皇帝の日記
目次もくもく|ぶらり過去旅|ぶらり未来旅
シュシュをミシンで作っている。 ハンカチとか、きれいな古布を見つけては、チョキチョキ切って、輪っかにしてゴムを通して・・・。
ところが、良いハンカチって、けっこう見事な縫製でできているのだ。 きれいに端がかがってあるハンカチを、線も引かずにばっつり切り裂き、上糸と下糸の調整もいい加減な状態で、ずだだだだだあと縫ってしまう。 なんという背徳感。 一番始めに、ハンカチを作った人と、工場に申し訳ないくらいだ。
沢山作っているのに、自分の髪が短いので、人に配り歩いている。 皆様も、受け取るかもしれません。 要らなくても、とりあえず受け取って、見えないところで捨ててください。
さて、アメリカには州ごとに、州法と言うのがある。 だから、州をまたぐと全然違う法律があり、うっかりすると違反して捕まるので、注意しなければならない。
それにしても、ローカルな決まり事なので、よくわからんなあ?というものも多い。 カリフォルニアで、首をひねりたくなる州法は、こちら。 どーん。
肉を切るまな板と、野菜を切るまな板は、別のまな板にしなければならない。
どーん。 君たちは、本当にアホだな。 そして、こちらが、二年程前に可決され、誰にも守られていない州法。 どーん。
黄色信号で左折してはならない。
どーん。 いや、これは説明しなければならない。 アメリカは日本とは車が反対に走っているので、左折と言えば日本の右折状態で、交差点に進入して、反対車線が途切れた時に、シュッと曲がるのである。 ところが、ロスはほとんどの主要な道路の交通量が半端無く多い。 ラッシュ時の首都高のごとく、車が途切れる事は無いのである。
だから、黄色で曲がれなければ、左折は永遠にできないのである。 黄色でも反対車線の車が突っ込んで来ることもままあるので、確かに黄色で曲がるのも、安全とは言えないのだが、致し方なし。 左折する場合は、黄色から赤の数秒で3〜5台ガンガン曲がりまくり、赤になってからの0・5秒間にも、2台くらいは曲がってしまう。 まあ確かに、憂慮すべき事態ではある。
しかし、この法を遵守するには、左折の←信号を。もっと沢山整備してくれなくては困る。
決まった時から、エ・・・と思われていた法であるが、「誰も守らない」ということで、無言のうちになかった事になっているっぽい。
皇帝

|