サッカー観戦日記

2007年01月03日(水) 高校選手権3回戦 室蘭大谷−作陽 青森山田−静学

高校選手権 3回戦 
室蘭大谷−作陽
12時 駒沢陸 晴れ ピッチ並

室蘭大谷         作陽
−−−宮澤�◆殀�渡−−− −−−−−櫻内�◆檗檗檗�
−−−−−−−−−−−− 濱中−−−宮澤−−−高山
西山�⊆禿帖檗蘖鷸貝�枡澤�◆檗檗殞�川−−酒井−−−
福西−清原−−近藤−村松 長谷川−堀谷�∪从蝓欸�元
−−−−−山田−−−−− −−−−−安井�◆檗檗檗�

室蘭大谷は中盤から前に下級生が多い。全道から選手が集まっていた全盛期と異なり地元選手が多い。とはいえサッカーの盛んな室蘭地区だけに個々の技術は高い。

対する作陽は4−2−3−1で左サイドバック長谷川が良く上がり、立川がカバーする。

会場到着時には7分を経過。あわてて布陣と選手名を確認。あせって作陽の布陣に室蘭大谷の選手名を書くミスを犯す。あせるとロクなことが無い。ドタバタも収まった19分、室蘭大谷の左クロスをGKが弾いたところを宮澤がボレー、右ポストをかすめる。決定機。宮澤は高さと技術のある、ポテンシャルを秘めた2年生。スコアレスで前半終了。

ハーフタイムで作陽・高山→小室がLHに入り、濱中が右へ。6分、室蘭大谷・柴田に警告。トリッピング。7分、室蘭大谷・樋渡がウラへ、西山ワントラップボレーはバー、中には落ちず。超決定機。13分、作陽・櫻内がウラへ抜け出しシュート、右に外れる。20分、作陽・酒井のスルーパスに櫻内が抜け出しシュートも弱い。櫻内は高いポテンシャルを秘めた2年生だ。高さもスピードもある。完成度は低いが。後半は作陽ペースが続く。24分、作陽・櫻内→村井。膝にテーピングをしている。33分、室蘭大谷・福西翼→福西隼人。双子の交代。37分、作陽・立川がコントロールシュート、バーを叩く。38分、室蘭大谷・枡澤→後藤。そのままPK戦へ。

先攻は作陽・室蘭大谷の二人目、村松がバーに当てて失敗。しかし直後に作陽3人目・桑元のキックはGKセーブ。室蘭大谷は4人目の柴田がポストに当てて結局4対2で作陽が競り勝った。

試合内容は作陽が押していた。特に後半1トップが交代してからはその流れが強かった。まあ、勝者は内容からすれば順当だろう。宮澤・櫻内といった2年生の好タレントもいた。



高校選手権 3回戦 
青森山田−静岡学園
14時 駒沢陸 晴れ ピッチ並

青森山田         静学
−−−川西−−佐々木�◆檗 檗檗殱�吉−−大石−−−
−フランク−−−板倉−− −−−−−刈込−−−−−
−−−小竹�◆殕�澤−−− 枝本−吉野−−藤井−杉浦
山同−大翼�◆欒�戸�∀太堯 檗歙鄰次歉�坂−奥田−−
−−−−大久保隆−−−− −−−−−船崎−−−−−

青森山田の大翼は大久保翼。フランクはベロカル・フランク。ロベカルではない。青森山田のかつての伝統、ブラジル人留学生ではなく、国内育ち。とはいえ青森山田は県外留学生が10人を占める。静学も県外出身者が多い。

青森山田は川西が長身CF。4−2−2−2で攻守のバランス重視の布陣。昨年の高校総体覇者だが冬は4年連続ベスト16で終わった。

静学は3バックと4バックを使い分けるが、今日は3バック。杉浦が川崎入りする。

11分、青森山田・川西が正面からシュート、上に外れる。序盤は青森山田にチャンスが多い。もはや静学と同等のステージにまで上がった。22分、杉浦が右シュート、こぼれるが詰めきれず。なかなかトリッキーな選手。36分、静学左クロスを杉浦が落とし大石シュート、上に外れる。39分、静学・川端に警告。足を上げたタックル。このまま前半終了。シュート数は少なかった。

ハーフタイムで静学・刈込→伊藤。伊藤がFW、杉浦トップ下、左利きの國吉が右WB。8分、青森山田、板倉が前線のフランクに当ててリターンをシュート、上に外れる。やや静学ペース。13分には大石がドリブルでペナ内に突っ込み後方の伊藤シュート、外す。決定機。スペースが生じ、静学のドリブルが生きてくる。22分、静学・枝本が中に切れ込みシュート、GK大久保隆がセーブ。26分には杉浦がシュート、これもセーブ。決定機。苦しいはずの青森山田だがベンチはなかなか動かない。28分杉浦が切れ込みシュート、上に外れる。32分、青森山田・佐々木→岩崎。室蘭八丁平のエースとして全少フットサル優勝、最優秀選手賞を受賞、室蘭SCで全日本ユース(U−15)フットサル3位と素晴らしい実績を誇る。高い技術とスピードを生かしたドリブルが武器。しかし流れは変わらない。33分、静学・枝本→小倉。國吉が左WB、小倉トップ下、杉浦右WBへ、。WBといっても中に絞るのでタッチライン際にはほとんどいない。青森山田もオフェンシブハーフが中に絞っているので守備面でもサイドのケアをする必要がない。34分、青森山田・山同にトリッピングで警告。38分、青森山田・岩崎オフェンスファウルで警告。ロスタイム突入。青森山田が何とかPK戦に持ち込むかと思われたが、静学・國吉が右サイドから逆足の右足でクロス、正面の大石ヘッドが右隅へ、GKわずかに届かず、ゴール内にポトリと落ちる。0−1。そのままタイムアップ。

静学がずっと押していたし、結果は妥当だったと思う。ドリブルの破壊力は凄かったし、走力も落ちなかった。次は作陽だが、この試合を見る限り静学優位な感じ。


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T.K. [MAIL]