皇帝の日記
目次もくもく|ぶらり過去旅|ぶらり未来旅
| 2005年02月03日(木) |
トルコ・カッパドキア |
カッパドキアは、けっこう最近TVとかで取り上げられているので、見知っている人も多いかと思う。 なんか、奇岩がにょきにょき生えている、あの変な田舎町。 で、奇岩を見て回ったり、穴を掘って作られた教会や壁画を見て回ったり、地下に作られた巨大都市を見に行ったりしたのだ。 あと、洞窟の民家も見せてもらって、お茶を出してもらったりした。
カッパドキアで雪が降って積もるのは、年に二三回とか。 運良く当たってしまう皇帝。 しかも、観光の当日は晴れるという素晴らしさ。
噂に違わぬ、変な景色が満載だった。 らくだの石も見た。 教会の壁画は、何世紀にも渡って、誰も管理していなかったために、近所の子供の落書きの餌食にされていたりした。
絨毯工房に案内される。 カッパドキア周辺の女の人は、冬にやることが無いので、絨毯を織っているのだそうな。 おればおるほど、財産になるから、また織る。 そして、嫁入り道具に持って行くのだそうな。 一枚数百万から、数万まで。 手織りの絨毯は結構高い。 し、偽者だってある。
買う予定は無かったのだが、カッパドキアのみで織られているという、ウールの絨毯を気に入ってしまった。 染めていないのだ。 羊の色をそのままに、ちょっと灰色の羊や、黒いのや白いのを、そのまま柄にしている、ちょっと珍しいやつで、皇帝の狭い部屋にぴったりくらいの大きさ。 値段は35000円。 二万円しか持ってないと言い張り、二万で譲ってもらった。 新年だから、いいよ、と言ってもらう。 私の部屋には、もう六年くらい絨毯が無い、と言ったら、えらく同情してもらったし(この辺の人は、貧乏でも絨毯だけは沢山ひく)
さて、バスでアンカラ(首都)まで行って、そこから夜行電車に乗り換え、イスタンブールへ戻る。
トルコ半周をほとんどバスでする強行軍も、そろそろ終わるのです。 続く
皇帝

|