皇帝の日記
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2007年04月23日(月) 動物園

サンディエゴは雨だった。
元々あんまり雨の降らない地域なので、百年に一度くらいの勢いの雨だったらしい。
まあ、日本で言えば、「本日は弱い雨が断続的に降るでしょう」くらいな雨なんだが。
ロスからずっと雨だったので、かなり広範囲で降っていたことになる。
よかった。
芝生も青さを取り戻すことだろう。

さて、サンディエゴの動物園は、広かった。
90周年を誇る古参の動物園。
山ひとつを丸々と使い、贅沢な土地配分で、動物達がのびのびと暮らしている。
つまり、人間はその広々した檻の間を、歩きまくらなければならないという・・・。
その上、檻の中も広いので、動物を見つけにくい。

特に猫科の動物は、ほとんど見れなかった。
山を利用しているため、土地の高低差が激しく、歩くだけで大変なのだ。
バリアフリー先進国をもってむねとしているので、一応、動物の檻が覗ける大型バスが巡回しているのだが、それだとじっくり見れないので、結局うろうろ歩き回り・・・。

大変だった、という思い出だ。

パンダは、大人になるまで客前に出さない方針らしく、赤ちゃんパンダは写真のみ展示。
大人パンダは寝ていた。

象は、何が楽しいのか、ずっと踊っていた。
サイは家族を失い、一頭でつまらなそうに寝そべっていた。
アリクイは檻の中をうろうろうろうろしていた。
オラウータンは、自分の持っている麻袋に、自分が入って、自分で持ち上げることが出来ないだろうかと、ずっと実験を繰り返していた。

滅多に降らない雨のせいか、白熊をはじめ、大抵の動物が、やる気を失っていた。

サンディエゴの町は、全体的に掃除が行き届き、綺麗でした。
メキシコとの国境があるせいでしょうか。
お掃除する人が沢山いる。

有名な水族館もあるらしいので、今度天気のいいときに再戦したいと思う(屋外なのだ)。

さて、帰ってきたら蜂の巣がなくなっているかと思ったら、大家さんは壁の穴をガムテープで塞いだだけだったので、雨の力とサナギのファイトで、また壁に穴を開けていた。
また明日電話してみよう。
蜂がブンブンしているところを、ガムテープでとめたガッツは誉めて差し上げよう。


皇帝