一応クラセン予選について説明すると関西の全国大会出場枠は4。例年J4クラブが出場している。まずJクラブは総当りのリーグ戦を行い、上位2クラブが予選突破。平行して行なわれる街クラブの上位2クラブが、Jの下位2クラブと出場決定戦を行い、全国行きを決めるが、ここのところJが大勝している。10年位前はトーナメント方式で準々決勝でJクラブと街クラブが当たり、僅差の勝負を繰り広げていたが、Jが力をつけ、街クラブが力を落としたことで、近年は差が大きくなっている。
クラブユース選手権(U−18)関西予選
ガンバ大阪ユース−ヴィッセル神戸U−18
13時 ガンバグラウンド ピッチ人工芝 曇り
G大阪 神戸
−−−薮内−−出岡−−− −−−−−内田−−−−−
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−−−徳永−−福田−−− −−−宮村−−中井� 檗�
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ガンバ大阪ユース 監督:梅津博徳 前登録記載なしは下部組織出身。
GK 21 林瑞輝 180/71 1年
DF 2 永保尭 172/66 2年
3 本屋敷衛 178/75 3年 伊丹FCジュニアユース
4 福川和希 178/68 2年
6 内田裕斗 170/61 2年
MF 5 福田浩規 174/64 3年
7 徳永裕大 169/66 3年
8 小川直毅 168/62 2年
10 井手口陽介 170/71 1年
FW 9 出岡大輝 178/71 3年
11 薮内健人 169/62 3年 RIP ACE SC
ヴィッセル神戸U−18 監督:野田知
GK 21 辻本魁人 187/76 3年 伊丹
DF 4 佐古将太 183/75 3年 岩出FCアズール
7 川戸大樹 171/64 3年
15 水町政哉 181/73 3年 セイザンFC
44 山口真司 171/55 1年
MF 5 宮村哲朗 175/64 3年
8 和田倫季 173/60 3年
10 松村亮 168/60 3年 宇治FCジュニアユース
38 中井英人 168/63 1年
11 鶴崎光 173/64 3年
FW 13 内田祐介 176/70 3年 フレスカ神戸
4分、G大阪�な\遒坊拗陝�神戸�┥沼爾瞭庸謀櫃靴拭�正面18mFK、��和田のキックは外す。決定機。8分、G大阪、��出岡の右パスを��井手口が潰れて��薮内が左足で決める。1−0。立ち上がり、G大阪が圧倒的にプレスを掛け、パスを回して攻勢に出る。対する神戸は��和田と��松村が狭いスペースでのプレーを得意とするのでサッカーがどんどん小さくなり、逆サイドの��鶴崎を生かせず、前線の��内田も起点になりきれず、2列目の飛び出しもない。前田の欠場が響いているのかもしれない。12分、G大阪、永井雄アスが�┥�川へ、右シュートは左に外れる。14分、神戸��松村の突破をG大阪�ζ眦津櫃祁拗陝�正面18mFK、��和田のキックはバー。決定機。20分、神戸、右CKに�ず憾泥疋鵐團轡礇悒奪姫Χ�に外れる。決定機。G大阪ベンチ「SB、簡単に高い位置を取るな」。攻撃意識を抑えて慎重にゲームを運べ、ということだろう。23分、G大阪�ζ眦弔�ら��薮内突っ込むがスライディングタックルでカット、右CK、これを�K棆杏潺悒奪匹癸韮棒橘漫7萃蟲 �27分、G大阪カウンター、��薮内と神戸�Ю邯佑�1対1、中に切れ込み��薮内が右足シュート左隅セーブもこぼれを��薮内が押し込む。2−0。25分、G大阪��出岡から右の�┥�川へ突破して右クロスは��薮内に届かず。31分、神戸正面25mFK、��和田シュートも壁。決定機。直後に神戸��松村のスルーパスに右の��鶴崎右シュートもセーブ。