また文字制限に引っ掛かって収まらなかったので
２つに分けました。
はあ…見直す気力もない。
もーーー日本語書くの苦手。
喋るのは好きなんだけどなあ。
※801注意
以下男子迷路の原作と周辺のネタバレあり
原作も気に入ったので男子迷路関連で出ているものを集めてみました。
私が知っている限りだとこれで全部だと思うんだけど…
むしろこれ以外にあったら教えてほしい。
原作「男子迷路」シトロンコミックス。
右はアニメイト限定版のダブルカバーで通常は左のカバーで売ってます。
王道路線ではないので人を選ぶかも知れません。
小×大、ヒゲ受け、咬ませ犬扱い、きらきら姫系攻め×年上オカマ
続編まで読めばリバもあり。
私はすごく好きー心の作家買いリストにメモりました。
ドラマＣＤブックレットに描き下ろし漫画２ページ
リブレ通販特典小冊子は描き下ろし漫画５ページ
結局あの後小冊子欲しさにリブレで買い直した。
公式通販特典はいつ買っても付いてきますがトークＣＤは初回特典(なくなり次第終了)です。
ヤフオクでは何故かＣＤ＋トークＣＤ＋小冊子セットが定価以上になっていて不思議なのですが
今でもリブレ通販で普通に買えるのでそちらで買ってあげてね。送料は400円です。
ブックレットはようこがそれぞれのカプにインタビューする漫画。
リブレ通販小冊子はまさみのバーで伴内双子が鉢合わせする漫画。
（こっちには児玉・心・ようこの３人はいません）
これ自体はドタバタ寸劇みたいなもんですが、少しだけ
男子迷路の続編にあたる「完璧な飼育」に繋がる要素を含みます。
シトロン最新号・Ｃｉｔｏｎ６
阿仁谷ユイジ収録インタビュー5ページ
原作男子迷路がどんな風に描かれたか〜みたいな内容。
ドラマＣＤアフレコレポート2ページ
キャストインタビューも1ページ分掲載されていますが
これはGirls-Styleに載っているものと同じです。
アフレコ漫画に関しては他の作家さんの方が面白いと思いました。
なんちゅうか、不親切というか抽象的というか投げっぱなしというか。
よくわからない。面白いんだけどかゆい所に手が届かない感じ。
立花さんのところに「忍者」って書いてあって気になる。
え、何が？何が忍者！？
「あたるとわたる、しんとしんのすけってワザトなんですか？」←はたの
「奇跡です」
言われてみれば「児玉あたる役・羽多野わたる」と
「星野しん役・立花しんのすけ」だなあ。
男子迷路続編「完璧な飼育」20ページ
ドラ×要一のお話。
途中少しだけ肯一・猿谷・まさみ・楚川も出てきます。
児玉・心・ようこは出番なし。
なんと男子迷路から10年後の話。
姫系きらきら男子だったドラも30歳。
要一が仕込んだお陰で超良い男に育ってます。
しょうもないことで喧嘩したことが原因で
自分の元から離れていこうとするドラを
年上だからと、なんでもないように振る舞って見送ろうとするんだけど
失敗して行かないでって大泣きする要ちゃんが可愛いかった。
いつまでも子供扱いしていたい、与える側でいたい要一と
大人として成長した自分をちゃんと見てほしいドラ。
これだから年下攻めはたまりませんな。
ハゲ萌えました。
もーほんとこいつらゲロ甘だなお幸せに。
Citron6の表紙はそんな10年後のドラと要一です。
まさみ39歳、楚川42歳になってたけど
要ちゃんはいくつなんだろう？
本編では伴内課長だったのが続編では部長に昇進してる。
ちっこくて可愛いお猿さんだった猿谷も10年後では
身長が19cmも伸びて（160→179）ゴリ谷になってました。笑
カップリング的にも肯一×猿谷→猿谷×肯一に。
双子の要一がバリネコだから
肯一も本当はネコ的な性癖があったんですね、多分。
全員サービス描き下ろし小冊子。
今はすでに応募期間が終了しているのでどこかで買うしかありません。
