サッカー観戦日記

2008年04月20日(日) プリンスリーグ関西第2節 草津東−守山北(布陣のみ) 野洲−C大阪

プリンスリーグ関西2部 第2節  
草津東高−守山北高
11時 水口スポーツの森 晴れ 人工芝 

草津東          守山北
−−−上坂�◆殘畋辞�−− −−−増田��−川勝��−−
−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−
西村�E亙姚�−古谷�∈監絖B軻��∪�田��−間宮��寺川��
大谷�N喞将�−北川�5半絖5販畢◆殞哭�−間宮�D塰椨�
−−−−−林慎��−−−− −−−−−草壁��−−−−

草津東
GK 林慎也(3年・明富中)DF 吉上涼一(3年・青山中)北川献人(3年・YASUCLUB)林直希(3年・守山中)大谷将人(3年・仰木中)MF 佐薙裕(3年・セントラルFC)古谷大地(2年・FC SETA)渡辺宏平(3年・守山南中)西村拓也(3年・YASUCLUB)
FW 木村勇平(3年・セゾンFC)上坂崇紘(2年・土山中)

守山北
GK 草壁寛(3年・栗東西中)DF 辻本辰吾(3年・瀬田北中)間宮匠(3年・守山南中)林直希(3年・セゾン)吉良将(2年・栗東西中)MF 寺川翔(3年・淡海JYFC)細垣翔(野洲中)浅田将之(3年・野洲中)瀧藤良介(2年・守山中)FW 川勝康平(3年・明富中)増田健(3年・明富中)



野洲はプリンス第1戦、京都戦を0−2で落としている。しかもGK横江が一発退場を喰らい、この試合は出場停止。スタメンを3人入れ替えている。対するC大阪は入れ替えは一人だけ。初戦は科学技術相手に5−2と勝っている。

プリンスリーグ関西1部 第2節  
野洲高−セレッソ大阪U−18
13時15分 水口スポーツの森 晴れ 人工芝 

野洲           C大阪
−−−−−坂本��−−−− −−−山口��−永井�◆檗�
−藤野��−潮入��−福原�� −−−−−−−−−−−−
−−−冨田��−林��−−− 丸橋��細見�◆歟翕讚9盒境�
福本�9盂���−西口��上田��扇原�¬眠鉢�−原��−多田
−−−−−山本��−−−− −−−−−一森�◆檗檗檗�

野洲
GK 山本篤(3年・AC_SFIDA)DF 上田大輔(3年・セゾンFC)西口諒(3年・AC_SFIDA)高階翔(3年・立花VIVORIO)福本匠吾(3年・ヤスクラブ)MF 林晃佑(3年・AC_SFIDA)冨田慧(3年・エルフ)福原拓己(3年・ヤスクラブ)潮入啓太(3年・セゾンFC)藤野友貴(3年・セゾンFC)FW 坂本一輝(3年・石部中)

C大阪
GK 一森純(2年・セレッソ大阪U−15)DF 多田凌輔(学年未確認)原慶(3年・斐川東中)面家康生(3年・セレッソ大阪U−15)扇原貴宏(2年・セレッソ大阪U−15)MF 高橋直大(2年・セレッソ大阪U−15)中東優治(3年・セレッソ大阪U−15)細見諒(2年・セレッソ大阪U−15)丸橋祐介(3年・セレッソ大阪U−15)FW 永井龍(2年・セレッソ大阪U−15)山口蛍(3年・セレッソ大阪U−15)

野洲は4−2−3−1の布陣。藤野と福原はよくポジションを入れ替える。ドリブラー揃い。潮入がシャドーの位置で、坂本が1トップ。スタメンの出身チームはセゾン・ヤスクラブから二人ずつ。AC_SFIDAというクラブからも2人入っている。

