皇帝の日記
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寝ぼけながら納豆を混ぜていたら、トースターの上にこぼしてしまい、朝から絶望した。
さて、男達はうるさい。
特に男親と息子達は、仲が良かろうと悪かろうと、何かと無意識に張り合うので、一緒にいるとうるさい。 我が家だけの事かと思っていたが、どうやら夫家でも同じで、義父とジャバ夫さん、義父と義弟、ジャバ夫さんと義弟、どの組み合わせでも、一緒になると何かとうるさい。
息子「お父さん、その話もう聞いたよー」 父「じゃあもう一度聞け!」 息子「何回同じ話するんだよーもー」 父「お前に話してるんじゃない!」 とまあどこのご家庭でも、似たような現象が見られると思うのだが。
しかも、無意識にその場にいる女性陣にジャッジを求めるところがある。 義母であったり義妹であったり皇帝であったり。 息子「皇帝もその話聞いたよねえ?」 嫁「あーまーそーかねー?」(なんとなくお茶を濁す) 父「ほら聞いてない。この話はこれから面白くなるんだぞー」 息子「こないだ話してたよねえ?母さん」 母「ふーん?」(やり取り自体に興味がない)
こんなシーン、一度や二度ではない。 しょっちゅう同じ事をしているのだ。 あーアホくさ。 いやいや、本人達はいたってまじめなのだが。
ジャバ夫さん、しみじみと 「俺のお父さんは、なんであんなに自己主張が激しいんだろう?」 と首を傾げていた。
そもそも、義父はアメリカ人であり、スコットランド系であり、南部出身の男性であり、弁護士で政治家。 もう、世界中のうるさい要素を片っ端から集めて、濃縮して、還元しないまま粉を固めて錠剤にしたような人なのだ。 それにしては、穏健派だと思いますけど。 政党も鳩派だ。
と、意見を述べると、ジャバ夫さん納得。 「そうかー。お父さんはじゃあいい人なんだ」 うん、あれで、けっこう色々譲っていると思いますよ。
でも、両雄並び立たず(?)、顔を合わせると、やっぱり言いあう二人なのであった。 不思議ですね、男達。
皇帝

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