阿仁谷ユイジ「男子迷路」20ページ
もろづみすみとも「方舟」16ページ
方舟の方は本編を読んでないからよくわからないけど
どうやら受けが腐男子設定らしい。
絵柄はガチムチ系？カラーは綺麗なのに
白黒漫画だと何故かかなり絵が荒いという不思議なお人だなあ。
男子迷路「線の上でトモダチ・完結編」
あけすけに言うと児玉×心・挿入編。心ちゃんヨカッタね！
３人の大学卒業式の日の話。
院に進む心とようこ、企業の研究室に入る児玉。
このお話には３人以外のメンバーは出てきません。
心がようこにキスしたと知った児玉が怒って心を殴るんだけど
「自分が好きなようこにキスした」ことにか
「自分を好きだと言う心がようこ（他の人）にキスした」ことにか
どちらに怒っているのか自分でもわからなくて混乱する児玉。
混乱というよりは、もうはっきり心のことが好きなのに
その心がようこにキスしたことを知って
おめえ俺のことが好きなんじゃねえのかよとプンプンしてるだけ。
「俺が好きなのは児玉だよ。知ってるでしょ？」
「おれはようこが好きだ。知ってんだろ」
「なのにようかはこのごろ心ばっか見てる…」
「児玉？ようこは『児玉くんは心ちゃんが好きだよ』
――って言ってたよ？」
「誰のセリフが嘘？」
「嫉妬のベクトルが分かんねぇ
ようこが好きなはずなのに なのにお前が」
「お前が――」
それから謝恩会→２次会と普通に参加した後、
いつものように心のマンションに泊まりにきた児玉は
飲みすぎてぐったりしてる心相手に
半ば無理矢理やっちゃいます。
「駄目じゃねーだろそんな反応しといて」
「やらっしー声出しやがっていつもいつも！むかつんだよ！」
とかなんとか言いつつ。
なんという見事な俺様オラオラ攻め。
そんでオラオラ攻めてる最中に
心に「児玉とようこの会話聞いてたよ」って言われて
児玉が顔を真っ赤にするんですよ。
その児玉とようこの会話というのが、
心の部屋に泊まると知ったようこが自分も行くと言い出したのを
断ったときの会話で↓こんな感じ。
「ようこも行く！！」
「ダーメ。俺と心は来年から別々だから最後くらい水入らずさせろ」
「えーーそんなのようこと児玉くんも同じじゃないの！」
「お前は心が目当てだろーが」
「…う」
「えーとだな、ようこ？」
「俺ようこの事はずっと好きだし何でも言う事聞いてあげたいよ？」
「でも」
「心は今日から俺のもんになっから、ようこにはやんねーよ」
これは恥ずかしい、児玉超はずかしい。
この会話を心に聞かれてたにも関わらず
「お前が俺を好き好き言ったりエロイ顔見せたりするからだ！」
という逆ギレ責任押し付けスタンスでオラオラ攻めてただなんて。
相手からの好き好き押しに折れてやる体でいるつもりが
やる気満々だったことがバレてただなんて。
優位に立ってるつもりだったのにね。
そら赤面するわ。
あまりの恥ずかしさに読んでた私までぎゃあああああって悶絶した。
ツンデレ攻めと攻めが恥ずかしい目にあうのが大好きなもんで
ドツボすぎて転がりまわりました。ふおおお萌えた。
私の文章力がアレすぎて上手く伝わらないと思うけど
男子迷路の線の上でトモダチが好きなら
ぜひ読んでほしい完結編でした！
これが全サ小冊子でしか読めないなんてもったいない。
どっかに収録してくれるといいのになあ。
本編での心は児玉に入れたいと言ってたので
心×児玉だと思ってる人は結構いそうです。
実際逆でもいいと思うんだけどなあ。
うん、でもツンデレ攻め好きには児玉はたまらん攻めだった。
もー転がった、もー大好きこれ。笑
完璧な飼育と線の上でトモダチ完結編も
音声化してほしかったなあ。
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