皇帝の日記
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2009年11月02日(月) 海よりも深く反省

心配かけちゃいけないので、最初に言っておきます。
事故とか起こしてないです。

それにしても、アホな事をしてしまった。
ばーかばーかばーか。
自分の馬鹿。

どんだけアホか。

それは土曜日の深夜であった。
学校が終わって、さっさと家に帰ろうとしている時である。
別に急ぐ必要は無いのだけれど、気持ちは「一刻も早く帰りたい」と思っていた。

家でイサムさんを抱えて待っている、ジャバ夫さんが心配。
いや、そんな言い訳はむなしい。

日本では考えられない程見晴らしの良い8車線の道路を、とっとことっとこ車を走らせていると、先の先の信号が黄色になった。
それが、まあいつまでも黄色なのである。
「黄色?どうする?」
どうするもへったくれも無い。
黄色は止まるのだ。

しかし、この時私は油断していた。
「黄色は急げば渡れるだ〜」という間抜けな油断。

そして、そのままアクセルを踏んで、がーっと渡ってしまった。

それが一週間程前の話である。

そして今週。
お手紙をいただいてしまった。
丁寧に写真入りで。
「あなた、信号無視しました」
というお手紙を。

私は、中高時代から早退はするけど遅刻はしない、という、微妙なまじめさを持っている人であった。
だからもう、お上(シュワちゃんだけど)からのお手紙と言うだけで、がくがくぶるぶるである。
その上写真入り。
確かに、私が道を横切る瞬間、信号は赤だったのです。

しかも、その時の自分の顔の間抜けさ。
口半開きで「渡っちゃえ・・・」という間抜けさにあふれている。
ワールドワースト間抜け面。

ばーかばーか。
たまたま誰にもぶつからなかったから、間抜け程度で済んでいるものの、そんな間抜け面で運転を続けていれば、いつかは事故を起こすに違いない。

更に、オンラインでビデオも再生できるのだ(本人限定だけど)。
あー・・・。
黄色の信号を、次々に渡って行く他の車の最後尾。
私も走り抜けました。
ああ。
そして変わる信号。
ああ。

反省。

そして、車のナンバープレートが、ジャバ夫さんの名前で登録してあったので、手紙はジャバ夫さん宛。
あまりに間抜けな妻を気の毒に思ったのか、ジャバ夫さんは全く怒る事なく、手紙の内容を教えてくれた。

これから私ができる行動の選択肢は二つ。

①罰金500ドル支払って、運転免許証に「違反者」の刻印を押される。
②罰金500ドル支払って、教習所に通う。

運転免許証に「違反者」の刻印を押されると、自動車保険が値上がりするので、②の道を選択しようと思う。
教習所にはイサムさんを連れては行けないので、ジャバ夫さんにあずけて。

このいずれの手続きにも応じないと、裁判所に出頭となる。
その出頭命令も無視すると、パリスヒルトンのごとくに逮捕されてしまうのである。

更に間抜けな事と言えば、写真を撮られた瞬間を、おぼえているのだ。
深夜の交差点で、運転手の顔が照らされるくらい強烈なフラッシュを炊くのだから、それは相当まぶしかった。
ピッカー!
と光ったので、「うわ!あぶないなーこんなとこで写真?事故ったらどうすんだよ」とか思っていた。

危ないのはテメーだこら。バカヤローこのやろー。

と、思わずビートたけしになって、その時の自分をピコピコハンマーで殴り飛ばしたい。

それでは皆様、「黄色は止まれ」です。
とほほ。


皇帝