFを外し前を向き右隅に決める。2−2。79分、㉒阿部の左クロス、�害�スルーして右フリー��伊藤が決める。2−3。84分、新潟�テE帖�右45度22mFKはバー。決定機。85分、塩釜��高橋滉也、��伊藤がカウンターからDFと2対2、ラストパスはカットされる。88分、新潟カウンター、3対2もシュートはブロックされる。右CKへ。��小池が左足で蹴る。逸機。この後��飯野のロングスローが続く。塩釜もカウンターから�┛�坂ループ、上に外れる。47分、塩釜�┛�坂→�姥綟�。結局2−3でタイムアップ。塩釜が2回戦の京都戦に勝ち上がった。

後半シュート数は10(5)対5、CK数8対1、GK数3対4、クロス数8対4、ファウル数3対3。やはり力では新潟が一枚上の感は否めないが、塩釜もよく対抗し、決定機も何度も作った。カウンタも冴えていた。両者で一番目立っていたのは左サイドバック。塩釜㉒阿部は快速でサイド攻撃の破壊力があり、フィジカルコンタクトにも強い。まだ1年生ということで今後が楽しみ。長友みたいなイメージ。新潟も��小池の切れは抜群だった。後方はカウンターに脆さを見せていたが、決定機にさせないだけの守備力はあった。�K名紊魯侫�ジカルが強く、�穏患彜屬脇匹澆里いち�手。こう見るとバックラインは強力なので、中盤の守備力というか、攻守の切り替えに難があっての3失点だと思う。塩釜の二回戦の相手、京都は新潟より数段上だけになかなか厳しいだろうが、高橋若葉の好セーブに期待したい。まだ2年生だし、体格もないが、大学でも通用する選手だ。



第2試合は両者夏のクラブユース選手権では予選敗退。まあ柏はプレミアなので力では一枚上手なのは間違いないところだが。


Jユースカップ決勝トーナメント1回戦
柏レイソルU−18−愛知FC U−18
13時30分 長居 ピッチ良 晴れ

柏            愛知
−会津−−浮田�◆欅貌��◆ 檗檗殃唇罅檗歟羆鬮◆檗�
−−−安西�◆櫺爵鍬◆檗檗 檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗檗�
−−−−−麦倉−−−−− 青木�(童境◆歇道魁櫂戰�
古賀�|羯魁檗殞詭據櫺弾� 水野�‐緇勝檗殍Р讚〆缶遶�
−−−−−木村−−−−− −−−−−中島� 檗檗檗�

柏 監督:下平隆宏
GK  1 木村真   97・03・06
DF 15 加藤颯人  96・11・19
    3 鈴木哲平  96・06・12
    4 中山雄太  97・02・16
   37 古賀太陽  98・10・28
MF  7 麦倉捺木  96・05・22
   13 安西海斗  98・02・19
   25 下澤悠太  97・09・04
FW  8 会津雄生  96・08・01
   19 浮田健誠  97・06・12
   23 伊藤達哉  97・06・26
リザーブ
   21 滝本晴彦  97・05・20
DF  2 熊川翔   97・04・02
   20 上島拓巳  97・02・05
MF  6 手塚康平  96・04・06
   14 山��海秀  97・07・12
   40 デン ヘイジャー マイケル 96・04・14
   18 宇野木悠佑 96・04・30

愛知FC 監督:佐藤晴彦
GK 25 中島寛太  98・07・09
DF  3 芳賀奏太  98・07・08
    4 上松克成  96・11・02
   13 佐野達也  97・11・22
   22 水野一平  98・07・14
MF  8 柴山遼   97・01・07
   11 ベノワール 博之 96・10・01
   14 中薗祐樹  97・08・25
   15 青木俊樹  98・05・13
   23 米原匠穂  97・12・20
FW  9 平井善大  97・01・16
リザーブ
GK 14 高瀬勇気  96・09・07
DF  6 飯田佑一朗 97・09・17
   21 長縄遥輝  98・11・16
   12 泊
   10 岡田孝樹  97・06・03
   17 野村悠翔

