| 2007年01月14日(日) |
インカレ決勝(とりあえず女子のみ) |
全日本大学女子選手権 決勝 日本体育大−大阪体育大 11時30分 国立 晴れ ピッチ並
日体大 大体大 −−−相澤��−川澄��−− −−−島村��−白井��−− −−−−−−−−−−−− −−−−−岡��−−−−− 網川�ね�吉� 歃�葉��中村�H�原�ぐ肪��の詭抬4鄲絽境� 石田��菅山�ぁ歹K椨っ單牒◆檗歡甓��FK椨�池内�ぁ� −−−−−大友��−−−− −−−−−大野��−−−−
日体大 GK 大友麻衣子(3年・横須賀シーガルズ)DF 池田浩子(2年・村田女子)藤本まどか(4年・湘南学院)菅山夏織(4年・真岡パープルレディースFC)石田直子(3年・本庄第一) MF 秋葉夢子(2年・湘南学院)有吉佐織(1年・神村学園)中村早樹(3年・川崎ウィングス)網川玲奈(4年・宇都宮文星女子) FW 川澄奈穂美(3年・大和シルフィード)相澤優子(3年・聖和学園)
大体大 GK 大野摩耶(3年・ラガッツァFC高槻) DF 池内里紗(4年・京都紫光女子SC)藤本加奈恵(2年・日ノ本学園)鶴岡裕子(3年・啓明女学院) MF 喜代原歩(2年・豊国学園)鈴木綾(3年・日ノ本学園)伊達優子(4年・神村学園)尾原亜由香(4年・豊国学園)岡環実(3年・INACレオネッサ)FW 白井杏奈(3年・日ノ本学園)島村裕子(3年・ラガッツァFC高槻)
日体大・川澄は2005年ユニバー代表。04年U−19代表経験もある。また有吉佐織は06年U−19代表。石田直子にも01年U−16選抜歴がある。大友麻衣子も04年U−19代表。前線の上背は川澄158cm、相澤154cmと小柄。バックラインは池田155cm、藤本164cm、菅山165cm、石田165cmと大柄。
大体大では岡環実がU−18代表経験がある。前線の島村が163cm、岡も163cmバックラインは池内165cm、藤本163cm、鶴岡156cm、とまずまずの高さ。
この大会の過去の成績は14大会中日体大は優勝11回、準優勝1回、ベスト4が1回、しかし昨年はベスト4にも入れなかった。対する大体大は優勝2回、準優勝1回、ベスト4が8回である。なお早大が優勝1回、ベスト4が1回となっており、その他有力校は東京女子体育大が準優勝5回、ベスト4が3回、神奈川大がベスト4が2回となっている。日体大は全女関東予選準決勝で神大、3決で日テレ・メニーナに敗れている。大体大は全女関西予選で準決勝で啓明に2−1で勝ち本大会に出場しているが、予選決勝で日ノ本に0−1で敗れている。まあ、関西では兵庫の高校2強と同等といっていいだろう。
両チーム背番号が判別しにくい。
ゲームは序盤から日体大ペースで進む。大体大は自陣に押し込まれ、カウンターもままならず、日体大・川澄の圧倒的なドリブル突破力に悩まされる。5分、日体大、左クロスにヘッドで飛び込むが外す。両校運動量豊富だが、戦術的にはイマイチで、個人の突破以外に打開力がない。これはグループリーグでも思ったことだが、高校と比べて優っている部分はフィジカルくらいで、カテゴリーの違いほどの差がない。男子では考えられないことである。となると前線に高さのない日体大はあまり決定機を作れない。29分、中村のシュート、外れる。38分、川澄、単騎ドリブルで中に切れ込みシュート、右に外れる。41分、右クロスのクリアしそこなったボールを中村がシュート、左ポストに当たり中にこぼれるが詰めきれず。44分、日体大・綱川に警告。ボールを押し出した。前半はスコアレスで終了。
シュート数6対1、大体大はノーチャンス。日体大も崩しきれてはいない印象。日体大はサイドからいいボールが入らず(クロス数もわずか3!)中でつなげるわけでもなく、判断も遅いので崩せない。
後半5分、フィードに川澄が抜け出しGKの上を抜くループ、決まらず。10分、川澄が単独突破からシュート、DFカバー。12分、日体大・綱川→伊藤美菜子(2年・神村学園)。17分、日体大・相澤、GKにぶつかるオフェンスファウルで警告。18分、・尾原・尾原大体大→山内典子(1年・日ノ本)。FWに入り、白井が左WBに回る。直後に山内、快速を飛ばし裏を取り1対1、GKセーブ。21分、日体大・秋葉→齊藤登美子(3年・本庄第一)。25分、日体大、斜めのパスが通り、ゴール前で切り返しシュートはブロック。26分、日体大・左パスを中村、強シュートも上に外れる。決定機。29分、大体大、鶴岡の右CKがファーに流れ、池内が半ばゴールを背にしながらスタンディング・オーバーヘッドがループとなりGKの頭を超えて逆サイドネットに決まる。ワンダフルゴール。0−1。32分、日体大・藤本に警告。アフタータックル。33分、日体大・相澤がドリブル突破、倒されFK獲得。しかし決まらない。39分、日体大・中村→高橋佐智恵(3年・横須賀シーガルズ)。42分、日体大カウンターから右でボールを受けた川澄が連続シャポーで2人をかわしGKと1対1、しかし右に外す。超決定機。44分、大体大・島村→田村麻実(4年・日ノ本)。ロスタイム、日体大・左50度のFKを獲得するが、シュートならず。タイムアップ。
地力で上回る日体大ペースのゲームだったが、決定力に欠けた。大体大は耐えに耐えてワンチャンスをモノにして勝利。しかし大学女子サッカーの伸び悩みを感じた。というか、高校と比べても走力以外ほとんど差がない。ユニバー代表の大半はなでしこリーグ勢だが、今後とも大勢に変化はなさそうだ。
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