決定機。37分、神戸のバックパスを��薮内がカット、1対1を決める。3−0。決定機の数は互角なのに、神戸のDFが甘く、ゴールを許してしまう。佐古は守備力が高いがビルドアップが甘い感じ。宮村は堅実なつなぎと忠実な潰しが売りな選手で、しかも小さくまとまりがちなプレースタイルの殻を破ろうとしてか、全開観たときは大きな展開も見せていたが、この日はプレーが小さい。攻撃面でも絡めず。40分、神戸��松村の突破をG大阪��永保が倒し左80度22mFK、��和田が軽く右に出し、戻して壁の裏にループパスもGK抑える。43分、G大阪、��薮内からスルーパス��出岡へ、GKブロック、よく出た。45+1分、神戸��松村の突破からシュートのこぼれを��和田押し込む。3−1。前半は3−1で終了。
手元集計で前半のシュート数4(3)対6(3)、CK数1対3、GK数3対5、クロス数1対0、ファウル数8対3。
G大阪の積極的な守備が光った。神戸は4度あった決定的なFKを決められなかったのが痛かった。チャンスの数は互角だったが、(決定機数4対6)神戸は決められなかった。神戸はよく回せたが攻撃が中に偏り、クロスを上げず。SBが上がっても活かせなかった。G大阪はシャドーストライカータイプの2トップがスペースで受けて前を向いていい形を作った。小川も足元で受けての突破がよかった。井手口もタメを作れて判断のよいパスを出せた。総合力では神戸に分を感じたが、G大阪のほうが個性がかみ合っていた。
後半開始。48分、��出岡力強い突破から左足で左シュート。外れる。51分、神戸��松村から��内田が裏でGKと1対1、これを決めて3−2。52分、G大阪��井手口左で1対1、DF外して左足クロスに��出岡ヘッドも左に外れる。決定機。53分、神戸��和田がドリブルからミドルも弱い。56分、神戸、単純なサイドチェンジに��鶴崎右シュートも上に外れる。決定機。こういう大きな展開が少なかった。直後にも神戸��鶴崎と��内田がワンツーで��鶴崎突破、右クロスに��松村ボレーGK片手でセーブ。決定機。鶴崎のスピードを活かしたいいプレー。61分、G大阪、��井手口の突破に��出岡左足シュート、決定機、セーブ。62分、その右CK、井手口から�な\逎悒奪匹發罎襪�キャッチ。64分、G大阪パスカットから��出岡から左の��井手口がダイレクトで見事なスルーパス、��薮内が決める。薮内4点目。井手口が身体だけ入れて空中戦に競らなかったプレーでファウル。G大阪ベンチ「陽介、ちゃんと競りなさい」。井手口は身体がガッチリしているので、競らなくても何とかなるのでファウルになりがち。77分、G大阪��薮内→��平尾壮。80分、神戸��松村→41藤本裕亮。運動量が落ちていた。87分、神戸、相手クリアボールに��内田狙うも左に外れる。88分、G大阪�┥�川→22中村文哉。90+1分、��鶴崎がG大阪�ζ眦弔領△鮗茲蟇Ε�ロスもGK林よくはじく。結局4−2でタイムアップ。
後半のシュート数は5(3)対8(3)、GK数5対3、クロス数4対2、ファウル数5対6。G大阪は後半に内田が持ち前の攻撃力を活かせず、守備では劣勢となり、長所を活かせず。守備では激しく守り、難しい位置でのFKも増えたが、しのぎきり、CB陣の堅実さと前線の生き生きとしたプレーで勝機をつかんだ。神戸は松村が中に入るので、スペースを狙う山口を使えれば、とか、もっと鶴崎を、とかもったいないプレーが多かった。宮村もこの日はプレーが小さかった。とはいえ内容は互角でFKが一本でも決まっていたら勝負は逆の結果だったかもしれないし、十分強かったと思う。あとDF陣のミスが気になった。
公式記録
