皇帝の日記
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2009年11月20日(金) シュシュ

シュシュをミシンで作っている。
ハンカチとか、きれいな古布を見つけては、チョキチョキ切って、輪っかにしてゴムを通して・・・。

ところが、良いハンカチって、けっこう見事な縫製でできているのだ。
きれいに端がかがってあるハンカチを、線も引かずにばっつり切り裂き、上糸と下糸の調整もいい加減な状態で、ずだだだだだあと縫ってしまう。
なんという背徳感。
一番始めに、ハンカチを作った人と、工場に申し訳ないくらいだ。

沢山作っているのに、自分の髪が短いので、人に配り歩いている。
皆様も、受け取るかもしれません。
要らなくても、とりあえず受け取って、見えないところで捨ててください。

さて、アメリカには州ごとに、州法と言うのがある。
だから、州をまたぐと全然違う法律があり、うっかりすると違反して捕まるので、注意しなければならない。

それにしても、ローカルな決まり事なので、よくわからんなあ?というものも多い。
カリフォルニアで、首をひねりたくなる州法は、こちら。
どーん。

肉を切るまな板と、野菜を切るまな板は、別のまな板にしなければならない。

どーん。
君たちは、本当にアホだな。
そして、こちらが、二年程前に可決され、誰にも守られていない州法。
どーん。

黄色信号で左折してはならない。

どーん。
いや、これは説明しなければならない。
アメリカは日本とは車が反対に走っているので、左折と言えば日本の右折状態で、交差点に進入して、反対車線が途切れた時に、シュッと曲がるのである。
ところが、ロスはほとんどの主要な道路の交通量が半端無く多い。
ラッシュ時の首都高のごとく、車が途切れる事は無いのである。

だから、黄色で曲がれなければ、左折は永遠にできないのである。
黄色でも反対車線の車が突っ込んで来ることもままあるので、確かに黄色で曲がるのも、安全とは言えないのだが、致し方なし。
左折する場合は、黄色から赤の数秒で3〜5台ガンガン曲がりまくり、赤になってからの0・5秒間にも、2台くらいは曲がってしまう。
まあ確かに、憂慮すべき事態ではある。

しかし、この法を遵守するには、左折の←信号を。もっと沢山整備してくれなくては困る。

決まった時から、エ・・・と思われていた法であるが、「誰も守らない」ということで、無言のうちになかった事になっているっぽい。


皇帝