| 2007年02月10日(土) |
モルテン杯U−13大会 2次リーグ G大阪−川上FC |
モルテン杯U−13大会 2次リーグ G大阪−川上FC 15時20分 G大阪グラウンド 晴れ 人工芝
G大阪 川上FC −−−−−九番−−−−− −−−九番−−十六−−− 四番−十番−−七番−二番 −−−−−−−−−−−− −−−−−八番−−−−− 十番−六番−−七番−八番 六番−三番−−十二−十五 十一−二番−−五番−四番 −−−−−一番−−−−− −−−−−十五−−−−−
G大阪 3(ヤマダ)、12(タカ)、6(コーキ)8(ナオト?ヒロキ)4(リュー)10(カズキ)
両チーム声があまり出てない上に風が吹いて名前が聞き取りにくい。25分ハーフ。
2分:G大阪、ゴール前の空中戦、GKと競り合ってこぼれたボールを9番決める。1−0。 16分:ショートCK、中に入れて9番シュート、2−0。 18分:G大阪、右から一気のサイドチェンジ、10番左足で決める。3−0。 後半4分:G大阪、左クロスのこぼれを9番決める。4−0。 後半6分:左クロスのこぼれ、7番決める。5−0。 後半20分:左クロスを9番ハーフボレーで決める。6−0。 後半24分:10番の左クロスを9番決める。7−0。
この大会ではほぼ毎年優勝しているG大阪と大阪南部の強豪・川上FCの対戦ということで会場に足を運んだ。G大阪が身体能力で圧倒し、1回の切り返しでマーカーを大きく引き離し、抜群のキック力でミドルパスを次々と決める。川上は自陣に張り付くことなく果敢に攻めるが実力差はいかんともし難い。G大阪はトップ下の7番と10番が技術・身体能力とも抜群で次々に相手を切り崩す。9番はポストプレーはまだ身についていないが、得点感覚が抜群でこの試合似たような形から5得点をマーク。守備ではビルドアップのパスが再三奪われるなど危ない形もあったが、決定的なピンチにはならず。G大阪が圧勝した。ただ昨年ほどのインパクトはない。それでも関西では1,2を争う力はありそうだが。
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