さて第二試合。今期既に直接対決がプレミアではあり、京都が勝っている。とはいえ、京都は昨年がピークのチームで、しかも主力の田村や斉藤がいない。対するC大阪も今期のプレミアでは結果が出ていない。なかなか厳しい状況だ。といっても作陽戦しか観てないが。京都は今季初観戦。サンガが昨年プレミアカップ(ややこしいな)を制した主力の1年生が出ているし、全体的にクウォリティーは高い。対するC大阪も丸岡・秋山の自慢のボランチコンビが昨年のように守備に追われるだけでなく、攻撃面でもいいものを出しているだけに楽しみだ。南野がシャドーの4−2−3−1と表記してもいいが、4−4−1−1と表記した。最初は南野がボランチだと思ったが、高い位置に行ってプレスを掛けるので。まあ4−2−3−1と4−4−1−1の中間だと思ってください。南野はこの試合の最注目プレーヤーでマルチな才能が光るが、基本的には得点感覚に秀でたストライカーです。なお岩本颯オリビエはハーフとかじゃなくて、純然たる日本人とのこと。浅田はレフティー。
クラブユース選手権(U−18)関西予選
京都サンガU−18−セレッソ大阪U−18
15時15分 ガンバグラウンド ピッチ人工芝 曇り
京都 C大阪
−−−−−岩本−−−−− −−−−−大津−−−−−
奥川−三浦−−永島−大西 −−−−−南野−−−−−
−−−−−清水−−−−− 長谷川−秋山−丸岡−小暮
浅田−池松−松川−瀬戸口 岡田−藤原−−永田−坂手
−−−−−上田−−−−− −−−−−射庭−−−−−
京都 監督:本田将也
GK 16 上田智輝 178/77 2年
DF 2 瀬戸口大智 170/67 2年
3 池松大騎 188/77 3年 ナガサキアシストサッカーユニオンU−15
5 松川宏二 176/70 2年
12 浅田裕貴 170/68 3年
MF 6 清水航輔 174/68 2年
20 三浦一星 175/60 2年
28 永島悠史 161/48 1年
FW 7 奥川雅也 175/56 1年
23 大西勇輝 171/55 1年
24 岩元颯オリビエ 181/62 1年
C大阪 監督:大熊裕司 前所属なしはC大阪U−15、西はC大阪西U−15出身
GK 21 射庭康太郎 182/73 2年 千里丘FC
DF 3 藤原雅斗 179/66 3年
5 永田慎二 180/73 3年
7 岡田武瑠 166/60 3年 西
16 坂手優雅 174/63 3年 西
MF 6 秋山大地 172/63 3年
8 丸岡満 170/65 2年 徳島市川内中
9 小暮大器 171/65 3年 パルチーダ竜ヶ崎(第3種)
11 長谷川将 172/65 3年 西
FW 10 南野拓実 173/65 3年
12 大津耀誠 182/65 2年
立ち上がりからC大阪ペース。5分、��長谷川が京都�∈篌蠅箸裡餌丕韻鯣瓦い萄献�ロス、�┫櫺�が左足シュートも上に外れる。決定機。8分、C大阪�┫櫺�、右45度40mFKを��小暮がヘッドで逸らしてゴールイン、先制。0−1。14分、��南野が右シュートも正面。直後にも��南野は京都�C咯召鉢ゾ樟遒裡達造隆屬離�ャップをつき、オンサイドで受けて左シュートも左CKへ。これを�Р�田が入れるが逸機。C大阪はCFの��大津が必死に身体を張って基点になろうとするが、まだ身体が出来ておらず、パワー負けして大苦戦。それは京都の岩元にも言える。つまりこの試合はCB>CFというパワーの関係がはっきりしている。そこを大津はガムシャラさ、岩元はトリッキーさでカバー。京都はトップの久保が1年生で出ていたときもパワー負けする分をいいタイミングでサイドで流れたりして工夫して基点になっていた。同じことを連想させ、この二人にも大いに期待が持てる。22分、C大阪、カウンターで��大津が引いて受け、ファウル受けるもプレーオン、��小暮から��南野へ、右シュートは左隅に決まる。0−2。