サッカー観戦日記

2010年06月26日(土) 近畿大会1回戦 奈良育英−桜宮 近大和歌山−京都橘

今日は大幅に寝坊。W杯は3時30分キックオフの試合は週末だろうが観ていない。(開幕日と日本戦除く)それなのに寝ても疲れが取れない。4年おきに歳を痛感させられる。前半は無理だ。この日の会場は関西の全国総体出場チーム中唯一観ていない近大和歌山目当てで決めた。プリンス出場校は観ているし、金光は大阪予選と新人戦、菟道も母校との新人戦を観ている。橿原陸は大阪経由で行く。大阪駅で乗り換え、環状線で天王寺に出て、そこから近鉄南大阪線で橿原神宮前下車5分である。

近畿大会1回戦
奈良育英高校−桜宮高校
11時 橿原公苑陸 梅雨 ピッチ並

奈良育英         桜宮
−−−大城−−今木�◆檗檗 檗檗歙舒罅檗歙佚帖檗檗�
−−−−−−−−−−−− −−−−−東� 檗檗檗檗�
黄山�∧匯貝◆毯憩�−和木 −−山中��猪岡��内山−−
山崎−澤田−−鹿野�⇔咫檗|羮紂盜湘茵檗鬱榾棔櫺疾�
−−−−−吉田−−−−− −−−−−亀岡� 檗檗檗�
(布陣は後半開始時、ただし林は3分投入)


奈良育英 監督:上間政彦
GK  1 吉田一也  180/70 3年 上牧中
DF  2 鹿野裕太  182/66 2年 EXE90FC
    3 林亮佑   174/64 3年 ルーテル学院中
    4 澤田健哉  174/60 3年・ゲーム主将 名張WEST 
    5 山崎拓海  177/63 3年 斑鳩FC
MF  6 澤藤広和  178/62 3年・主将 FC岐阜  
    7 和木一樹  175/64 3年 奈良育英中
    8 片山公太郎 178/68 2年 ディアブロッサ高田FC U−15
    9 黄山晃宏  169/60 2年 生駒SC
FW 10 大城信博  171/67 3年 SOLESTERELLA NARA2002
   17 今木嵩士  175/58 2年 川上FC

桜宮 監督:安達和明
GK  1 亀岡秀平  182/65 1年 住之江キッズ
DF  6 江嶋大輝  170/60 3年 東淀川FC
    3 中上真之介 170/70 3年 エルマーノ
   10 宮本秀真  180/70 3年 本庄中
    4 下川修作  170/65 3年 南千里中
MF  8 猪岡聖輝  175/60 2年 ガンバ門真
   15 東亮佑   180/65 1年 ガンバ門真
    7 内山佑史  165/60 3年 真住中
   20 山中祐輝  165/50 2年 庭窪中
FW  9 石田和也  170/65 3年 住道中
   11 石井旭   168/58 3年 高槻FC


前半は0−0。

(得点経過)
3分:奈良育英、和木の左FKを中フリーで誰かヘッド。1−0。
13分:奈良育英、右へ展開し、和木のシュートはセーブされるもはね返りを片山浮かせて決める。2−0。
17分:奈良育英、和木のアーリークロスを今木がニアに猛ダッシュ、ヘッド決まって3−0。
23分:奈良育英、大城がハーフバウンドを左足ミドル。4−0。

(選手交代)
奈良育英
後半3分:�飴惟⊇磚�林亮佑
18分:�み慧跳鮑箱���内田貴大
22分:��片山公太郎→22山本晃暉
32分:��黄山晃宏→�果敕陳昭�

桜宮
12分:��東亮佑→��洲崎善量
18分:?→�噂斗�祐司
31分:�刈���中井廉 
34分:��石田和也→23 ?

