皇帝の日記
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2008年09月30日(火) でばら

ハリウッドボールから近いという利便性を優先して、チャイニーズシアター近くのルネッサンスハリウッドなるホテルに滞在していたのだが。
ホテルの人に、「赤ちゃんいますか?」とか聞かれた。
そんなくらいに腹が出っ張っている。
まだ14週くらいだと思うんだけんど・・・。

ロスなんだから、自分の家に泊まれば良いじゃん、と思ったのだが、ジャバ夫さんがしきりにホテルを勧めるので、義父母一部屋と皇帝夫婦一部屋を借りた。
家から取ってきたい物もあるので、日曜の昼に一度戻ったら、なんでホテルを勧めたのか、良くわかった。
足の踏み場もないとは、このこと。

よく見ると、シンクの中でコップとか割れてるし。
全体的に、埃っぽーく、油っぽーい。
所によっては、水垢っぽい。

うーん、これは想像以上だ。
絶句しながら家に入ると、後ろからジャバ夫さんが「怒る?怒る?」とか聞いてくるので、怒らないでおいたが、怒るというか、もう一周回って感心したよ、妻は。
「怒らないよ」と言ったら、「やさしーねー」と褒められた。
いや、褒められたのか?
もう良くわからない。
何が真実で、何が嘘なのか。
真っ暗森は心の迷路。

冬用のコートを一枚持って行こうと、クローゼットを開けたら、その衝撃で(ドアを開けた衝撃で)ハンガーをかける突っ張り棒が、轟音とともにフォーリンダウン。
散らばる洋服とハンガー。
どうやら、服のたためないジャバ夫さん、洗った服を、片っ端からハンガーにかけてたようだ。
重みに耐えかねて、実にいいタイミングでギブアップ。
「・・・怒る?」と聞く夫。

いえ・・怒りません・・・。

服を全部別の部屋のクローゼットに移し、コートと、ついでだからムートンのヒールのないブーツを一足持ち出した。
夜は底冷えするのですよ、カリフォルニアでも。

それから、両親が嫁入り道具に持たせてくれた、高級な炊飯器を持って行く。
銅釜で、おいしく炊けるのです。
カリフォルニア米だって、お米粒総立ち。
こちらも、蜘蛛の巣とか張ってたが、洗えば良いから、もう良い。

ハイウエイの近隣では、死産や早産の確率が異常に高いと言う事で、ジャバ夫さんは皇帝をサンタバーバラに逃がしたのだが、実はそれは考え過ぎでは?とか思っていた。
でも、帰ってみたら、三ヶ月しか経ってないのに、机に敷いた白いクロスが、塵で灰色に変わっていたのだ。
その塵が、いかにも排気ガスの塵で、ぞっとしましたね。
大気汚染で子供が死ぬなんて、リアルナウシカの世界だ。

もちろん主婦が家にいて、家の面倒を見てた方が、ジャバ夫さんには楽な筈なのに、健康とか色々考えて週末夫婦の道を選んだんだから、怒らないであげよう。
部屋の片付けを妻の仕事だと思っている男が多いことを考えれば、まあある意味偉い人なのではないか。

でも割れたガラスは片付けてね。

さて、まとめ髪好きだけど、なかなかきちんと留められなくて、バラバラと崩れて来てしまうお悩みに。
http://jp.youtube.com/watch?v=R9vhbYAR8Ok&feature=related
今まで色んな方法を試したけど、この人の説明が一番わかりやすくて、しっかり留る。


皇帝