京都はここまで�П�川の突破以外いいところがない。30分、C大阪、��秋山がいいタテパス、��大津が落とし、�┫櫺�ミドル、弱い。32分、C大阪��小暮がグラウンダー右クロス、��大津ダイレクトで狙うも上に外れる。決定機。C大阪��長谷川に警告。フォアチェックが足に入った。懸命に頑張っていることの裏返し。35分、京都24岩元がトリッキーにクサビを左の�П�川に落とし左クロスを28永島が中に入ってフリーでシュート、決まって1−2。�П�川の加速が凄かった。C大阪16坂手がそうスピードのあるタイプではないので、シンプルに仕掛けてくる。37分、C大阪��南野が左足で斜めのパスを��小暮へ、京都DFクリア。44分C大阪�ケ陛帳��科薪剃董�RBに入り坂手が右CBへ。前半終了。
シュート数1(1)対8(5)、ファウル数4対9。一方的なC大阪ペース。良過ぎる位の出来だ。京都は得点シーン以外これといった場面がない。ファウル数もC大阪が運動量豊富にプレスを掛けていたからで、低い位置でファウルして危険なFKを招いたわけではない。ただ飛ばし気味なのは気になった。
後半開始。C大阪は��小暮をRB、平田をRHに組み替える。48分、京都、�П�川が左足で左クロスに24岩元がニアに突っ込みコースを変えて決める。2−2。これでC大阪動揺したか、49分にはC大阪のバックパスを京都24岩元カット、左シュートはブロック。決定機。51分、C大阪裏を取った�科薪弔�切れ込み左足シュート、逸れたところを��南野が決める。2−3。京都DFが甘かった。58分、C大阪��南野がタテに仕掛け京都�ゾ樟遒硲餌丕韻�ら抜ききらずシュート、右に逸れるがワンタッチあり右CKへ。その右CKを��大津ヘッドも惜しくも左上に外れる。決定機。60分、京都の突破を止めたC大阪�Р�田に警告。公式記録では��南野になっているが。とにかくペナ右でFKを京都�C咯召�GKと激突し警告。63分、京都�П�川が中に切れ込み右でフリーで待ち構える23大西に送り、シュート、右サイドネット。超決定機。66分、京都24岩元→22石岡巧丞。C大阪、右CKに�虻篌蠅�ドンピシャヘッドもGK正面。超決定機。70分、京都GK�鮎綸弔�ゴールキックを味方にあて、こぼれをC大阪�欧�ループも上に外れる。決定機。72分、京都�柑葦頃��家�口総。73分、京都、スルーパスに22石岡シュートもブロック。28分、C大阪��小暮に警告。ラフ。83分、京都28永島→��門司涼佑。192cmの大型CF。当然パワープレー狙い。しかしC大阪は放り込ませない。86分、C大阪��南野が右から切れ込み左足シュート、右に外れる。決定機。45+3分、C大阪��大津→44阪本将基。結局2−3でタイムアップ。
C大阪はクレバーさとハートがかみ合った会心のゲーム。私はこれまでインサイドは昨年のプレーから守備が持ち味、しかも丸岡は飛び出したり鋭いパスを出したりするが、秋山はあまり攻撃には絡まない選手だと思っていたが、この日はいいパスを出し飛び出してもいた。岡田はクレバーなプレー。大津はまだまだだが、逸材ですね。京都の強力CB陣を相手にどうすれば通用するかよく考えつつハートあふれるプレーだった。南野は別格。最近Jのレベルが上がったので高校生に出場機会は簡単には与えられないが、以前だったら既にトップに上がっているレベル。
京都は昨年RBの松川をCBに起用していたが、上背がないので、守備を磨かせる狙いか?クレバーで技術もしっかりした選手。池松はフィジカルでは大津に圧勝だが、動きの変化にも対応したい。奥川は単純なスピード突破だけでなく、中に切れ込んだり、右足アウトで絶妙なパスを出したりと既に中心選手。岩元もタメを作って変化をつけたりと面白い。ポテンシャルではC大阪を上回っていると思いますよ。
公式記録