皇帝の日記
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2008年10月31日(金) サンタバーバラ

に、昨晩戻って来た。

夜中に戻ったので、そのままゲストハウスに直行して、荷物を解いて、寝た。
ら、早朝、ガンガンガンガン!という、小学生が登下校中に、棒で近所の家の柵を叩きながら歩いてるみたいな音がして、目が覚めた。
かなりしつこくガンガンガンガンなり続けているので、「??工事??」とか思って、外を覗いてみたら、真っ黒になって固くなったオリーブの実が、強風に煽られて雨霰と降っている音だった。
ジャバ夫さんは、目覚めていないものの、ものすごい深い皺を眉間に寄せて寝ている。
かわいそうに。

あんまり苦悩しているようなので、起こしてあげて、そのまま仕事に送り出した。
職場まで一時間半。

義父母と朝食を食べていたら、電話で「オフィスの鍵がない!」とジャバ夫さん。
はあはあ、わかります。
あなたが鍵を置いて行きそうなところが、手に取るようにわかります。
洗濯物のポケットから鍵を発見。
義母に「ジャバはいい人と結婚したわねー」と褒めて(?)もらう。
バナナをもらった。

22日の日記を更新。

船内で見かけた、いけてない人々の思い出をいくつか。

レストランで、激しく彼氏を責める彼女。
彼氏の食べ方や服装に、散々文句を言い続け、ウエイターも罵る。
彼氏はずっと下を向いている(この人もなんかおかしいが・・・)
この彼女と一週間も船に乗るのか・・・と思った・・・。

ベランダで日光浴をしていたら、上の階の夫婦が、子供の教育方針について、怒鳴り合いの大げんか。
なんか物の割れる音とかして、怖かった。

同じく、ベランダでだらだらしていたら、下の階の子供が、お父さんに
「ねえパパ、どうして海は青いの?」
「それはね、海の水の温度に関係しているんだ。赤道近くにいくと、もっと明るい色なんだよ」
頭脳は遺伝しないけど、知識はこうして繋がって行くんだね。

白人夫と、アジア人妻と、奥さんの連れ子とおぼしきアジア人の幼女二人。
避難訓練で、誘導する責任のある保護者を確認しているクルーに
「あなたの娘さんですね?」と聞かれて
「いえ、実の子ではありません」と答える実の父ではない夫。
いえ、見ればわかりますけど、そんなこと聞いてませんから。

皇帝の昼寝中に、パンツ一枚で廊下に出て、新聞を取ろうとした瞬間に、オートロックで閉め出されたジャバ夫さん。


皇帝