C大阪は代表経験者が揃う。扇原・永井は昨年のU−16代表だし、丸橋・山口も柿谷と同じ時期のU−17代表経験がある。

序盤から野洲は得意のドリブルを多用。ボランチもドリブルを多用。パスも隣に出すことが多く、大きな展開など、飛ばしのパスがない。1分、C大阪はFW山口に入れ、後ろ向きの姿勢でリフティングからオーバーヘッド。GK正面。C大阪はシンプルに空いている選手を使い、パス主体のサッカー。高い技術とパスセンスを誇る山口(175cm)と、ドリブルに威力のある永井(177cm)の2トップは選択肢が豊富で、左足からの正確なクロスがある丸橋(178cm)と運動量豊富な高橋(172cm)でかき回す。4分、C大阪・山口が右にはたき、高橋の右クロスを山口がヘッド、左ポストをかすめる。このゴールキックで山本がミスキック、簡単に裏に出され永井がシュートもGK山本正面。10分?、野洲・高階に警告。アフター。直後にC大阪・細見に警告。潮入のドリブルを倒す。ファウルが多い試合展開だが、日本のユース年代はフェアすぎて面白くない部分もあるので、ちょうどいい感じだ。C大阪、またも裏にスルーパス、山口の直前でGK山本飛び出しキャッチ。30分、C大阪、左FKで丸橋がGKの前に落とすボールを蹴るが、誰にも合わず、GKキャッチ。両チームなかなかシュートに持っていけないが、DFがドリブルに強く、ギリギリで持ちこたえられるからでもある。34分、野洲・冨田中盤の底からドリブル、スルーパスが坂本へ、シュートは右に外れる。38分、野洲・坂本ドリブルを倒され、正面25mFK、坂本自身が狙うが右に外れる。40分、C大阪、永井がタメて、回り込んだ細見が右クロス、ペナ内で野洲・高階の手に触れるが、判定ノーファウルでPKにならず。直後にC大阪・高階に警告。ラフタックル。ロスタイム、野洲・潮入が正面で鋭い突破、倒され左70度25mFK獲得。これを潮入自身が左隅に決めて野洲先制。1−0。すぐタイムアップ。

前半はシュート数2対3、ゴールキック数4対4、クロス数1対4。互角といっていい展開だ。

後半の入りは野洲のほうがいい。野洲の潮入・福原のドリブルは破壊力がある。3分、野洲・上田の右クロスを福原ワントラップシュート、上に外れる。決定機。5分、福原が左を切り裂きマイナスのグラウンダークロス、潮入が中央でスルーするが、うしろには誰もいない。野洲のドリブルにC大阪も少しずつ対応する。9分、C大阪・高階・扇原→道上・畑。畑がRB、26番がLBに回り、道上がRH。11分、C大阪、正面20mFK、山口が狙うがポストをかすめゴールキックに。16分、C大阪・永井のシュートのこぼれを道上が決めて1−1。しかし17分野洲・冨田がFKをDFラインの裏にポンと出し、福原ヘッドで決めて2−1。冨田は技術が高く守備も出来る完成度の高い選手。21分、C大阪・永井の強シュートがバーを叩き、跳ね返りを山口が決めて2−2となる。このあたりになると野洲の中盤からのドリブルが、一人はかわせても二人目にかかり、危険なカウンターの温床となってしまう。24分、野洲・福本に警告。永井のドリブルをファウルで止めた。そのFKで、丸橋のキックがニアに飛ぶが、野洲DFがオウンゴールになってしまい、2−3。C大阪の選手はシュートを狙える体勢になかった。28分、中東のスルーパスに永井が反応、しかしGKよくブロック。直後に丸橋の左クロスを永井がダイビングヘッド、左に外れる。決定機。30分、丸橋の左クロスに山口スライディングシュート、バー。決定機。36分、C大阪・細見→宮園。38分。C大阪・畑の右FKを宮園が落とし、永井シュート、上に外れる。40分、野洲バックパスを永井がGKの前で押し込む。2−4。43分、C大阪・永井→杉浦。ロスタイム、野洲・福原ペナ内で切り返しでシュートコースをつくり、狙うがGK一森横っ飛びセーブ。結局2−4でタイムアップ。

C大阪の順当勝ちといっていいだろう。後半のシュート数3対8ゴールキック数は5対2クロス数は3(右クロス1)対8(右6)。C大阪は右から数多くのクロスがあり、左の丸橋は正確な左クロスで野洲に脅威を与え続けた。ファウル数は6対18でC大阪は多かったg、ドリブルを効率よく防いでいた感じだ。

MOMはC大阪・永井だろう。ドリブルの破壊力があり、タイミングよくポジションに走りこむ感覚といい、再来年のトップ昇格候補だと思った。中東はCB出身で昨年はCFもこなし、今年は中盤だが、柔軟な戦術センスを感じた。山口は中学時代は上手いがスケール面での不安を感じていたが、今ではすっかり成長して、仕掛けて良し、捌いて良し、守備でも貢献できるいい選手になった。野洲では潮入が光った。あのドリブルは全国でも屈すだろう。最終ラインも1対1の強さは抜群だった。プロ注目の坂本は目立てず。

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T.K. [MAIL]