| 2006年07月09日(日) |
プリンスリーグ G大阪−京都 |
プリンスリーグ 決勝トーナメント 1回戦 G大阪−京都 14時 鶴見緑地 ピッチ並
G大阪 京都 −−−吉本−−瀬里−−− −−−−−寺田−−−−− −−−−−−−−−−−− 雨森−隅田−−上田−大槻 大塚−倉田−−持留−池− −−−−−三戸−−−−− 下平−池田−−本田−原− 山田−内田−−高木−旭− −−−−−木下−−−−− −−−−−寺石−−−−−
2分:中央から池へ、原に戻し強シュートを寺石が正面に弾いてしまったところを瀬里が詰める。1−0。 27分:ペナ外右60度から瀬里左足25mミドル。2−0。 60分:吉本の突破に対し内田が体を寄せて両者倒れたところPKの判定。ミスジャッジだと思う。倉田が左隅に決める。3−0。
両者自陣から遅攻主体でボールを良くつなぎ、サイドで数的優位を作ろうとし、無理なら突破やクロスではなく戻して逆サイドを狙い……というまことにJユースらしいゲーム展開。シュートもクロスもほとんどなく、妙に洗練されすぎた展開。もう少し大胆なサッカーをしてもいいと思うのだが……。特に育成面を考えて。ややペースを握っていたG大阪はシュート5本で3点。クロスは後半の2本のみで、徹底的につないで崩そうとしたことが良く分かる。終盤G大阪はGKを含めて余裕の選手交代。京都は途中からクロスを簡単に入れるようになったが精度を欠いた。
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