皇帝の日記
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マチュピチュからクスコに帰った翌朝にはリマへ急行。 こんなに強行軍でも、結構ラクチンなのは、たぶんチケットの手配とか自分でしてないせいだと思う。 中国旅行でいつも大変なのは、自分でチケットの手配とか日程とか考えてるところ。 まあ、それが楽しみのひとつでもあるわけで・・・。 あんまり楽していると色々忘れそうなので、実は今回始めて旅行中にメモを取っているのです。 よる年波には勝てぬのう・・・ごほごほ。 だからこんなにしょっちゅう間をあけながら報告しているわけです。
ともかく、国内線の飛行場というのは、国際線のそれに比べると、やや見劣りがするというか、その分、その国の性格が見えてくる。 トイレ。 そう、トイレこそは、もっとも各国が無防備に文化をさらす場所! さて、ペルーのトイレには紙がなく・・・。 日本の駅のトイレもそうだけど、一体紙のないトイレって・・・。 しかも、水圧がゆるい!! 流れるものも流れぬようなゆるさ。 うーんと考え込む皇帝。 しかし、海外のいけていないトイレと格闘して数年。 プロのインターナショナル・トイレ・ユーザーの目が光る。 まず、もちろんホテルから一巻づつに分けて失敬してきたトイレット・ペーパーをポケットに忍ばせている。 これは基礎の基礎。 更に、水圧が何ゆえゆるいのか考えつつ、タンクの蓋をよっこらせと開けてみる。 はあ、底の栓がゆるいから、水がたまらなくなっているようです。 栓を抑えている軸を掴んで、ちょっと底に押し付けてみましょう。 ビンゴ! 水がたまりだしたところで、もう一回流してみると、見事洗浄完了。 世界トイレ検定とか有ったら、かなり上級者なのに。
ともかくリマへ。 首都のリマだけが、他の都市を置いて白々しく発展を遂げている。 発展しているといっても、せいぜい中国の中小都市程度。 車の量はかなり多目。
黄金博物館へ行った。 手配していたガイドの若いお姉さんの英語が、中々に下手糞だったのと、お姉さんの知識がうすっぺらかったのが印象に残りました。 たぶん、休暇中の学生のアルバイトだったのでしょう。 そう思うと、責める気はいたしません。 あと、文物にあまり詳しい説明が無かった。 判明していないから、仕方ないものの。
市内のイタリア料理屋さんで美味しいパスタを食べつつ、やっぱり貧しい国ほど、上と下の格差が大きいなーと思ったりした。 あと、底辺が際限なく大きく。
皇帝

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