皇帝の日記
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アメリカでは、4月は別に新学期の始まりでもなければ、新入社員が入ってくるわけでもないので、エープリルフールに気がつきにくいってのがあるかも。
さて、サンディエゴの友達が引っ越したと言うので、新居を見に行った。 引っ越し先は同じくサンディエゴなのだが、中心部からかなり南下した所だったので、えらいこと時間がかかった。
マリーナデルレイから、LAX、ロングビーチ、オレンジカウンティ、アーバイン・・・ガスタンク、海軍の施設、山、海、山、サンディエゴ、山、山。
頭がぼーっとして来た頃に、ようやくハイウエイから降りて、更に丘、谷、湖。 そしてようやっとたどり着いたお友達の家は、幸せの新築二階建て。 ちょっと小高い丘の上で、景色満点。
ほんでイサムさんは、久々にディラン君に再会したのであった。 この運命の対決は後ほど報告します。
ところで皇帝がサンディエゴに行くと言えば、必ず雨なのだが。 さすがに、年2日分しか雨が降らないサンディエゴに、4回行って4回雨だったのだ。 5回目はないだろう。
と、思っていたら、なんと「皇帝が来るからかしら、昨日の夜雨だったのよー」と言われた。 おお、先行して降ったのか。 じゃあもう、続けて降る事はないだろう。 なんせここは砂漠気候。 そうそう雨が降っちゃあ、生態系も狂います。
しかし雨女の再来を寿いでか、前日の雨で土漠の上に黄色やピンクの色とりどりの花が咲き乱れて、丘が綺麗に染まっている。 ジンチョウゲも満開。 うーん、雲の影が映り込んで、美しい丘。
雲の影?
ふと空を見上げると、モクモクと黒い雲が、北の方から流れて来ているではないですか。 いや、まだ曇りなだけだ。 しかし黒いな。 うーん。
結局初日は降らず。 翌日、いよいよサンディエゴを離れようと言う時になって、車のフロントガラスに、ポチッポチッと、3、4滴。 うわ!やっぱり降った!
降ったと言う程ではないけれど、結局雨雲はちゃんと呼んだのでありました。 私、サンディエゴに住んだら、農家の人喜ぶでしょうか。
皇帝

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