奈良育英は右の和木、左の黄山が高い位置を取り、攻勢を掴む。2CBは桜宮FWを良く潰し、カウンターを許さない。鹿野は空中戦に完勝、澤藤もよくフォローした。桜宮は2人の1年生が出ているが、GK亀岡は前に出る判断が悪いなど、まだ素材という印象だし、履正社戦はカウンターで見せ場を作った東は、カウンターに行けず15分に交代した。このレベルだと桜宮はなかなか攻め手がなかった。前半を観ていないので、試合全体のストーリーは分からないが、奈良育英が終始圧倒した。




第2試合はこの日の目当ての近大和歌山登場。対する京都橘はプリンスリーグ開幕戦と比べてスタメンが10人違うし、3年生しか登録していない。出来るだけ多くの3年生にスポットライトを当てたい、という思いからだろうか。

近畿大会1回戦
近畿大学附属和歌山高校−京都橘中学校・高校
13時 橿原公苑陸 梅雨 ピッチ並



近大和歌山        京都橘
−−−中村−−松裏−−− −−−朝川−−大西−−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
志田−山内� 歡塰棔殍迷次‐樟遏蘖�谷−−木村−杉方
蓑谷��溝口−−中神−丹�◆×径次飮劃察檗飮�島−南出
−−−−−田和−−−−− −−−−−山崎−−−−−

序盤は双方慎重に入る。近大和歌山は引き気味でブロック作ってからボールを奪いに行く。チャンスが生まれないまま時間が過ぎていく。20分、近大和歌山、北村の右クロスを志田がヘッド、バーを叩く。決定機。GKが触ったらしく、更に右CKのチャンス。志田のキックを中神ヘッド、GK山崎正面。決定機。更に山内が強引に戻したボールを辻本シュート、DFブロック、志田が拾って狙うが、これもブロック。左CKへ。24分、近大和歌山・山内の右クロスのこぼれを誰かが押し込むが、その前にファウルの判定。辻本は正確なボールコントロールで中盤を支配。1年生山内がのびのびと攻撃に絡む。橘では179cm朝川が抜群の強さを見せる。34分、京都橘、朝川の右CK、いいキックだが、近大和歌山GK田和が素晴らしい高さでパンチで逃げる。結局前半はスコアレス。

手元集計でシュート数3対1、CK数4対2、ゴールキック数3対3、クロス数7対2、ファウル数3対1、全体的におとなしい前半だった。

後半は立ち上がりから近大和歌山がいい。決定機までは行かないが、いい位置で奪い早い攻めの出る持ち前の展開になる。そして8分、FKを獲得し松裏が左の中村へ、左足シュートが決まって1−0。9分にも近大和歌山カウンター、北村から中村を経由して志田が左クロスを入れるが、松裏の前で京都橘クリア、左CKに逃げる。その左CK、辻本が外でフリー、ジャンピングハイボレーを狙うが空振り。いい形。12分、近大和歌山・中村が左から中へ、シュートはわずかに上に外れる。12分、近大和歌山、右クロスを松裏ボレー、上に外れる。決定機。直後に京都橘が流れを取り戻そうとロングを狙うが、GK田和がガッチリキャッチ。安定している。16分、京都橘・澤村→松岡。そのままLB。18分、京都橘・松川が中へ切れ込み、木村へ、シュートも決まらず。この時間帯、京都橘は最終ラインからサイドのスペースへロングボールを蹴ってリズムを掴む。木村が中盤だがポストプレーがいい。23分、京都橘・杉方→井戸。京都橘の布陣は↓の通り。

大西−−−松川−−−木村 
−−朝川−−−−井戸−− 
−−−−−塩谷−−−−− 
松岡−山鳥−−寺島−南出 
−−−−−山崎−−−−− 

29分、京都橘のスルーパスが大西へ、しかしGK田和抑える。29分、近大和歌山・山内→�完羮綢麑蕁複映�生)がそのまま入る。32分、近大和歌山・志田→�さ叛遏�34分、近大和歌山・松裏→下神。ペースを落とした近大和歌山が逃げ切った。

近大和歌山GK田和は素晴らしい能力だ。高さが十分で、技術もあるし、キックも伸びる。関西の高体連では、草津東・村上と同レベルか。松裏は相変わらずスペースを突く動きが冴えている。高校総体ではベスト8が狙えるのではないか。無理なプレスを仕掛けず、70分間の組み立てが出来るクレバーさもこのチームの長所だ。京都橘は柔軟なスタイルがよかった。来年もプリンス1部でやれるし、じっくりチームを作っている感じがある。


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T.K. [MAIL]