皇帝の日記
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雨がガンガン降ってる。
さて、離乳食。 なんせ、はじめの頃は歯がないし噛まないから、なんでもかんでもぐっちゃぐちゃに柔らかく茹でて潰さなければならなかった。 その上、ちょっとでも渋みや苦みがあると食べない。
とにかく煮て煮て煮まくって、栄養なんか全部熱で無くなっただろう、という感じ。 更にこしてこしてこしまくって、歯ごたえもなんもない状態。 手間と時間がかかって仕方が無いので、ベビーフードをガンガン投入していた。 アメリカの肉や野菜の安全性とか考えると、ベビーフードの方がむしろ清潔で良いかも、という気もしてたし。
ところが最近、ちょっとやそっとの固形物ならいけるくちになり、大根やほうれん草の苦みもわかる大人の男に成長したので、お母さんの手作り食に変更。 心を入れ替え、割とまともに料理している。
とはいえ、大変な事は続かないだろうから、今は鍋メソッド(勝手に命名)を活用している。 鍋に昆布を入れて煮て、そのお湯に次々に小さく切った野菜を放り込んでは、網オタマで引き上げて、器に入れておくのである。 豆腐、ほうれん草、人参、卵、サツマイモ〜とどんどん煮て置いて行くと、最初の方に煮た物が、ちょうどいい温度に冷めている。 基本、全て昆布味だが、それは致し方ない。 最後に米を入れて煮ると、野菜出汁の利いたお粥になる。
キャベツとか、いくら煮てもなかなか食べてくれない物は、納豆に混ぜてしまう。 すると、ぬるぬるになってつるっと口に入るので、わりと難無く食べてくれる。
まあ母になったのですから、たまには頑張ってしまいましょう。
ところで、こないだ元ルームメイトが我が家でだらだらしていたのだが。 ふとイサムさんの顔を見つめ「スポック博士みたい」と言うので、「じゃあかっこ良く髪を切ってあげてよー。失敗しても良いからさー」と言ったら、本当に格好良く、レイヤーの沢山入った今っぽい髪型にしてくれた。
ちょっと頭頂部の立ち上がった毛が短く落ち着いてしまったのは残念だが、また一歩アイドルに近づいたイサムさんであった。
皇帝

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