立ち上がりから柏が支配し、一方的に押し込む。愛知はカウンターにも行けず、自陣に張り付くしかない。�っ羯海�左足で鋭いフィードを入れ、��麦倉がよく散らし、㉕下澤が小さなスペースで判断良く味方に繋ぎ�┣馗鼎�タメを作り、両サイドバックは上がるがクロスを上げず戻す。試合を90分トータルで考え、前半は愛知を走らせ消耗させることだけを考えているポゼッションサッカー。この試合「秀策のコスミ」という言葉が浮かんだ。囲碁用語で有利な先番で負けたことのない江戸時代の最強棋士・本因坊秀策が先手でノーリスクで堅実に勝つ為の(文字通りの)定石だが、柏は完全に支配できるこのゲームをノーリスクで2−0か3−0で勝つサッカーに見える。愛知はシュートどころではない。10分、柏、右45度FK、��麦倉が中に入れるがカット。29分、㊲古賀が上がり左クロスに㉓伊藤がファーで合わせるが上に外れる。決定機。33分、�┣馗鼎�タメて㊲古賀が左クロス、��麦倉が左足シュート、GK正面。前半の柏の決定機はこれだけ。完全に後半勝負と踏んでいる。

前半シュート数9対0、CK数2対0、GK数0対10、クロス数8対2、ファウル数2対4、FK数1対0。ただし柏は可能性のあるシュートは少なかった。

後半開始。いきなり��麦倉に左CK、�っ羯海�ファーで競り勝ちGKキャッチ。しばらく愛知ががっちり引き柏が回し続ける展開に。11分、柏、右からの崩し、ヒールが入り、㉓伊藤が右角度のないところからGKの脇を抜き左隅に決める。1−0。これで勝負自体はほぼ決まった。13分、柏��安西→��手塚。愛知は特別な攻撃の策もなさそうだ。60分、柏、ペナ右FK、��麦倉の左足キックはGKキャッチ。この試合麦倉はキック精度をやや欠いている。柏でキッカーを任されるのだから、普段はもっと凄いのだろうが。62分。��麦倉→㊵デン。63分、柏、珍しい放り込みに�┣馗兎佑湛�むがGKキャッチ。65分�っ羯海�左足ロング、左隅を襲うがGKセーブ。左CKに。ここは��手塚が左足で左CK。68分、��加藤の右クロスにファーで触るがGKキャッチ。70分、㊵デンのスルーパスを受けた��加藤が右クロス、弾丸グラウンダーもGK足でクリア。70分、柏㉕下澤→��山��。愛知��平井→�洩鄲射�翔。72分、㊵デンの突破を倒し、柏正面23mFK、��手塚が左足、��山��が右足で構え、山��の丁寧なシュートが右上に決まる。2−0。これで勝負は完全についたので、実はこれからのメモ諒が多いのだが、簡単に書く。79分、柏㉓伊藤→��熊川。そのまま右ウイング。81分愛知��中薗→㉑長縄。84分、愛知��青木→��泊。86分、柏��熊川の右クロスを�撹眦張櫂好箸罵遒箸鍬�加藤流し込む。3−0。89分、愛知、右クロスに��中薗ヘッド、GKキャッチ。初シュートだが決定機とは言えない。90分、柏�N詭擒��款綸隋7覿稗魁檻阿能�了。柏の完勝だった。


後半シュート数は6(5)対1(1)、CK数5対0、GK数0対4、オフサイド数1対0、クロス数8対2、ファウル数0対3、FK数2対0。柏の圧倒的支配に愛知は決壊してしまった。走らされ続けていたので、決壊は時間の問題だった。ノーリスクでの完勝ぶりは10回やったら10回とも柏が勝つと思わせるのに十分だった。ただ柏はいいサッカーをしているけど、力半分で激しく戦くこともなく、実力の片りんしか見せなかったので、力を推し量れず。中山の高さがあって左足グラウンダーフィードもよかったが、真の守備力とか厳しい状況でのフィードとか解らないので何とも言えない。麦倉は本来もっといい選手な気がする。下澤は細かいプレーが素晴らしかったが、スケールは図れず。デンはつなぎ役に徹していたが、強引に行けそうな気配はある。会津もそう。つまり足元でのパス技術と細かいポジション修正での受け方の上手さだけがよくわかるゲームだった。


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T.K. [MAIL]