| 2006年06月17日(土) |
クラブユース選手権(U−15)関西大会 ヴィッセル神戸−エストレラ姫路FCイーグレットほか |
ヴィッセル神戸 エストレラ姫路FCイーグレット −−−見神−−中田−−− −−−神野−−渡邉−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−− −畿−上諸−−奥田−天清 河東−矢野−−山崎−相宮 中村−曽根−−志田−黒崎 天川−川嶋−−新木−下山 −−−−−澤井−−−−− −−−−−萩野−−−−−
後半 1分:神戸、奥田君のペナ左からのFKが直接決まる。1−0。 3分:姫路、ロングボールに神野君が右足で合わせる。1−1。 6分:神戸、左に展開、畿君の左クロスを見神君がきめる。2−1。 14分:神戸、畿君の左シュートをスライディングで飛び込んだ川嶋君にあたりオウンゴール、3−1。
神戸がバランスの取れた3ラインを保ちながら攻め続けたゲーム。後半姫路の守備が良くなったが、逆にスコアは動いた。
クラブユース選手権(U−15)関西大会 京都サンガ−C大阪 14時30分 サンガタウン人工芝 雨
京都サンガ C大阪 −−−−沖−−中島−−− −−−杉本−−永井−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−− 松田−枝連−−井上−久高 丸山−吉川−扇原−脇田裕 中居−垣根−−田中−武田 松村−篠原−−小谷−南野 −−−−−大西−−−−− −−−−−一森−−−−−
京都は全員3年生。沖君・垣根君が関トレ、井上君がU−15代表。ナイキで活躍した2年生宮吉君(U−14選抜)はベンチにも入らず。対するC大阪も3年生が主体で2年生は杉本君(U−14選抜)のみ。関トレは篠原君・永井君・扇原君で府トレが一森君・小谷君・南野君・吉川君。
6分:京都、中居君のパスを受けた久高君、切り替えして左足シュート。1−0。 29分:京都、相手のミスをカットした中島君ガタテに仕掛けてシュート。2−0。
後半、C大阪は杉本君・永井君・脇田豊裕君の3トップに変更。ポストプレーの上手い永井君を活かしたサッカーに切り替える。吉川君も好ボランチ。しかし京都がカウンターから好機をうかがう。
後半13分:久高君の右クロスをファーで中島君がヘッドで決めて3−0。 18分:C大阪・篠原君が左サイドを強引に突破角度のないところから決めて3−1。
全体的に京都の守備力が光ったゲーム。タレント的には互角か?
クラブユース選手権(U−15)関西大会準決勝 G大阪堺−G大阪 16時30分 サンガタウン人工芝 雨 70分ゲーム
G大阪堺 G大阪 −−松尾−寺本−柴原−− −−−−膳−−原口−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−− 新山−戸田−−北條−尾上 宇佐美−望月−中山−大森 −−西塔−赤坂−西田−− 山田−小西−−星−−内田 −−−−−奥村−−−−− −−−−−加藤−−−−−
G大阪は2年生が原口君・宇佐美君・望月君・大森君・山田君と5人もおり、内田君も早生まれなので今年のナイキチームに参加している。いわば来年がピークとなるチームだが、それでも現時点での身体能力は高い。宇佐美君が2年生ながらキャプテンマークをつけているが、責任を与えることによって声を出せる選手にするという狙いなのだろう。ほとんどの選手が府トレ以上に選ばれている。
ゲームはG大阪の猛攻に堺が良く耐える展開。G大阪は守備陣が良く声を出しほとんどシュートさせないいい守備。宇佐美君は相変わらず圧倒的なドリブルでかき回し大森君も相手を良く見たドリブル。原口君は盛んにウラを狙い、堺を自陣に押し込む。 32分:G大阪・望月君が決めて先制。 ロスタイム:スルーパスを受けた原口君がGKと1対1、膳訓に流しゴール。0−2。 後半1分:ひだりCKのこぼれを望月君ミドル。0−3。 18分:G大阪・左クロスを原口君ヘッド。0−4。 23分:G大阪・宇佐美君、左から突破してドリブルシュート。0−5。
ここで雨がきつくなってきたこともあり帰宅。宇佐美君や清水の柴原君、ヴェルディの高木君といったそうそうたるタレントを抱える2年後のU−16代表がたのしみになってきた。
|