皇帝の日記
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2007年04月19日(木) 大家さん

害虫駆除業者にお願いする前に、家に何かあったときは、まず大家さんに来てもらわなければなりません。
家は大家さんの財産であり、なんだらかんだらの審査があったりなかったり、色々難しい何かがあるからです(そして何も聞き取れなかった・・・)

蜂の巣らしきものは、バックヤードというところにあるようだ。
「らしい」とか「ようだ」というのは、巣が目視で確認できていないからなのだが。
蜂が行ったり来たりしているから、どっかに有るに違いない。
で、見てみると、壁と外灯の設置部分に、小さな亀裂があり、そこから蜂がにょろにょろ出てくるのがわかった。
壁の中に巣を形成しつつあるらしい。
内側は皇帝の部屋の壁なので、それで壁からブンブン音が聞こえていたのだ・・・恐ろしい。

大家さんが自ら退治する、と言っているので、お任せすることになった。

ところで、家は大家さんの財産なので、より価値が高く見えると、なんだらかんだらに有利らしいのだ。
何故こんなにも大家さんの言うことがわからないかというと、大家さんはメキシコ人だから、発音がいけてないことになっているのだ。
あんまり皇帝をそんな目で見ないでくれ。

さて、そんなわけだから、店子にはできるだけ綺麗に家を使用してもらいたいわけですね、大家さんは。
店子自腹で壁を塗り替えてでもしてくれちゃった日には、万々歳なのです。

ジャバさんと愉快な仲間達は、居住空間にこだわりがないらしく、日焼けして痛んだ壁に穴が空いても、木っ端を詰めて済ましてしまう有様である。
普段使用していないので、あまり見ていなかった外灯だが、よく見たら中で電球が粉々に砕け散って(ジャバさんが交換しようとして握りつぶした)おり、危険で触れられない。
塀の穴には、軍手が詰まっている(何があった・・・)。
そりゃあ蜂の巣も出るわ。
コオロギだって繁殖するわ(現在第三世代が躍進中)。
ついでに、こないだ巨大掃除機ダイちゃんが激突して、ガラスにヒビまで入っている。

大家さんは、色んな細かい(?)ことは、多めに見てくれた。
でも、帰り際に一言だけ、こう言った。

芝生に水をやってください、と。

確かに隣の芝は青かった・・・。


皇帝