初めて全日本女子ユース(U−15)に足を運ぶ。震災のため会場がJ村から堺NTCに移ったためだ。かつては選抜チーム主体の大会だったのが、7年前から単独チームの大会となり、神村学園中が3連覇、その後浦和が3連覇している。この年代のトップの日テレ・メニーナは関東大会にも進めていない。予選に参加していないのだろうか?
全日本女子ユース(U−15)グループリーグA組第1戦
浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース−FCみやぎ
10時 S2 ピッチ良 晴れ
浦和 みやぎ
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浦和 監督:下山薫
GK 30 松本真未子 161/53 2年
DF 26 三木萌子 154/48 2年・主将
33 長部香澄 160/55 2年
34 奥本くるみ 158/42 2年
32 張替七海 154/46 2年
MF 35 久保あやの 158/47 2年
36 今井裕里奈 152/39 2年
27 岩本綾乃 155/44 2年
49 長野風花 153/43 1年
FW 29 青木知里 152/53 2年
31 遠藤優 155/48 2年
みやぎ コーチ:石垣博
GK 1 岡田茉莉 164/55 3年
DF 3 白根ひいな 163/53 3年
4 高橋芹奈 152/41 2年
5 加藤楓琳 165/48 2年
10 鈴木真梨奈 160/50 3年・主将
MF 2 佐竹杏奈 156/43 2年
6 音石千尋 149/40 2年
7 佐藤ゆきな 161/50 2年
11 奥田星佳 155/45 2年
FW 9 摂津沙織 158/48 3年
14 後藤愛美 156/41 2年
前半のみ観戦。
浦和は昨年まで下部組織をジュニアユースレディースとして中高一貫で活動してきたが、今年からレディースユース、レディースJrユースに分けて活動。そのためか最高学年が2年生になっている。大会3連覇中の強豪だ。
浦和が支配するも、宮城がきっちり守り0−0。遠藤の鋭いドリブルや三木の快速など、浦和が力的には上だった。しかしイマイチ個性がない。まるでトレセンチームを観ているかのように、癖がないのだ。もっとエゴイスティックにプレーする選手がいてもいい。これではトップで活躍する選手は出ても、海外や代表で活躍となると疑問符が残る。みやぎのチャンスは��摂津さんのパスに��後藤さんが抜け出したくらい。スコアレスだが、守備陣もほころびは見えていた。みやぎはもともと男子と一緒に活動していたのを今年から女子で登録するようになったチーム。個性は十分だが、浦和とは先天的な能力差を感じた。各地にしっかりした女子チームの存在が、日本サッカーを底上げする。常盤木は全国から選手を集めているので、なかなかチームの力になることは難しいかもしれないが、聖和や他のチームなら十分やれるだろう。
なお最終スコアは2−0で浦和勝利。
全日本女子ユース(U−15)グループリーグA組第1戦
藤枝順心サッカークラブジュニアユースブルー−宝塚エルパイレLFC
10時 S4 ピッチ良 晴れ
藤枝 宝塚
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藤枝 監督:渡辺亜紀
GK 1 金原彩夏 158/48 3年
DF 2 仲田朝香 159/46 3年
4 大村野登佳 158/47 2年
5 田中りお 154/42 2年
6 富田沙希 159/45 2年
MF 8 鈴本彩乃 162/49 3年
10 島村友妃子 160/49 3年
11 鈴木菜緒 147/47 3年
FW 7 青島由季 165/48 3年
9 山下史華 158/37 2年
14 鈴木愛理 153/43 2年
宝塚 監督:中村健
GK 12 芦はづき 165/48 2年
DF 6 松村梨恵菜 160/47 2年
19 樋口愛絵 160/47 3年
38 小川優花 160/45 2年
39 宮竹桜 160/47 2年
MF 4 岸田尚子 168/49 3年
20 入口菜之花 160/45 2年
32 長島恵美 158/45 1年
FW 17 呉屋絵理子 162/48 3年・主将
18 一階美織 160/48 3年
27 野田有紗 160/46 2年
前半は0−0。
藤枝は高校の下部組織扱いで、サッカーも同じ4−3−3で自陣からつないでいこうとする。しかし、なかなか上手くいかない。島村さんの高速ドリブルと正確なキックが光る。山下さんも速い。総合力では宝塚が上回り、圧倒的に支配する。藤枝は理想の高さは分かるが、実現できていない。しかしこれが高校での見事なサッカーにつながっているわけで、育成チームとしての役目をきっちり果たしていると言えるだろう。宝塚は背番号が大きいが、おそらく高校生も含まれるチームなのだろう。宝塚と言えば、旭国際や宝塚バニーズが思い当たる。そのジュニアと関係あるのだろうか?28分、藤枝の右FK、こぼれを青島さんが決める。1−0。結局その1点を守りきり、藤枝勝利。実力的には宝塚が上回ったが、勝負で藤枝が優った。こういう実戦的な強さはさすが静岡、と思わせた。
