皇帝の日記
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2003年01月10日(金) 学校開始

そのようなわけで新学期。
今学期から駐車料金を学校に支払わなければならない事になった。約22ドル。
その金額だけでイライラ度50位に達している学生達。
更に、同じく前期まで只だった学生証の更新にも10ドル取ると言う。
ビジターには無料で駐車させているくせに。
皇帝は朝30分ほど早く行くので、朝の空いているうちにすませてしまおうと、交番(何故か警察の管轄)に届出に行った。
が、現金は受け取れないと言う。
交番では小切手のみ扱い、現金を使いたかったらキャッシュ・オフィスに払い、レシートを交番に提出しろという。
そのキャッシュ・オフィスとは何処にあるかという質問に、校舎の一番端っこ、とにこやかに答えるオフィサー。
反対側の端っこにいるんですけど、私。

放課後、クラスメート8名程と連れ合ってそのキャッシュ・オフィスに向かう。
が、若々しい韓国人の子が「今日は良い天気だし歩こう」などと提案したので、バス停3個分ほど歩く。
向かい側の食堂で昼を食べて、ついでに地下の本屋で教科書を買う。
この時点でこの日の「適度な運動」は終了。
キャッシャー・オフィスのおばはん曰く、「現金で払うと8%の税金が付くからね」

なんですと?

色めきだつ貧乏学生達。
相談の結果、交番に戻って小切手を持っている学生を捕まえ、替わりに払ってもらおうということに。
バスがなかったので再び歩いて帰る。
ちょうど韓国人学生が小切手を切ろうとしてたので振替を頼むと、こころよく引き受けてくれたのだが、オフィサーはまとめて払うことを許さず、8人分分けて書くようにと指示。しかも、学生証と駐車許可書もバラで、と。
あわれな韓国学生に16枚の小切手を切ってもらい、事務の人が駐車許可書申請の書類をくれた。
なんとその書類には「車のナンバーを記入せよ」と。

あ?

それぞれの言語で罵声を飛ばす留学生達。
とりあえず仕方ないので校舎の裏の駐車場まで重い足を引きずって行く。
再び交番で長い列に並び、ようやく順番が回ってくると「この書類じゃないよ」と冷たいお言葉。

ほほう。

警官にたてついても損するだけだものね・・・。
その書類には「あなたの車は何年制か」などと。
それがわかる保険証はダッシュボードの中。
もういいよ。
虚偽するよ。
98年制だ、私のスバル。(本当は95年制だった)

かくて、こっちが手数料欲しいと言いたくなる状況下でようやく駐車許可証をゲット。輝いて見える駐車カードは、いくらでも偽装できそうなちゃちい作り。

疲れたのでもう寝ます。


皇帝