皇帝の日記
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心配かけちゃいけないので、最初に言っておきます。 事故とか起こしてないです。
それにしても、アホな事をしてしまった。 ばーかばーかばーか。 自分の馬鹿。
どんだけアホか。
それは土曜日の深夜であった。 学校が終わって、さっさと家に帰ろうとしている時である。 別に急ぐ必要は無いのだけれど、気持ちは「一刻も早く帰りたい」と思っていた。
家でイサムさんを抱えて待っている、ジャバ夫さんが心配。 いや、そんな言い訳はむなしい。
日本では考えられない程見晴らしの良い8車線の道路を、とっとことっとこ車を走らせていると、先の先の信号が黄色になった。 それが、まあいつまでも黄色なのである。 「黄色?どうする?」 どうするもへったくれも無い。 黄色は止まるのだ。
しかし、この時私は油断していた。 「黄色は急げば渡れるだ〜」という間抜けな油断。
そして、そのままアクセルを踏んで、がーっと渡ってしまった。
それが一週間程前の話である。
そして今週。 お手紙をいただいてしまった。 丁寧に写真入りで。 「あなた、信号無視しました」 というお手紙を。
私は、中高時代から早退はするけど遅刻はしない、という、微妙なまじめさを持っている人であった。 だからもう、お上(シュワちゃんだけど)からのお手紙と言うだけで、がくがくぶるぶるである。 その上写真入り。 確かに、私が道を横切る瞬間、信号は赤だったのです。
しかも、その時の自分の顔の間抜けさ。 口半開きで「渡っちゃえ・・・」という間抜けさにあふれている。 ワールドワースト間抜け面。
ばーかばーか。 たまたま誰にもぶつからなかったから、間抜け程度で済んでいるものの、そんな間抜け面で運転を続けていれば、いつかは事故を起こすに違いない。
更に、オンラインでビデオも再生できるのだ(本人限定だけど)。 あー・・・。 黄色の信号を、次々に渡って行く他の車の最後尾。 私も走り抜けました。 ああ。 そして変わる信号。 ああ。
反省。
そして、車のナンバープレートが、ジャバ夫さんの名前で登録してあったので、手紙はジャバ夫さん宛。 あまりに間抜けな妻を気の毒に思ったのか、ジャバ夫さんは全く怒る事なく、手紙の内容を教えてくれた。
これから私ができる行動の選択肢は二つ。
①罰金500ドル支払って、運転免許証に「違反者」の刻印を押される。 ②罰金500ドル支払って、教習所に通う。
運転免許証に「違反者」の刻印を押されると、自動車保険が値上がりするので、②の道を選択しようと思う。 教習所にはイサムさんを連れては行けないので、ジャバ夫さんにあずけて。
このいずれの手続きにも応じないと、裁判所に出頭となる。 その出頭命令も無視すると、パリスヒルトンのごとくに逮捕されてしまうのである。
更に間抜けな事と言えば、写真を撮られた瞬間を、おぼえているのだ。 深夜の交差点で、運転手の顔が照らされるくらい強烈なフラッシュを炊くのだから、それは相当まぶしかった。 ピッカー! と光ったので、「うわ!あぶないなーこんなとこで写真?事故ったらどうすんだよ」とか思っていた。
危ないのはテメーだこら。バカヤローこのやろー。
と、思わずビートたけしになって、その時の自分をピコピコハンマーで殴り飛ばしたい。
それでは皆様、「黄色は止まれ」です。 とほほ。
皇帝

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