皇帝の日記
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2008年11月18日(火) キャンプ

義弟が撮影してきた焼け跡の写真を見ていたら、なんと、母屋の前に鎮座していた、仏像噴水の頭が焼け残っていた。
「ありがたいですね」と英語で言うのが難しかったので、言わなかった。
でも後ろの母屋は守ってくれなかったのか。
いや、身をもって諸行無常を見せているのか。
色即是空。
全ては空。
仏像の頭の中も空だから、水が出る。
災害に遭うと、突然宗教的な気持ちになる。

火事場泥棒が出ているので、当分住民以外は災害地に入れないことになった。
一週間くらいは、義父母の家にも近寄れなさそうなので、待機。
義父母はモンテシトにアパートを借りたので、そちらにひとまずお引越しできて、落ち着いてきている。
明日くらい、陣中見舞いに行く予定。

そして、こちらも、LAの海沿いのアパートが気に入ったので、新しく契約交渉に入っている。
早ければ、今月終わりから荷物の搬入が出来るので、のろのろ荷造りしているところ。
LAはどこに行っても空気が汚いので、せめて海岸沿いならまだ海風が新鮮な空気を運んでくれるだろう、ということでマリーナ・デル・レイの辺りにした。

あの辺りは新興アパートの激戦区なので、新しくて綺麗なアパートがディスカウントしていた。
なんといっても、決定打は、大家さんが新しい風呂釜を入れてくれると言うので。
風呂は大事だ。
カーペットも張り替えてくれるし。
近所に映画館と本屋があるし。
スーパーも通りをはさんで向かいにあるし。
ジャバ夫さんの油を絞れそうなジムも無料で使える。
4件ほど見たけど、「これだ!」と思ったので、満足。
無事に入居許可出るといいなあ・・・。

ところで、火事の原因は、ティーンエイジャーのキャンプの火の不始末という説が有力。
確定すれば、実刑だそうです。
悪気があったわけじゃないだろうから、なんだか気の毒な気もしますねえ・・・若いし。
迷惑は迷惑だけど。


皇帝