| 2006年11月19日(日) |
Jユースカップ グループE G大阪−広島 |
トップの試合の後座として行われるこの試合、トップを見てからと思ったが、チケット入手困難だったのでユースのみ観戦。
Jユースカップ グループE G大阪−広島 17時30分 万博 雨 ピッチ良
G大阪 広島 −−−星原−−吉本−−− −−−平繁−−中野−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−− 持留−倉田−−岡崎−池− 藤澤−岡本−保手濱−横竹 下平−池田−−本田−前田 松田−篠原−−佐藤−野田 −−−−−木下−−−−− −−−−−兼田−−−−−
グループリーグ首位通過を決めているG大阪は前田・岡崎を起用。広島はG大阪対策か、Jユースカップに入ってのやり方なのか、3トップをやめて横竹を右のハーフに置く4−4−2である。
50分;G大阪・倉田がドリブルで中に切れ込み左足シュート、決まる。1−0 51分;裏を取った平繁から横の中野へ。インサイドで丁寧に決める。1−1。
両者のサポーターも来ていた。G大阪ユースサポはG大阪サポの知人によれば、G大阪のトップが分裂応援していたときの小さなほうのサポーターソングばかり歌っているらしい。 トップに比べれば当然ゴール前までボールを運ぶのに時間がかかりピッチが広く感じられるわけだが、普段はトップの試合ばかり見る観客も楽しめたのではないだろうか。 G大阪は中2の宇佐美君を右サイドで途中起用。ほとんどボールはもらえなかったが、受けたときはアイディアあふれるプレーもみせていた。しかしこのレベルではやはり苦しい。 互角の展開だが中盤があまりボールを持てず、潰し合いに終始した感があった。
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