皇帝の日記
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2009年06月25日(木) クーポン

以前ちらっとクーポンについて書いたが。

アメリカの安売りスーパーでは、必ずと言っていい程、色んなクーポンが色んなところにくっついてくる。
レシートの裏に直接プリントしてあるのが代表的だが、雑誌とかの広告にもバーコード付きの値引きクーポンがついていたりして、マメにちょきちょき切り抜いて、財布の中に入れておくと、いざその商品を買う時に、ぱっとレジで取り出せる。

クーポンと言っても、日本のけちけちした値引きとは、ひと味違う。
5ドル10ドルがばっと値引くのだ。

しかも、日本のクーポンに多い「ただし」がほとんど無い。
一回の会計にクーポンを何枚も組み合わせて使えたり、そもそもスーパーですでに値引きしている商品から、更に引いたりできる。

それは単に、ぼーっと働いている労働者はイレギュラーな事が出来ないので、商品と一緒にバーコードをピッとするだけで良いクーポンじゃないと、レジがつまるからかもしれない。

クーポンなんてケチ臭い、と思わず、これがやってみるとはまるのだ。

アメリカに住み始めた頃は、小さな英語でごちゃごちゃ書いてあるのが、意味を理解するのがメンドクサイので、多くのクーポンを只の紙切れだと思って見過ごして来た。
だが近頃心を入れ替えて、ハサミ片手に生きる事を心がけた結果、先月300ドル近く節約できた。
でかい。

デパートのクーポンとか、時々「100ドル以上買うと25%オフ」「更に200ドルで30%オフ」「ついでにこの25ドル券プレゼント」とかいう、投げた感じの物がDMの封筒とかにくっついてくるので、とっておいて、家具とか大物を買うときまで冷蔵庫に貼っておくのだ。
今使わなくても、いずれ使うかもしれない。

だから、クーポンを始めると、ごちゃごちゃしてくる。
自分が何のクーポンを持っているか、把握しながら生きて行かねばならない。

たかがクーポン、されどクーポン。
奥が深い。


皇帝