皇帝の日記
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朝起きると、最初に停まるプエルトバラルタという港に着いていた。 快晴で、ベランダに出ると、暑い。 空気がもわ〜っとしている。 30度以上ありそうだ。 メキシコは暑い。
もわーっとしながら、日焼け止めを塗り塗り、港に出て、あらかじめ申し込んでおいたツアーに参加する。 シュノーケリングと、小さな村散策ツアー。
色々なツアーがあるのだが、乗馬ツアーとか、モトクロスツアーとか、ジャングル(木と木の間を、ターザンする)ツアーとか、テキーラ工場ツアーとか、妊婦には参加できないものばかり。 あんまり動かなさそうなツアーを選んだのだ。
すると、ツアーはやはり肥満過ぎて機敏に動けない人々か、膝を壊したお年寄りばかり。 もったり小さな船で出発。 小島に着く。
ガイドに連れられて、シュノーケリング開始。 ちなみに、スキューバダイビングは妊婦は禁止。 水圧がかかるのと、体内の空気圧が変わってしまうのと、窒素だのなんだのが溜まってしまうので。 せっかく免許持ってるけど、今回は潜水無しのシュノーケリングにしておく。
海はさほどクリアではないが、まあまあ明度がある感じ。 ジャバ夫さんは実はあんまり泳ぐのが得意でないので、救命胴衣を着けたまま、手を繋いで泳ぐ。 皇帝は、はじめ胴衣を着けていたが、あれを巻いていると、自分の意図しないところで波にあおられて身体が浮かび上がったりするので、さっさと外してしまった。 人間の体は、浮くように出来ているのです。 まして海水。 溺れると困るので、足首に胴衣をくっつけて、岩の間を泳ぐ。
タコに墨を吐かせたり、フグを怒らせて膨らましたり、ヒトデをそっと移動させたりした(迷惑)。 ジャバ夫さん大興奮。 ウニもいた。 潜水はできませんが、逆立ちするくらいは良いんでないでしょうか。 腹は潜らないし。
小島に上がって、村を探索する。 歩いているうちに、暑いので、どんどん水着は乾いていく。 もわ〜。 村は山あり谷ありの坂だらけで、村人は適当にレンガを積んだ家に住んでいて、どの家もドアが無い。 きっと泥棒がいないのでしょう。 そして、人より犬が一杯居る。 犬は暑いので、道端で適当に寝ている。 ウン○も、適当なところでしているので、要注意だ。 首輪とか着けているのは居ない。 猫も鶏も、適当に歩いている。 学校がないので、子供達は船で大陸側に通っているとのこと。
老人速度でずんずん歩いていくと、滝に到着。 地元の人が泳いでいるので、暑さに耐えかねて、皇帝も泳いでみる。 滝に打たれてみる。 強い子におなり。
さて、更に老人速度で村をうろちょろする。 坂だらけで、森に挟まれていて、時々唐突に竹とか生えている。 この田舎っぷりは、デジャブ?とか思ったが、皇帝の実家の近所に似ていることに気がついた。 横浜の皆さん、緑区の森の、ちょっと南国風味な感じですよ。
浅い川を、歩いて渡って、船に帰る。 夜は予約していた船内レストラン、サバティーニへ。 量が半端ない。 前菜でほぼ満腹になり、メインは半分も食べられないという、なんだかよくわからない罠が・・・。
皇帝

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