皇帝の日記
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2007年06月18日(月) 沖縄1

前日成田から我が家に来ていたジャバさんと、羽田へ。
福はジャバさんが怖くて、一度も食卓へ来なかったていたらく。

大雨の那覇に着いてから、レンタカーを取りに、モノレールでおもろまち駅というとこまで出て行く。
けっこう遠いのだが、モノレール代はレンタカー会社が出してくれる。
そして、只より高いものは無い。
なんとおもろまち駅には、罠があったのだ。

駅にDFS、免税店がくっついている。
車を取りに来て、買い物させられるとは。
とりあえず化粧品を買って、ジャバさんに引きずられながらビルから出る。

ナビが付いているので、初めての土地でも迷子にならずにすむわけなのだが、なんとジャバさんが、右ハンドルになれるまで、とかいって、運転を拒否。
雨の中、ペーパーの皇帝がノタノタ運転する。
しかも高速なんて、教習のとき以来、全く乗っていない。
ついでに、実は沖縄の道というのは、石灰かなんかが入っていて、本土よりも滑りやすいとかなんとか。
怖い怖い。

あとナビって、あの独特の言い回しとか、慣れるまで難しい。
『直進方向』ってなんだ。
そしてよく間違える。
『斜め左方向です』とか言われても、斜めも左もないときがある。
あああああああああ。
とパニックになっているところに、「チョクシン?チョクシンってどういう意味?どういう漢字書くの?」とか聞いてくるジャバさんに、パニック2倍。
あああああああああ。

地名も難しい。
『次、料金所を出て、ハエバル方面』
え??
道路標識には、ローマ字も表記されているので、じっくり読めば「南風原」がハエバルなことはわかるのだが、パニックしているのにとっさに読めない。
そこへジャバさんが「ミナミ、カゼハラー。ワラ?オダワラー。ワラ!ワラ!」とか、独り言を言い出すので、ハンドルを握る手が、どんどん硬直していく。
そこへきて、「60キロは後ろの車がぶつかるんだよ」とか、指摘されると、冷静ではいられない。
いられないじゃないですか。
もう。

なんだかんだ言いながら、一時間ほどでホテルに到着。
色んなクーポンをもらう。
事前にJTBからも色んなクーポンをもらっていたので、もうクーポン長者。
ホテルのレストランで、夕飯只券をもらったので、一階の洋食を食べに行ったが、それはいまいちな味わいだった。
そして、修学旅行生がたくさん歩き回っている。
うろうろ。

食後、雨がやんだので、ホテルのビーチへ出て行くと、ちょうど日が沈む頃合で、パシパシと写真を撮る。
ハワイよりも、砂が柔らかく、ビーチは歩きやすい。
水も透明で綺麗だ。

クーポンを見ていると、本日ネーネーズのライブの入場料が無料ということなので、ざくざくと車に乗って、また那覇へ戻っていく。
あー怖い怖い。
途中、一方通行の罠にかかったりしたので、10分ほど遅れてしまったが、ライブは中々楽しかった。
しかし、出される沖縄料理は、どうも本土の新鮮ではない沖縄料理の水準からみたとしても、お世辞にもおいしいとは言えないもので、残り20分のライブを見て、とっとと帰る。

夜の高速は、それはそれは恐ろしく怖かった。
地元の人があまり使わない、有料道路を選んだら、照明もまばらで、どんどんスピードが落ちていく。

あまり怖かったので、ホテルに戻ったら、すっかり肩ががちがちにこってしまい、指圧のおばちゃんに、部屋に来てもらう。
しかし、この指圧おばちゃん、ものすごい痛い。
「痛い痛い」と訴えても、「痛くないと効かん」と厳しく言われ、ちっとも加減してくれないのだ。
そして、沖縄語でなにやら叱咤激励されるのだが、何を言われているのかわからない。

初日はけっこう疲れる旅だった。


皇帝