皇帝の日記
目次もくもくぶらり過去旅ぶらり未来旅


2009年05月16日(土) 家庭科

中学高校の家庭科の授業で、やっておいて欲しかったなあ、と思う事。

それは「繕い」。

実際アメリカに裁縫箱を持って来て、一番活躍しているのはボタン付けと穴塞ぎの時。
ジャバ夫さんが雑に服を扱うのか、よくボタンが吹っ飛ぶのだ。
それから、どうやって着たらそうなるのかわからないのだが、頻繁にシャツの脇や袖口が破ける。

こないだは、ジップアップのジャケットを着たまま眠って、布団の内側の布をジッパーにがっちり挟んでしまい、服を切るか布団を切るか、散々悩んで布団を30センチも切る大手術をし、縫合した。

だのに、中高の授業では、洋服作ったり、レースのコースター作ったり。
(それも、親戚のおばちゃんが、あまりの出来に見かねて修正してくれてしまう有様だった)
実際の生活では、まず使わない技術ばかりを教えられたものだ。
(そして皇帝の成績は10段階評価で2だった)

これからカリキュラムに改正が有るのなら、是非プッシュしたい「繕い」の授業。
どうやったら糸が外に出ないで、穴が塞げるのか。
そういう生きた授業をしていただきたい。

ところで、裁縫箱を出すとジャバ夫さんは、
「自分でできるよ〜」
と言うのだが、彼のボタン付けは、たま結びもなく、ただひたすらボタンの穴とまわりをぐるぐる縫い付けるだけ。
確かにボタンは、次の洗濯までは付いているが、付いているだけで、ホールにも入らず使えないのだ。
糸がもったいない。


皇帝