公式記録
なおこのグループは浦和が2勝1分で突破した。
全日本女子ユース(U−15)グループリーグB組第1戦
MELSA熊本フットボールクラブソヒーア−Fun Lady’s Football Club
11時30分 S3 ピッチ良 晴れ
熊本 Fun
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清水−国武−−森山−増田 −−木村��伊藤−高山−−
−−−−−池尻凪−−−− −−−−−佐藤−−−−−
熊本 監督:高木定伸
GK 51 池尻凪沙 162/45 3年
DF 36 増田美凪 156/42 3年
40 国武愛美 162/43 3年
42 森山久美 161/47 3年
43 清水碧 163/44 3年
MF 33 三本紗矢香 162/47 2年
37 坂田夏望 157/46 3年・主将
39 吉村春香 167/53 3年
24 浦上光 157/40 2年
FW 41 池尻茉由 162/45 3年
23 八浪直香 159/42 2年
Fun 監督:村上今日子
GK 12 佐藤歩美 160/47 3年
DF 1 佐藤優 153/42 3年・主将
5 木村芙実香 160/48 2年
8 高山美紅 155/45 3年
MF 6 柴山瀬奈 158/45 3年
9 安部由希子 158/45 3年
11 岩堀有紗 165/50 2年
13 三澤可奈 157/50 2年
14 庄司夏穂 160/47 2年
FW 2 瀧本悠芽 168/55 3年
3 山城遥 160/48 3年
MELSA熊本は熊本県菊陽町に拠点をおく小・中・高チーム。九州リーグにも参加している。Funは宮城のクラブで、フットサルでも知られている。
2分、熊本、相手DFから森山さんカット、そのままループで決めて先制。1−0。13分、スルーパスに池尻茉由さんが反応し、右シュート、決まって2−0。15分、Fun、三澤さんスルーパスに山城さんが決める。2−1。結局前半は2−1で終了。Fun、全体に持ちすぎるチームで、フィットしていない。シュートにいけず、こねくり回しては奪われる繰り返し。熊本はシンプルに裏を狙いチャンスを作る。なかなか強いです。
公式記録
全日本女子ユース(U−15)グループリーグB組第1戦
セレッソ大阪レディースU−15−NPO横浜スポーツアンドカルチャークラブコスモス
11時30分 S5 ピッチ良 晴れ
C大阪 横浜
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C大阪 監督:中村貴史
GK 1 石躍奈々 158/51 1年
DF 12 山下夏穂 157/45 2年
4 志摩彩奈 156/52 2年
3 東茉南 158/49 2年
2 野上真由 155/45 2年
MF 10 田中実夏 158/57 2年・主将
5 古澤留衣 153/49 2年
7 河原陽夏里 160/52 2年
20 林穂之香 149/40 1年
11 玉櫻ことの 144/34 2年
FW 9 西田明華 157/50 2年
横浜 監督:中森亮
GK 1 大泉優香 147/48 1年
DF 34 大隅沙耶 154/43 3年
5 金子ゆい 163/45 3年
18 小平真帆 150/42 2年
6 斉藤美柚 139/38 2年
MF 9 山本珠優 152/42 2年
32 河野朱里 153/44 3年
8 宮崎世梨奈 140/39 2年
10 白井未来 139/39 1年
FW 35 清水星良 148/40 3年
MF 33 古橋由佳子 166/46 3年・主将
前半の交代
19分:斉藤美柚→2江口美咲
24分:小平真帆→11鈴木彩香
26分:宮崎世梨奈→13舘山香緒里
HT:河野朱里→6斉藤美柚
C大阪は創設2年目。1,2年生チームながらなかなか強力である。
横浜スポーツアンドカルチャークラブは総合スポーツクラブで、全日空横浜クラブを全日空が乗っ取ったときに離脱した選手が創設。総合スポーツクラブとしての道を歩む。昨年は男子トップチームがJFLまで後わずかのところまで行った。
後半より観戦。
前半すでに2−0とC大阪がリード。C大阪は田中さんの正確なFKや河原さんのドリブル、林さんの相手に突っかけるドリブルなど武器が多い。パスを回すだけでなく、個人が勝負するので、観ていて楽しい。横浜は正直手も足も出ず、耐えるのみ。シュート数0で試合終了。
このグループは熊本、C大阪、横浜が2勝1敗の三つ巴となり、C大阪が得失点差で勝ち上がった。ということは横浜はこの日は過緊張だったのかもしれない。
公式記録