皇帝の日記
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2009年03月31日(火) 保護っぷり

色んな人から洋服をもらって、日替わり着せ替えなイサムさん。
0−3ヶ月の服が驚く程沢山ある。

さて、日本からの頂き物と、アメリカからの頂き物。
比べてみると、過保護な日本と、過酷なアメリカが見えてくる。

まず、日本の肌着だが、タグが肌に直接あたらない所に付けられているのはもちろんのこと、更に細かな配慮が行き届きすぎて、なんと縫い目が全部外側に出ている。
なぜなら、縫い目が内側にあると、赤ちゃんのデリケートなお肌を傷つけてしまうからだ。

・・・・・そんな馬鹿な。

はじめは、縫い目が全部外だから、そういうロックなデザインなのかと思っていた。
でも日本の赤ちゃん雑誌を読んでいたら、「縫い目は外側にあるものを選んで」とか書いてあった。

・・・・・だって、いつか彼は縫い目が中にある服を着る日が来るわけでしょ。
・・・・・。

で、アメリカの肌着がどうなっちゃってるかと言うと、なんと、前開きですら無い。
頭からかぶせるタイプがほとんど。
「ニューボーン」って書いてあるのに。
首が据わらないうちから、かぶせタイプ。

しかも、病院で初めて着せられる服が、頭からかぶせの、長袖だった。
その上、この袖のタイトなこと。
ジャバ夫さんは指が袖に入らず、着せ替えの度に、まだ起床できない皇帝が、電動ベッドをウイーンとあげて、腕を通してあげていた。
赤ちゃん泥棒対策に、病院支給以外の服は着せちゃいけないことになっていたので、もうどうしようもない。

おかげさまで、すっかり首の鍛えられたイサムさんは、1週間で左右にごろんと転がれた。

・・・・・でも着替えの度に泣かせてたよ。
・・・・・。

お手伝いさんは、日本の肌着を洗うたびに、表裏逆にして畳んでくれるので、いつか説明しなきゃいけないなあ、と思っている。


皇帝