皇帝の日記
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ジャバ夫さんが日本人向けにビジネスレターを書こうとしていた。 英語で受け取ると、日本人はスパムだと思って、読む前に削除してしまうかもしれないから、ということで(誰の事かな?)、皇帝がせっせと日本語訳をくっつけて、対訳にして、一週間程前Eメールした。
返事が何件か来たのだが、日本語で返事が来たりすると、ジャバ夫さんは難しい表現はわからないので、再び皇帝が英語に直してあげなくてはならない。 で、ジャバ夫さんが「これ、意味が難しいから教えて」と送ってきた日本人のビジネスメールとは。
「大変興味があるのですが、〜(条件)〜〜〜を再度ご連絡ください。」
というような内容。 ジャバ夫さん曰く 「この人は、本当に興味があるのか?やりたくないのか?」 他の文脈からすると、本当に興味が有る様子で、しかもやる気満々なのだが、この日本語的表現では、アメリカ人には伝わらないのだ。 「興味がある」を「のですが」と否定しているので、確かに言葉の意味だけ追うと、興味なさそう。
ジャバ夫さんは、学生時代は京都で日本語を学んでいたので、どうやら日本人は言っている事と、思っている事が違うらしいというのは、よくわかっている。 だから慎重。
振り返って、自分が貿易の仕事をしていた時は、ずいぶんいい加減な英文レターをやり取りしていたもんだなーと思う。 誰にも確認なんかしなかったし、依頼文も、もしかしたらずいぶん偉そうな命令文だったかもしれない。 受け取った相手も、外人だからしょーがねーなーと思っていたかもしれない。
また将来働く事が有ったら、もうちょっと気をつけようと思った。 後悔役立たず。
皇帝

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